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主要ソーシャルレンディング23社を徹底比較!利回り、安全性、リスクなど

 

こんにちは!finte編集部です。
 
2017年は仮想通貨元年とも言われ、仮想通貨への投資をおこなうひとが増えて「投資」への抵抗もすくなくなってきているのではないでしょうか。今回はテクノロジーによって新しく注目されている投資の一つであるソーシャルレンディングのご紹介と各サービスについて比較をします。
 
資産を増やすための方法としてソーシャルレンディングは検討に値するものなのでしょうか。安全性、利回り、運用の手軽さなど徹底的に比較してみました。
 

※こちらの記事は2017年2月に公開した記事を2018年4月に更新しております。

 
 

【目次】

 
 

ソーシャルレンディングとは

 
ソーシャルレンディングとは、融資型クラウドファンディングとも呼ばれウェブ上でお金を貸したい人と、お金を借りたい企業をマッチングするサービスです
 
本来は銀行が担っていた「融資(お金を貸す)」仕組みをテクノロジーによって、金融系以外の企業が提供しはじめているサービスでありFINTECH(フィンテック)サービスの一例だと言われています。

 
銀行などの融資を得ることができない企業や、銀行の融資のスピード感ではチャンスを逃してしまうという企業がサービスを利用しています。
 
 

 
 

ソーシャルレンディングサービスの仕組み

 

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい企業や個人と、お金を貸すことによって利息を得ることを目的とする個人の投資家をマッチングするという仕組みのサービスです。銀行の金利よりも比較的高くても融資を求める企業を募集し、以下のようなステップでサービス提供をおこないます。
 

STEP1

お金を借りたいと思っている企業が仲介をおこなっているソーシャルレンディングへ融資の申込みをすると、ソーシャルレンディングの企業は申込みのあった企業を審査し、経営状況や今後の展望などを踏まえて格付けをおこないます。
 

STEP2

審査に通った企業の融資に対して融資の規模や募集の期間、金利などを提示して融資をおこなう投資家を募集します。
 

STEP3

投資家は、募集されている企業に対してソーシャルレンディングサービスに預けていた資金から融資をおこないます。
 
投資家の融資が集まり目標金額を達成する、もしくは募集期間が終わると、ソーシャルレンディングサービス会社は融資を受けたいと申し込んできた企業に対して、集まったお金を融資します
 

STEP4

融資を受けた企業は事業をおこない、そこで得たお金から利息分とともにソーシャルレンディングサービス会社に返済します。
 

STEP5

ソーシャルレンディングサービス会社は融資を申し込んだ企業が返済したお金の中から手数料を差し引き、融資をした投資家にお金を金利とともに返す。
 
 
 

ソーシャルレンディングサービス投資手法の位置づけ

 
リスクとリターンに関して、さまざまな投資手法をマッピングすると上記のようになります。ソーシャルレンディングは投資なので当然リターンがあるからこそ、リスクもありますが他の投資手法と比べると比較的リターンがたかいもののリスクが低い投資手法だと認識されているようです。
 
投資家にとってソーシャルレンディングのメリットとデメリットは以下のような点が挙げられます。
 

ソーシャルレンディングのメリット

手放しで資産運用ができる(融資をしたら、後はほとんど何もしなくていい)
融資した企業の業績が好調であれば、安定的にリターンを得ることができる
年利で5~8%と比較的高い(100万円なら1年間で5~8万円の利益)
リターンが投資に関する知識に依存しない(初心者でもはじめやすい)
少額・短期からの運用が可能(1万円、3カ月~1年程度融資が可能)

 

ソーシャルレンディングのデメリット

ソーシャルレンディングという仕組みに関するリスク
途中解約できないため、万が一の時でも現金化できない

 
融資を受けた企業に関するリスク
貸し倒れ(融資をした企業がお金を返せなくなる)可能性がある
予定通りの期日にお金が返されないリスクがある
 
ソーシャルレンディング事業者に関するリスク
経営がうまくいかずソーシャルレンディング事業者自体が倒産する可能性がある

 
 

ソーシャルレンディングでの投資に向いている人

 
ソーシャルレンディングと多くの投資との違いは、投資途中の解約ができないことがあげられます。上記のメリットやデメリットをふまえて、どのような人がソーシャルレンディングの投資に向いているかをご紹介します。
 

ソーシャルレンディングに向いている人の特徴

・リターンはしっかりと欲しいと考える人
・本業があるため資産運用に関する勉強を取る時間がない人
・投資案件の価格変動で一喜一憂したくない人
・仮想通貨などの新しい投資手法に興味はあるものの、大きなリスクは避けたいと考える人
・数ヶ月から数年単位の中長期でのリターンを期待する人
・比較的、口座に投資に利用する余剰金がある人

 
 

利回りを追求して投資する人向けのソーシャルレンディングサービス

 
やはり、投資をおこなうのであれば利回りが多い案件に投資をしたいと思う方は多いのではないでしょうか。以下からは、ソーシャルレンディングサービスのなかでも比較的利回りが高いプロジェクトがおおいサービスをご紹介します。
 

世界の信用市場をひとつに

Crowdcredit(クラウドクレジット)

運営元:クラウドクレジット株式会社
URL:クラウドクレジット

・年利回り  :7.0~14.7%
・運用期間  :7~48ヶ月
・最少投資額 :1万円

 
詳細
達成後支援型(目標金額を達成できた場合のみに企業に支給される仕組みで、目標金額に届かなかった場合は出した人に返金される)のソーシャルレンディングサービスです。日経新聞などに掲載実績があり、伊藤忠商事株式会社が株主としているためサービスの安心感はあると考えられています。
 
欧州やラテンアメリカを中心とし海外の消費者ローンや事業者ローン、延滞しているローンに投資をおこなうことができるのが大きな特徴です。少ないリスクで運用できるように方針を取っているようです。
 

 

 
 

1万円からの不動産投資

OwnersBook(オーナーズブック)

運営元:ロードスターキャピタル株式会社
URL: OwnersBook

 

・年利回り  :4.8~14.5%
・運用期間  :1~24ヶ月
・最少投資額 :1万円

 
詳細
不動産投資を、小口からできるようにしたソーシャルレンディングサービスです。不動産投資を不動産を実際に購入しておこなうと、費用はもちろん管理や修繕などの手間が掛かってしまいます。しかしOwnersBookであれば1万円の小口から不動産をおこなうことができますし、管理などの手間は掛かりません
 
融資をおこなっている人同士で情報交換ができるSNS機能も備わっており、人の意見を聞きたいという人にはいいかもしれません。

 
 

「ノンバンク」でありながらの業界参入

トランスレンディング

運営元:株式会社トラストファイナンス
URL:トランスレンディング
 

・年利回り  :4.0~12.0%
・運用期間  :3~24ヶ月
・最少投資額 :10万円

 
詳細
トランスレンディングはソーシャルレンディングサービスを運営する会社のなかではじめて銀行や信用銀行ではない「ノンバンク」でありながら業界に参入した会社のサービスだそうです。特徴としては、短い期間で高い利回りの案件が多いということがあり、その理由として不動産融資案件を専門としているという点があります。短い期間からはじめられるので初心者向きかもしれません。
 
利回りと安全性により人気が高く、募集された融資先の情報がすぐに売り切れてしまうこともあるそうです。配当の振込手数料はトランスレンディングがもってくれるところも嬉しいポイントです。

 
 

自然エネルギーを融資対象に

Green Infra Lending(グリーンインフラレンディング)

運営元:株式会社グリーンインフラレンディング
URL:Green Infra Lending(グリーンインフラレンディング)
 

・年利回り  :11.0~12.0%
・運用期間  :2~18ヶ月
・最少投資額 :2万円

 
詳細
日本や海外の自然エネルギーを活用する事業に対して融資の対象としています。インフラ開発に関与しているソーシャルレンディングサービスです。単純に融資をおこなうというだけでなく社会的に意義のあるプロジェクトに貢献したいと考えている人にはオススメかもしれません。こちらも、maneoマーケット社に所属しています。
 

 

 
 

幅広い案件を取り扱う

AQUSH(アクシュ)

運営元:株式会社エクスチェンジコーポレーション
URL:AQUSH(アクシュ)
 

・年利回り  :4.0~15.0%
・運用期間  :3~36ヶ月
・最少投資額 :―

 
詳細
リクルートホールディングスが出資をおこなっていた、ソーシャルレンディングサービスでマネオに続き2番目に業務期間の長いサービスです。保証ローン、グローバルファンド、エコエネルギーファンドと幅広い融資の受付をおこなっていたサービスです。
 
融資をおこなう際にかかる費用は1.5%の手数料のみで融資最少額が1,000円からと、非常に手軽にはじめられるサービスでもありましたが、募集件数と募集掲載がおこなわれる頻度が少なく現在2017年2月にはアクシュのなかでの融資の募集先はありません。

 
 

地方×ソーシャルレンディング

さくらソーシャルレンディング

運営元:さくらソーシャルレンディング株式会社
URL:さくらソーシャルレンディング
 

・年利回り  :7.0~11.0%
・運用期間  :3~12ヶ月
・最少投資額 :2万円

 
詳細
福岡県に拠点を持つソーシャルレンディングサービスを提供する企業です。地方に根ざし、地方を活性化するための案件を提供しているそうです。maneoマーケット社との連携をおこなっています。不動産を担保に取っているため、もし案件がなんらかの形で貸倒れをしてしまったとしても、担保を取らずに貸し付ける案件に比べて事故率を抑えることができるそうです。

 
 

中長期的な安定的な利益を

Cash Flow Finance(キャッシュフローファイナンス)

運営元:株式会社Cash Flow Finance
URL: Cash Flow Finance(キャッシュフローファイナンス)
 

・年利回り  :8.0% ~
・運用期間  :6ヶ月
・最少投資額 :5万円

 
詳細
ソーシャルレンディング、マネオを運営するmaneoマーケット社のグループ会社の運営するソーシャルレンディングサービスです。日本全国の不動産を融資の対象としており中長期的な安定的な収益を融資元に返せるように厳しい審査をおこなっているそうです。現在(2017年2月)成立した融資はまだなく、今後に注目なサービスです。

 
 

透明性と利率に大きな特徴をもつ

Crowd Realty(クラウドリアルティ)

運営元:株式会社クラウドリアルティ
URL:Crowd Realty(クラウドリアルティ)
 

・年利回り  :9.0%~
・運用期間  :13ヶ月
・最少投資額 :5万円

 
詳細
国内と国外プロジェクトを持っている(国内プロジェクトは現在準備中)ソーシャルレンディングサービスで、不動産に特化しています。一般のソーシャルレンディングサービスとは仕組みが異なり、REIT(リート)と呼ばれるものに近い仕組みだそうです。
 
REIT(リート)とは不動産を運用したり売却したりすることによって得た利益から融資をおこなった人に配当を返すものです。クラウドリアルティは一般的なソーシャルレンディングとは違い、どの不動産なのかを特定でき利回りも20~30%ほどを見込んでいるそうです。
 

 

 
 

担保ありの案件に安心して投資したい人向けのソーシャルレンディングサービス

 
ソーシャルレンディングのリスクの中でもっとも多くの人が気にするポイントの一つが、融資をおこなったお金が返ってこなくなってしまうことです。特に普段投資をしない方はこういったリスクを極力減らしたいと考えるのではないでしょうか。
 
ソーシャルレンディングの案件の中には、仮に融資を受けた借り手がお金を返せなくなってしまった場合(貸し倒れ)に備えて、融資をおこなった投資形が損をしないように、担保や保証を用意している案件があります。
 
以下からは、そういった担保や保証が用意されている案件が多いサービスをご紹介します。安全に投資をしたい方はこれらのサービスを検討してみるのもいいかもしれません。

 

SBIグループのソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

運営元:SBIソーシャルレンディング
URL:SBIソーシャルレンディング

 

・年利回り  :3.2~10.0%
・運用期間  :4~36ヶ月
・最少投資額 :1万円、5万円

 
詳細
大手のSBIグループが運営するソーシャルレンディングサービスです。大手ということもあり、ソーシャルレンディングサービスを運営する企業自体が倒産してしまうというリスクが少ないと考えて安心感を持つ人も多いようです。
 
分配金を毎月もらえるという点も人気の理由だそうです。年利回りは3.2~10.0%で設定されています。

 

 

 
 

海外の不動産へ融資

GAIA FUNDING(ガイアファンディング)

運営元:ガイアファンディング株式会社
URL:GAIA FUNDING(ガイアファンディング)
 

・年利回り  :5.0~10.0%
・運用期間  :4~22ヶ月
・最少投資額 :2万円

 
詳細
海外の不動産を取り扱うソーシャルレンディングサービスです。融資対象となる不動産価値や取引価格などが、具体的に記載されていることなどの透明性が高く評価されているようです。ガイアファンディングの経営陣も実際にアメリカの不動産投資をおこなっており、そのなかで得た知識や、つながりを案件の提供に活かしているそうです。

 
 

アメリカの不動産に特化したソーシャルレンディング

アメリカンファンディング

運営元:アメリカンファンディング株式会社
URL:https://www.americanfunding.jp/
 

・年利回り  :9.0~10.0%
・運用期間  :6~16ヶ月
・最少投資額 :2万円

 

詳細
maneoマーケット社に所属するソーシャルレンディングサービスです。アメリカの不動産を取扱い全ての案件に担保がついているため安心度合いが高いと言われています。成約手数料や事務手数料は掛からないことが魅力です。

 
 

一部上場企業の運営するソーシャルレンディングサービス

TATERU FUNDING(タテルファンディング)

運営元:株式会社インベスターズクラウド
URL: TATERU FUNDING(タテルファンディング)
 

・年利回り  :5.0%~
・運用期間  :11~12ヶ月
・最少投資額 :10万円

 
詳細
タテルファンディングを運営する企業『株式会社インベスターズクラウド』は東証一部上場の企業で、こちらのソーシャルレンディングサービスは、株式会社インベスターズクラウドが建築施工した物件や民泊物件、さらには海外不動産などにも融資をおこなうことが可能だそうです。

 
 

案件など選択肢がたくさん欲しい人向けのソーシャルレンディングサービス

 
ソーシャルレンディングサービスにいざ投資をおこなおうと考えていたものの、あまり投資先の案件が無いということもあるようです。選択肢とチャンスを増やしたい人のために、案件の種類や数の多いサービスをこちらからご紹介します。(時期によりサービスごとの案件数は上下します。)

 
 

すべての人に1万円から資産運用を。

Crowd Bank(クラウドバンク)

運営元:日本クラウド証券株式会社
URL:クラウドバンク

 

・年利回り  :5.0~7.5%
・運用期間  :3~36ヶ月
・最少投資額 :1万円

 
詳細
2016年度の終了したファンドの実績値で平均利回りは6.78%と目指している年利の5%を実際に達成しているソーシャルレンディングです。(2017年2月現在)
 
日本クラウド証券という証券会社が運営しているソーシャルレンディングサービスで、同社が運営する、お金の疑問などを解説する情報サイト『マネセツ』へのリンクや資産運用セミナーの開催情報などもHPから見ることができます。ソーシャルレンディングや資産運用をはじめる人には丁寧なサービスだと言えるのではないでしょうか。日本ではじめて、証券会社がサービスを提供しているソーシャルレンディングサービスとしても有名です。
 

 

 
 

ソーシャルレンディング シェアNo.1

マネオ

運営元:maneoマーケット株式会社
URL:マネオ
 

・年利回り  :5.0~8.0%
・運用期間  :2~36ヶ月
・最少投資額 :3万円

 
詳細
ソーシャルレンディング国内市場シェア首位のソーシャルレンディングサービスで、事業者に特化しています。しっかりと審査した事業者のみを融資対象としており、事業者が倒産などでお金を貸したユーザーのお金が返ってこなくなってしまったことがありません。
 
2008年からスタートさせており日本初のソーシャルレンディングサービスですが、貸し倒れ率0%という実績は大きな安心材料ではないでしょうか。maneoマーケット株式会社が倒産してしまった場合にも融資をおこなった人のお金が消えてしまわないよう、マネオのお金と集めたお金は別に管理しているそうです。
 
メディア掲載も多く、ソーシャルレンディングサービスの国内市場のシェア50%以上を占めています。
 

 

 
 

店舗に特化

Crowd Lease (クラウドリース)

運営元:株式会社Crowd Lease
URL: Crowd Lease (クラウドリース)
 

・年利回り  :5.0~8.0%
・運用期間  :1~24ヶ月
・最少投資額 :2万円

 
詳細
企業の店舗の支援を専門にしているソーシャルレンディングサービスです。店舗開店などに対する資金など調達すると同時に、経営支援もおこなっているそうです。ソーシャルレンディングサービスの安全性を守るために、マネオを運営するmaneoマーケット社に資金の分別管理をおこなっている報告をしているそうです。

 
 

沖縄初のソーシャルレンディングサービス

PocketFunding(ポケットファンディング)

運営元:ソーシャルバンクZAIZEN株式会社
URL:PocketFunding(ポケットファンディング)
 

・年利回り  :4.0%~
・運用期間  :基本12ヶ月(6~24ヶ月)
・最少投資額 :1万円

 
詳細
2017年の8月からサービスがスタートした比較的新しいソーシャルレンディングサービスです。沖縄に本社があるため、取り扱う案件も沖縄にあるものが多いという特徴があります。今後需要が増えてくると予想される沖縄の不動産を担保にした融資案件や、地元の事業者への支援にも役立つというポイントに注目が集まっています。
 

 
 

LCグループによって新しい資産運用を

LCレンディング

運営元:株式会社LCレンディング
URL: LCレンディング
 

・年利回り  :5.0~8.0%
・運用期間  :6~36ヶ月
・最少投資額 :2万円

 

詳細
不動産業界と金融業界のネットワークを強めているLCホールディングス株式会社の完全子会社の不動産に特化したソーシャルレンディングサービスです。資金調達と共に不動産の資産管理をワンストップでおこなうソーシャルレンディングにおいては日本ではじめてのビジネスモデルを取っており、LCグループのなかの優良な案件を提供することができるそうです。
 
LCこと、上場企業の『ロジコム』のグループ会社でありソーシャルレンディングサービス最大手のマネオ社とも業務提携をおこなっているため信頼度は高いように思われます。

 
 

社債をもあつかう

SMART EQUITY(スマートエクティ)

運営元:AIP証券株式会社
URL:SMART EQUITY(スマートエクティ)
 

・年利回り  :1.8~10.0%
・運用期間  :1~84ヶ月
・最少投資額 :5万円

 
詳細
ソーシャルレンディングサービスのなかで取り扱う不動産などでは珍しく、海外や地方の中小企業向けのファンドや社債も取り扱うサービスです。社債とは企業が資金調達をおこなうために発行する借金の証明書のようなものだそうです。証券会社が提供するサービスであることも特徴です。

 
 

エコ電力、省エネで資産運用

エコの輪ファンド.com

運営元:株式会社エコスタイル
URL:エコの輪ファンド.com
 

・年利回り  :5.5~5.7%
・運用期間  :12~60ヶ月
・最少投資額 :10万円

 
詳細
『株式会社エコスタイル』は、太陽光発電の販売や施工をおこなっている企業です。エコスタイルが運営するソーシャルレンディングのエコの輪ファンドは設置から運用までおこなうファンド商品です。設置からおこなうため運用期間は5年から10年と長めですが、社会的なエネルギー問題への貢献をできる点が特徴です。

 
 

プロが見極める安定運用

SmartLend(スマートレンド)

運営元:SmartLend株式会社
URL:SmartLend(スマートレンド)
 

・年利回り  :5.0~12.0%
・運用期間  :1~12ヶ月
・最少投資額 :3万円

 
詳細
国内外の多くのベンチャー企業、中小企業、大企業に対するソーシャルレンディングサービスを提供しています。企業を広範囲にカバーしつつも信頼性のある案件を融資する人たちに提供するために、税理士・公認会計士などのプロと密に連携を取り合っているそうです。こちらのサービスもマネオを運営するmaneoマーケット社のグループです。

 
 

太陽発電への融資

ゼック

運営元:株式会社ゼック
URL:ゼック
 

・年利回り  :5.5~5.7%
・運用期間  :-
・最少投資額 :-

 
詳細
2012年から、民間の企業から太陽光発電設備を作成し、そこで発電した電力を電力会社が買い取るという電力の全量買取制度がスタートされました。
 
基本的に自宅で発電した電力はその制度の対象外になってしまいますが、全量買取制度を利用したのがゼックの太陽光分譲ファンドです。個人が融資を企業におこない、企業がその資金をもとに太陽発電設備を作成します。作成した電気が売れた金額のなかで融資をおこなった個人に返すというビジネスモデルだそうです。

 
 

業務停止命令により、案件の募集をしていないソーシャルレンディングサービス

 
ソーシャルレンディングサービスは金融商品を取り扱うために、その運用体制などはとても厳しく見られているそうです。証券取引等監視委員会などが、その運用体制を厳しく監視する理由としてソーシャルレンディングは融資をおこなえば、一定期間は投資したお金を引き出せないということがあります。
 
もしも、ソーシャルレンディングを運営する事業自体が、集めたお金を融資に使っていなかったり、審査基準が甘く本来融資をおこなうべきではない企業に融資をしていた場合に、投資をおこなった人はそのことに気づいても、お金を回収することができなくなります。
 
実際に、業務停止命令を受けた事業所をご紹介します。悪質な事業所に投資をしてしまわないためには比較サイトの情報を鵜呑みにするのではなく、自分でも詳しく調べる必要があるかも知れません。
 
 

業務停止命令により、現在サイト閉鎖中

みんなのクレジット

運営元:株式会社みんなのクレジット
URL:http://natto-s.com/m-credit_lp/pc/
 

・年利回り  :6.0~14.5%
・運用期間  :3~36ヶ月
・最少投資額 :10万円
※現在(2017年8月9日、業務停止命令により、サイトおよびサービスを閉鎖しています。)

 
詳細
貸し倒れ発生(お金を貸していた企業が倒産するなどで貸したお金が返ってこない)率が0%という事で、比較的に安心なクラウドファンディングサービスだと言われていたソーシャルレンディングサービスです。不動産を融資の対象にしており年利回りが6.0~14.5%と高く設定して運用が可能で、最少投資額は10万円からと設定されていました。
 
集めたお金を、みんなのクレジットでは自企業の銀行口座とは別に分けて管理をしているなど、安全性を打ち出していましたが、ずさんな経営体制が発覚し業務停止命令を受けています。
 
 

不動産により高い安全性を提供

ラッキーバンク

運営元:ラッキーバンク・インベストメント株式会社
URL:ラッキーバンク

 

・年利回り  :6.0~10.0%
・運用期間  :3~20ヶ月
・最少投資額 :1万円

 

詳細
ラッキーバンクはトラストレンディングと同様に、不動産に特化したソーシャルレンディングサービスを展開しています。不動産に特化することにより、安全性の高い投資案件を提供していました。
 
安全性と利回りのよさが人気で、1分間で8,260万円のプロジェクトが決定したことがあるほどでした。2018年3月2日付けで行政処分がおこなわれ、現在募集案件はありません。
 

 
 

 
 

さいごに

 
いかがでしょうか。
 
融資(貸付)型クラウドファンディングとも呼ばれるソーシャルレンディングサービスは、貸した(融資した)分のお金とその利子を受け取る分、ギャンブル性がより少なく手堅いと一般的には言われています。
 
銀行にお金を眠らせておくより、はるかに利率が良い資産運用であることは確かですが、事業所の経営に関する方針など、リスクはやはり無視はできません。
 
運用を始めてからはなにか勉強し続けるという必要はありませんが、どこの企業で始めるかということにはしっかりと情報を得て選択することが必要ですね。


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finte編集部

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