• twitter
  • google +
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • rss
  • feedly
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • LINE

フィンテックサービス黄色多用しすぎ?の理由について | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部の佐野です。
 
2017年は、素晴らしいフィンテックサービスが続々と登場しています。フィンテックとは金融とテクノロジーをかけ合わせ、より金融サービスをかんたん便利に利用できるようにするサービスです。ここ最近でオープンされたサービスを見るうちに、黄色のデザインが多いなという印象を持ちました。
 
今回はデザインに黄色が使われているフィンテックサービス、そして黄色を使用する理由を推測してみます。
 
 

2017年4月以降は話題のフィンテックサービスが続々と登場

 
先日、9月19日に資産管理ツールを提供する株式会社マネーフォワードから、5年ぶりにBtoC向けサービス(企業から消費者に向けたサービス)の提供を開始したそうです。しらたまという名前で自動で貯金ができるアプリだそうです。以前finteでもご紹介させていただきました、finbee(フィンビー)に近いサービスだと言われています。
 
しらずに、たまる」貯金アプリ略して「しらたま」は毎月定額を銀行の別口座に貯金していく「つみたて貯金」とカードで支払いをした際のおつりによって自動で貯金ができるようです。
 

クレジットカードを利用した買い物の“おつり”を利用する「おつり貯金だ」。これは、事前にユーザーが決めた設定額が500円で、クレジットカードを使って460円の買い物をした場合、差し引きした40円を自動で貯金できるというもの。

 
 

このように2017年は、5月のサービスオープンから多くの注目を集めているVALUを皮切りにさまざまな注目フィンテックサービスがオープンされ、フィンテックの関連の話題は尽きることはありませんでした。

  • 5月31日  VALU(バリュー)
  • 6月 7日  トラノコ
  • 6月28日  CASH(キャッシュ)
  • 8月10日  polca(ポルカ)
  • 9月19日  しらたま

と毎月、新しいサービスがオープンされています。これらのフィンテックサービスを見ていて、黄色を基調としたデザインが多いという特徴に気づきました。こちらから、それぞれのサービスのご紹介と黄色という色の持つ特性をご紹介します。

 

 
 

VALU(バリュー)

サービス概要

VALUとは、自分の価値をビットコインを利用して株式のように売買できるサービスです。自分の認知度や需要、VAと呼ばれる自分の株を買ってくれた人に対する優待によって価値が上下するという面白さがあります。
 
最近では、ユーチューバーのヒカル氏らが同サービスを利用して不当に利益を得たのではないかということで騒ぎになったことからも、多くの人から注目を集めているサービスです。
 

運営会社株式会社  |株式会社VALU
サービス開始時   |2017年5月31日
サイト内関連記事  |VALUの賛否をまとめてみた。
参照        |https://valu.is/

 
 

トラノコ

サービス概要

トラノコとは、ご紹介した「しらたま」のようにカードでの支払いの際に発生するおつりを自動で投資してくれる、少額のおつり投資サービスです。月額300円+0.3%の運用報酬がサービスの使用料としてかかります。
 
知らない間に資産運用をすることができるトラノコですが類似サービスには、ウェルスナビ株式会社が運営するマメタスなどがあります。
 

運営会社株式会社  |TORANOTEC株式会社
サービス開始時   |2017年6月7日
サイト内関連記事  |【サービス提供開始!】おつり投資サービスの特徴比較|活用メリットとは
参照        |https://sirata.ma/

 
 

CASH(キャッシュ)

サービス概要

CASH(キャッシュ)とは、目の前にあるアイテム(衣類や電化製品などの貴重品)をスマートフォンのカメラで撮影し、状態やアイテムのカテゴリなどを選択すると、そのアイテムの買取価格決定しすぐに現金を貸してくれるアプリです。借りたお金の返済方法としては、撮影したアイテムをCASHに配送するか現金で返済するかが選択できました。
 
おおくの注目を集めてオープンをしたサービスでしたが、予想以上の利用者数に貸すことのでできる資金の問題などもあり開始16時間で一度サービスを停止し、約2ヶ月後にシステムやルールを変更しサービスを再開しました。具体的な変更点としては、アイテムを送ることを前提にしたサービスに改良したそうです。
 

運営会社株式会社  |株式会社バンク
サービス開始時   |2017年6月28日(一時停止)・2017年8月24日(再開)
サイト内関連記事  |CASH(キャッシュ)|即現金化可能な質屋アプリとは
参照        |https://cash.jp/

 
 

polca(ポルカ)

サービス概要

polca(ポルカ)とはCAMPFIRE社が新しくオープンしたフレンドファンディングサービスです。フレンドファンディングとは、クラウドファンディングを友人間でのみ活用した閉じたコミュニティの中での資金調達のためのツールです。
 
ポルカを使用すれば、かんたんに友人間でイベントの会費を友人から集めることができたり、ランチ代を集めることができます。SNSツールとの連携が可能なので、資金を募るプロジェクトの情報を公開したい範囲を選ぶことができます。
 

運営会社株式会社  |株式会社CAMPFIRE
サービス開始時   |2017年8月10日
サイト内関連記事  |polca(ポルカ)でデスクを豆苗で埋め尽くすための資金をあつめてみた。
参照        |https://polca.jp/

 
 

しらたま

サービス概要

しらたまは株式会社マネーフォワードが提供する自動貯金アプリです。カードで支払いをおこなうときに出てくる「おつり」を貯蓄にまわすことによって、知らない間に貯金をすることができるというアプリです。
 
マネーフォアード社は家計簿アプリのサービス提供もおこなっているため、そのアプリとの連携によってより使いやすいサービスの運用をおこなっていくそうです。
 

運営会社株式会社  |株式会社マネーフォワード
サービス開始時   |2017年9月19日
サイト内関連記事  |  -
参照        |https://sirata.ma/

 
 

なぜ黄色なのか?

 
当然、今回あえて黄色を基調としたデザインのサイトを選んでご紹介したのですが、それでも黄色いサイトのデザインは多いのではないかと感じます。なぜ黄色のデザインが多いのでしょうか。

 

黄色の効果

色には見る人に心理的な影響をあたえることが多くあるということは、よく言われていることです。赤色は見た人に情熱的な印象を抱きやすく、青色は誠実さや清潔感をイメージさせることが多いようです。では、黄色が与えるイメージはどのようなものなのでしょうか。
 

黄色の持つイメージ

黄色は黒・灰・白色以外の色の中で一番明るい色です。光や太陽などのイメージが強くどちらかと言うとポジティブな印象をあたえることが多いようです。目につきやすいという特徴もあるので黒と併せて危険を示す色として使われることもよくあります。
 

人に与えるポジティブなイメージ

黄色が人に与えるポジティブなイメージとしては、ひまわりや太陽などのようなイメージから明るさや、親しみやすさ、暖かさ等があると言われています。可愛らしいさや愛嬌もイメージさせるようです。

明るい、華やか、天真爛漫、無邪気、陽気、軽快、ポジティブ、楽しさ、喜び、活発、素直、純粋、幸福、幸運、希望、フレンドリー、ユーモアさ、躍動感、幼い  
(参照:Find Job!

 

人に与えるネガティブなイメージ

ハチの色から人は黄色と黒の組み合わせに警戒を抱くそうで、この組み合わせは人に危険というイメージを与えます。また、親しみやすさがある一方で、幼稚さや軽薄さを与えてしまうこともあるそうです。

危険、緊張、軽率、イライラ、落ち着きがない、無神経、浪費、奇抜、批判的、神経質、独善的
(参照:Find Job!

 
 

デザインから推測するフィンテックサービスのメッセージ

金融とテクノロジーをかけあわせたフィンテック(Fintech)のサービスは、テクノロジーを使うことによって、今まで複雑だった金融の領域をシンプルに使いやすくするものだと言われています。
 
当然、企業向けに提供されているフィンテックサービスもありますが、上でご紹介させていただいた、サービスの共通点はすべて個人向けのサービスであるという点です。ユーザーの使いやすさと親しみやすさを突き詰めていくことにより、黄色を基調としたデザインのサービスが多く見られたのかもしれませんね。

 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
フィンテック企業の提供するサービスはユーザーの使いやすさに非常にこだわりを持って作成されているものが多いようです。金融という固いイメージを持っている人も多いかもしれませんが、一度利用してみるとその使いやすさと便利さに驚くかもしれませんよ。ぜひ、お試しを!
 
 


The following two tabs change content below.
佐野 祥貴

佐野 祥貴

新卒で入社した企業の出資先であるベンチャー企業に入社1ヶ月で出向、事業の立ち上げ、Web広告の営業、広報活動などを経て、finte編集部にて活動。全くの初心者にも知見のある方にも、わかりやすく、おもしろいフィンテックとの出会いをWebを通じて届けることができればと考えています。