• twitter
  • google +
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • rss
  • feedly
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • LINE

仮想通貨詐欺事例5選!こんなのあるの?被害に避けるためにすべきこととは?

こんにちは!finte編集部です。
 
ビットコインなどの仮想通貨ブームが到来し、多くの人の注目を集めていると同時に、仮想通貨による詐欺の被害も多発しているそうです。仮想通貨詐欺の種類は、偽コインを購入してしまうものや、送金を促されて持っているコインを取られてしまうなど、さまざまなケースがあるようです。今回は、どのような詐欺行為が仮想通貨において考えられるかをご紹介します。
 

 

知らない仮想通貨、信用する前に。

 
仮想通貨とは、ビットコインに代表されるデータ上の新しい形のお金です。最近メディアなどで多くの情報が発信されているため認知度は高まっていますが、その数は多く日々新しい仮想通貨が増えています。そういった状況を利用した詐欺が増えているそうです。
 
今回は実際に起きた仮想通貨詐欺の疑いがある事例を取り上げ、もし詐欺に出会った場合でも正しい判断ができるように、注意ポイントも紹介したいと思います。下記のような場合には、一度本当に信頼できる通貨であるかを購入前にしっかり確認する必要があります。
 

【目次】

 
 

最低購入価格が設定されている場合

 
取引所で買う仮想通貨など、本来であれば1,000円分など少額(仮想通貨による)からの購入が可能です。しかし仮想通貨詐欺とされる事例の中で多いものとして、最低購入額が1万円10万円と高額で設定されている場合があるそうです。
 
金額設定がされている理由として、詐欺行為の利益をあげるためだと言われています。設定金額に、さらにTAXが上乗せされている場合もあるようです。
 
代理店や個人から直接、仮想通貨の販売がされている場合には上記のようなケースが多いらしいです。
 
初心者であれば特に、信頼のおける取引所から購入することをオススメします。
 
 

価格保証がある場合

 
株などの金融商品は、値上がりする可能性がある分値下がりするリスクも負います。しかし、中には仮想通貨に価格保証が付いていると言って、購入を勧める場合があるようです。
 
価格保証とは、一定の値段よりは下がりませんといった保証がされている状態をさします。金融商品に対しての価格の保証は一般的に違法行為ですが、まだまだルールが整備されていない仮想通貨では、価格保証付きを宣伝文句にする詐欺行為も発生しているようです。
 
また買取り保証がついている場合もあるそうです。
 
例えば、100万円分のコインを購入した場合に50%の買取り保証がついていた場合、50万円は保証で手元に返ってきますが、後の50万円は返ってきません。
 
保証がついていることで、ゼロになる心配がないことを安心させられますが、個人で仮想通貨を購入して運用していると失わなくていいはずの残りの50%を失う可能性があるので要注意です。
 

対策方法

直接人から仮想通貨を購入しない

保証がついている」、「絶対に価値が上がる」、「まだ公開されていない」などの言葉には注意が必要なようです。
 
通常の仮想通貨には、「投資した金額の50%は保証 !!」などということはなく、絶対に価値が上がるということは断言できず、あくまで将来的にこうなるであろうといった推測しかできないです。
 
 

代理店や個人によって仮想通貨が販売されている場合

 
仮想通貨は代理店や個人から購入する必要はなく、直接取引所で購入が可能です。
 
しかし「海外のみで販売されてる有望なコイン」や、「まだあまり知られていないから初期段階で購入しておいた方がいい」などの理由で、代理店や個人から販売されている場合があります。
 
そこで購入たコインが「実は存在していなかった」という場合や、「購入金額よりも価値の低いコインだった」という場合もあるそうです。
 

対策方法

取引所から仮想通貨を購入する

まだ公開されていないコイン」と言われた場合は、当然公開されていないので、調べても情報は出てこない可能性が高いですが、どこの取引所でも取り扱いがされていないような「未公開コイン」に投資することはリスクが高いので避けた方がいいかもしれません。
 
初心者の場合は、取引所で売買されている仮想通貨(ビットコイン、イーサリアムなど)から、どれを購入するか見極めることから始めるのがいいかもしれません。
 

 

 

限定販売である場合

 
仮想通貨は全世界で同じものが販売されているにも関わらず、日本だけ「独占で販売」「先行販売」といって仮想通貨を売る詐欺があるようです。
 
ICO(企業が発行する仮想通貨による資金調達)から生まれた仮想通貨で、特定の国の取引所でしか取引されていないという仮想通貨もあります。
 
しかし、そのような通貨は流通量も取引量もすくないため情報をたくさん得て信頼できる通貨であるか確かめる必要があります。
 
仮想通貨投資をはじめて日が浅い人は、手を出すべきではない仮想通貨とも言われています。
 
 

 

対策方法

ICOに注意する

ICOが注目されはじめ、ICOによる詐欺も増えているようです。
 
仮想通貨投資を初めて日の浅い方であれば、よほど投資や経営に関しての知識がない限り、ICOに参加し通貨の将来性を見極めることは困難です。
 
さらにICOには、資金調達側からの悪意がなくても、事業が途中で中止になるなどで結果的にコインの価値がなくなってしまうということもあるので、ハイリスク・ハイリターンであることを意識した上で参加した方が良さそうです。
 
 

実例| イーサリアム18.15ETHを全部抜かれた話

 
海外ICOに参加した際に、実際に筆者が被害にあったという仮想通貨詐欺と思われるケースについて書かれた記事です。
 
ICOの参加で、どのようにウォレットから保有していたイーサリアムが引き抜かれたか、手順や手口について詳しく解説されています。
 
海外ICOなどは情報が英語で書かれていて、よく内容がわからないために詐欺にあってしまう人も多いようです。ICOに参加する前にぜひこの記事を読んで、あらかじめリスクについて考えておくべきかもしれません。
 
またグーグルで検索された情報でも、最初に表示されているからといって信頼できるとは限らず、広告を出して詐欺サイトを上位表示されている場合もあるそうです。
 
ここまでくるとどんな情報を信じればいいのかわからなくなってきますよね。それぐらい厳重に注意して仮想通貨を取り扱うべきなのかもしれません。
 

 

 
 

セミナーや友人から勧誘を受ける場合(HIYP)

 
HIYP(ハイプ)とは、High Yield Investment Program の略で、日本語に直訳すると「高収益投資プログラム」です。
 
仮想通貨での資金提供をすることで、高い配当を得ることが約束される投資・投機の案件のことです。1日単位で提供したお金の1%〜5%や、それ以上の高配当を投資家へ還元することを宣伝文句にしているものもあります。
 
優良なハイプもあるようですが、詐欺的なハイプである場合の寿命は短いと言われており、突然出金ができなくなった時がハイプの終わりだそうです。
 
投資家ユーザーが更なるユーザーを勧誘して紹介することで、紹介報酬を受け取ることができます。いわゆるMLM(マルチレベルマーケティング・ネットワークビジネス)の仕組みをとるものもあるようです。
 

対策方法

高配当の裏側の大きなリスクがあることを念頭におく

HIYP(ハイプ)は、すべてが悪徳サービスであるわけではないそうです。
 
どのくらい存続されそうかなども確認し、高配当の裏側の大きなリスクがあることを念頭に置いておいた方がいいようです。
 
また友達や知り合いに勧誘されるパターンも存在しているようなので、言われたことだけを鵜呑みにせずに、情報が正しいかどうか見極める必要がありますね。
 

実例| 通貨詐欺セミナーに潜入取材

 
たそがれの仮想通貨女子さんが、仮想通貨詐欺ではないかと考えているセミナーに参加した様子が詳しく書かれたブログです。仮想通貨詐欺のセミナーと言われているものがどういうものか、どういう構造になっていて、どのような説明がなされるかなども詳しく記されています。
 
筆者自身のツッコミのコメントも面白いので、ぜひ読んでみてください。
 
 
 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
 
今回は仮想通貨詐欺だと思われる実例をあげて、その手法などを紹介しました。今後より仮想通貨が注目を浴びて、コインを保有する人が増えると詐欺の種類も増えていきそうですね。正しい知識を得て、錯綜している情報の中から、しっかり判断しなければならないですね。
 
 

(※この記事は2018年2月に紹介実例等の正誤確認のうえ更新しております。)

 
 


The following two tabs change content below.
野中美優

野中美優

関西の女子大学生。タイ、フィリピンでの海外インターンを経て、現在finte編集部にて活動中。『フィンテックをより身近に』というテーマのもと、大学生視点から、初心者にもわかりやすく情報を発信していきます。

関連記事