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あの3人も?著名人が語るビットコイン保有の懸念点6選 | finte [フィンテ]

 
こんにちは!finte編集部です。
 
より一層仮想通貨が賑わいをみせており、9月中旬に30万円台まで下がったビットコインの価格も、10月20現在では1ビットコイン60万円台まで高騰しています。最近ではロンドンブーツ1号2号の田村淳氏、平成ノブシコブシの吉村崇氏や、ホリエモンこと堀江貴文氏などの著名な方も、仮想通貨の投資をおこなっていると注目されているそうです。
 
一方で仮想通貨には手を出さないと発信している有名人や著名人もいるらしいです。今回はそういった意見をまとめてみました。
 
 

仮想通貨とは

仮想通貨はインターネット上で表されるデータ上の通貨です。大きく分けて、ビットコイン(Bitcoin)とその他のアルトコインという分類がされています。一般的に言われている仮想通貨のメリット、デメリットについて下記にまとめてみます。
 

【メリット】
・ネットでの取引なので世界中での送金が可能
・海外への送金手数料が安い
・買値と売値の差額で儲けることができる
 
【デメリット】
・購入時よりも売却時の価格が下がり損をする可能性がある
・ハッキングなどにより保有していたコインを失う可能性がある

 
現状では仮想通貨を買ったほうが儲かる可能性が高いという理由で購入する人が多いようですが、その一方で仮想通貨を買わないほうがいいと言っている人もいるようです。2ch創始者のひろゆき氏、秒速で1億円を稼ぐ与沢翼氏、映画Wolf of Wall Street(ウルフ・オブ・ウォールストリート)の主人公のモデルである、Jordan Belfort(ジョーダン・ベルフォート氏)の3名が語る仮想通貨購入の上での懸念材料について紹介していきます。
 

 
 

2ch創始者のひろゆき氏が述べるビットコイン存続の危機2選


『ひろゆき』という愛称で知られる、学生時代に日本最大級の掲示板である「2ちゃんねる(2ch)」(※現在名称変更「5ちゃんねる」)を創設した西村博之氏も仮想通貨を買わない方がいいと主張する一人です。
 
2013年に違法薬物の取引に関する2chの書き込みを削除しなかったため、警察に書類送検され経営の立場から離れたそうです。その後経営の立場ではなく、2chの管理人として従事しましたが、同年に大規模な情報流出事件が勃発すると、完全に2chから追放されました。
 
現在は、コメンテーターとしてテレビに出演していたり、著名誌やネットメディアでもよく見かけます。そんなひろゆき氏が考えるビットコインの存続の危機とはどのようなものなのでしょうか。
 

起こり得るかもしれないビットコインの存続の危機

2chの創始者のひろゆき氏のビットコインについて終了の可能性について述べられた動画があります。「ビットコインが将来的になくなるかもしれない!」という可能性を指摘しているものの、現実的には仮想通貨が信頼をなくすほどの大きな出来事は今すぐには起こらないとも予想されています。
 
 

51%攻撃とは

ひろゆき氏が懸念するビットコインの信頼がなくなるかもしれない出来事として、51%攻撃にあう可能性がある主張されています。51%攻撃とは、ビットコインのマイニング(採掘)をおこなう半数以上(51%以上)の割合占めている者達が一斉に不正行為をおこない、ビットコインシステムが攻撃されることです。
 
しかし51%攻撃によって、「保有しているビットコインが盗まれる」、「過去の取引データが改ざんされる」、「ビットコインが成り立っているシステムが破壊される」といったようなことは不可能だと言われています。
 
最大の問題点は、実利的なことではなく51%のマイニングをおこなう人たちの過半数によって、不正なブロック(取引データ)を作り続けられることで、市場からのビットコインが信頼を失ってしまい、結果的にビットコインの価値がなくなることだと言われています。
 

 
 

秒速で1億円稼ぐ男!与沢翼氏が指摘する仮想通貨の問題点


秒速で1億円稼ぐ男やネオヒルズ族として、その名を轟かせる与沢翼氏。与沢氏は高校を中退後、大学受験に挑み早稲田大学に入学。さらに在学中に起業をはじめ、卒業後もさまざまな企業を立ち上げては世間を騒がせた人物です。
 
現在は家庭を持ち日本からシンガポール、さらにドバイへと活動拠点を移していて、月収7,000万円を稼いでいるという噂もあります。そんな与沢翼氏が考える、ビットコインに対して疑問を持っている点、懸念点などを紹介していきます。
 
 

①キャピタルゲインはあるけど、インカムゲインがない

 
仮想通貨には、株式や債券などの資産を保有しているだけで得られる収益であるインカムゲインが存在しません。その代わりに株式や債権よりも、購入時よりも高い価格の時に、売却することによって得られるキャピタルゲインの期待額が大きいと言われています。
 
高い利益を得ることができる可能性があるということは、その分暴落する可能性や、仮想通貨自体の価値が0になる可能性などさまざまなリスクが伴います。
 

 
 

②税金に対して明確なルールがない

ビットコインはブロクチェーンという分散型台帳と呼ばれる仕組みを利用して、送金や入金などの記録を仮想通貨の市場の参加者で管理しているのが特徴です。誰が誰にどれくらいのビットコインを送金したかや、誰がどのくらいのビットコインを保有しているかといった情報を、みんなで管理することで誰でも確認することができるようになっています。
 
ブロックチェーンには取引の記録が残っていますが、匿名であることが多いため、実際に国税局が仮想通貨を保有する一人ひとりが、どれくらい税金を支払わないといけないかを調査することは難しいので、脱税が起こりえると言われています。
 

 
 

③株のような業績・事業計画がない

仮想通貨は株と違って「通貨」として認識されているので、会社の業績や事業計画などは当然ありません。保有する人々の信用で仮想通貨の価格に変動が起きているため、「具体的にどんなことで価格が変動するのか」という判断が非常に難しいと言われています。
 
例えば、ニュースで仮想通貨の信用が下がるようなことが放送されれば、その仮想通貨の価格が下がる可能性がありますし、逆にメディアなどでその仮想通貨の魅力についての情報が流れると価値が上がる可能性があり、投資する対象としては株と比較すると不確かであると言われています。
 
実際に、価格の暴落や暴騰の原因は、あくまで推測することしかできません。
 
 

④ドバイでビットコイン決済を見ない

交通反則金などもアプリで支払うような、日本よりIT化が進んでいるドバイですら、ビットコインの決済を見たことがないそうです。そのドバイでビットコインが使われていないので、ビットコインが必要だとは思わないようです。
 
時代が進むに連れて、ビットコインが日常生活で普通に決済決済の手段として利用されるかは、試験されないとわからないので、絶対に決済に使われないとは言えないですが困難だと考えているそうです。
 
フィンテック編集部の解釈として、価格変動の大きい仮想通貨の決済などがインフラになり得ることは難しく、一時期のビットコインバブルが起きていると見ているのではないかと考えています。
 
 

ビットコインが盗まれる可能性を指摘するジョーダン・ベルフォート氏

(*ビットコインについて述べた動画ではありません)

 
映画「Wolf of Wall Street(ウォール街の狼)」の主人公のモデルである、Jordan Belfort(ジョーダン・ベルフォート氏)は、22歳で証券会社を立ち上げ、当時は年収50億を稼ぐ男として名を轟かせていました。その後証券詐欺とマネーローンダリングの罪で逮捕されたようですが、服役中に書いた本が全米・世界中で大ベストセラーになり、さらに世界レベルで注目を浴びる人物になりました。
 
そんなジョーダン・ベルフォート氏が述べるビットコインの懸念材料について紹介します。
 

ビットコインが盗まれる可能性

ジョーダン・ベルフォート氏がビットコインを買わない理由として、「ビットコインが誰かによって盗まれる可能性が高いから」という問題点があげられます。さらに盗難にあうということは、ビットコインにおける一番大きな問題であると考えているようで、盗まれて多額の資産を失った人を多く見てきたからこそ危険だと述べています。
 

 
たしかに個人のビットコインを管理するための情報が盗まれてしまうと、オンライン上で保管されているビットコインは盗難にあう可能性はありますが、ハードウォレットや、ペーパーウォレットと呼ばれるオフラインでも管理する方法があるため、盗難のリスクを下げることもできます。ウォレットについて詳しく知りたい方は、下記をご覧ください。
 

 
 

まとめ

いかかでしたでしょうか?
 
今回は著名人がビットコインに対して抱く懸念材料について紹介しました。仮想通貨に関するさまざまな見方や意見がありましたが、仮想通貨を買わない方がいいというわけではなく、仮想通貨を保有している上でさまざまな可能性について知っておくことで、リスクや危険に対応することができるのではないかと思います。
 
他にも仮想通貨の賛否両論がたくさんあるので、仮想通貨に対する面白い仮説があれば、今後も随時紹介していきたいと思います。
 
 


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野中美優

野中美優

関西の女子大学生。タイ、フィリピンでの海外インターンを経て、現在finte編集部にて活動中。『フィンテックをより身近に』というテーマのもと、大学生視点から、初心者にもわかりやすく情報を発信していきます。

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