コインチェック全13銘柄の価格変動と要因を徹底比較【2017】

 

こんにちは!finte編集部です。
 
今年2017年は、ビットコイン(BTC)の1ビットコイン(BTC)の価格が200万円を超えたり、1コインの価格が初年度と比べて約100倍になったアルトコインがあったりと、仮想通貨業界は大変賑いを見せていました。来年2018年に価格が上昇する銘柄を予想するために、本記事では、今年一年の仮想通貨の価格変動と、価格変動に影響を与えた出来事をご紹介します。
 

 
2017年度の仮想通貨の価格変動を元に、仮想通貨取引所 coincheck(コインチェック)で取り扱いされている全13銘柄の成長率を詳しくみていきます。
 
 

2017年度の仮想通貨価格変動ランキング

 

上記はコインチェックで取り扱われている13銘柄の変動価格を元に作成した2017年度の各コインの計測初日からの成長率を示すグラフです。
 

(ビットコインキャッシュ(BCH)のみは発行された8月を計測初日に成長率を出しています。)

 
 
ビットコイン(BTC)が200万円を超えたことでニュースにも大きく取り上げられたので、仮想通貨の投資と聞くとビットコインをイメージをする人が一般的かもしれませんが、短期間の仮想通貨投資で利益を狙う場合は各仮想通貨の成長率を見ることがヒントになるかもしれません。
 

 

 
上記はコインチェックで取り扱われている13銘柄を元に作成した2017年度の各コインの成長率を順位付けした表です。
 
コインチェックでの取り扱い銘柄13種類の2017年度の成長率を比較すると、1位がネム(NEM)で約190倍、2位がリスク(LISK)で約127倍、3位がリップル(Ripple)で約125倍という結果になりました。注目を浴びていていますがビットコイン(BTC)は約16倍の成長率です。
 
結果論ですが、今年のはじめに10万円分のネム(NEM)を購入していれば 10×190=1,900万円になっていたかもしれません。投機目的の仮想通貨運用をおこなうなら、成長率の高いアルトコインを見極めて購入することが必要なようです。
 
以下より、2018年度に価格の上昇がおこる仮想通貨銘柄を予測するために、各コインの価格変動に影響を与えた出来事をまとめてみたいと思います。
 
仮想通貨の価格変動は多くの要因から生じるため、本記事で紹介する出来事が確実に価格変動に直接影響を与えたとは言えませんが、変動の一つの要素として参考にしてみてください。
 

(※仮想通貨の価格に関しては全て12月21日時点のものです。)

 
 

仮想通貨の価格変動まとめ

以下より、仮想通貨13銘柄の特徴と価格変動(2017年度)、価格変動に影響を与えたと考えられる出来事と今後の価格予想の参考になるかもしれないニュースをご紹介します。紹介する順番はコインチェックアプリのチャートページ順におこないます。
 
 

【目次】

 
 

Bitcoin/ビットコイン(BTC)

 
ビットコイン(BTC)は仮想通貨の中でも最も時価総額が高く、最も認知度の高いコインです。今年の初旬では1ビットコイン(BTC)約8万円でしたが、現在(2017年12月21日時点)では、約200万円にまで高騰しています。
 
ビットコイン(BTC)の価格チャートを1年間という長期間で見ると価格は右肩上がりですが、1ヶ月などの短期間で見ると、実は何度も価格の上昇・下落を繰り返しており、それだけ投機で利益をだすチャンスがあったと言えるかもしれません。
 

【2017年 Bitcoin/ビットコイン(BTC)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
ハードフォーク(分裂)の影響
ビットコインの送金などの処理速度を改善するための仕様変更(ハードフォーク)により、ビットコインとは別の仮想通貨が誕生しました(分裂)。別の仮想通貨の誕生により、ビットコイン自体の価値の信頼性が疑われ一時期価格が下落しました。
 
しかし、現在では分裂によって誕生した仮想通貨は取引所によっては無料配布されたこともあり、ハードフォーク前はビットコインの需要が高まる傾向があると言われています。
 
 
有権者のビットコイン(BTC)に関する発言による価格への影響
ビットコイン(BTC)の暴落を招いた要因として、9月12日に米銀JPモルガン・チェースのダイモン最高経営責任者(CEO)の発言があげられます。ダイモン氏はビットコイン(BTC)のバブルは、そのうちはじけると予言した上で、「ビットコインは詐欺である」と言及しました。さらに「ビットコインの取引をおこなった場合は解雇する」と同行の従業員(トレーダー)へ発言しました。
 
金融のプロが詐欺だと断言したことにより、ビットコイン価格は下落したと言われています。
 

 
 

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Ethereum/イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)とは、2013年に当時19歳だったVitalik Buterin(ヴィタリック・ブリテン)氏によって作られた仮想通貨(暗号通貨)です。
 
ビットコイン(BTC)は決算システムとして利用されていますが、イーサリアム(ETH)はアプリケーションを作成するためのプラットフォームとして誕生しました。2014年7月にはイーサリアム(ETH)の販売が開始され、2015年頃から日本の仮想通貨取引所でも取引が開始されたようです。
 
今年の初めは1ETHの価格が約850円でしたが、現在(2017年12月21日)では1ETHは約94,500円で取引されています。
 

【2017年 Ethereum/イーサリアム(ETH)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)の影響
EEAとはイーサリアム(ETH)の活用に共同で取り組む連合企業のことで、今年の5月にトヨタ自動車や三菱UFJファイナンシャルグループなど、大手の日経企業が参加したことがイーサリアム(ETH)の価格高騰のきっかけとなったようです。
 
EEAには、金融企業だけではなく法律事務所や製造業なども加盟してることから、多種多様な企業がイーサリアムの技術への高い関心を持っているようです。
 

 

ICOの影響
ICO(Initial Coin Offering)という仮想通貨を利用した新しい資金調達の手段に、イーサリアム(ETH)が利用されていることが多いため、ICO案件も価格変動に影響を与えると言われています。
 
注目されているICOが増えると、イーサリアム(ETH)の需要も高まり、価格が上がるかもしれませんが、今年はICOによる資金調達をおこなうものの中には、詐欺案件なども多く存在してしまったため、国によってはICOの規制がおこなわれた年となりました。
 
ICOが盛んにおこなわれていた中国などでICOの規制がされたことで、イーサリアム(ETH)の価格にも大きく影響を与えたと言われています。
 

 
 

Ethereum/イーサリアム(ETH)に関する面白いニュース

 

 

 
 
 

Ethereum Classic/イーサリアムクラシック(ETC)

イーサリアムクラシック(ETC)はイーサリアム(ETH)から分裂して登場した仮想通貨です。イーサリアム(ETH)を利用したICOプロジェクトから発生した「TheDAO事件」で約65億円相当のイーサリアム(ETH)が不正に送金されました。これによりイーサリアム(ETH)の開発チームは「不正送金がおこなわれる前の状態に戻す」ためにハードフォークをおこなって解決しようとしました。
 
結果的にハードフォークにコミュニティの約90%が賛成し、イーサリアム(ETH)のハードフォークが実行され、イーサリアム(ETH)の不正送金は無効化されました。
 
しかしイーサリアム(ETH)の開発チームによっておこなわれたハードフォークにより解決するという対応が、イーサリアムが目指している非中央集権ではなく中央管理的なものではないかと、一部のコミュニティはイーサリアム(ETH)のハードフォークを拒否しました。その結果誕生したのが「イーサリアムクラシック(ETC)」です。
 
今年の初めは1ETC約100円でしたが、現在(2017年12月21日)では、1ETCは約4,600円まで上昇しています。
 

【2017年 イーサリアムクラシック(ETC)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
マイニング報酬が減ることによる影響
イーサリアムクラシック(ETC)が半減期を迎えていると言われているていています。半減期とは、マイニング(仮想通貨を採掘すること)をおこなうことで得られる報酬が減ることです。半減期を迎える仮想通貨は、価格を上げる傾向にあると言われているので、イーサリアムクラシック(ETC)を保有する人も増えたのではないかと言われています。
 
半減期とはマイナーに対するマイニング報酬が減ることを意味していますが、供給量が減るということを意味します。発行される通貨に対する需要が相対的に高くなることで、価格が上がる傾向があると言われています。
 

 
 
「ETHEREUM CLASSIC SUMMIT(イーサリアムクラシックサミット)」の影響
イーサリアムクラシック(ETC)価格の上昇は、11月13日〜14日にわたって香港で開催されたカンファレンスである「ETHEREUM CLASSIC SUMMIT」(イーサリアムクラシックサミット)にて重要な発表があるのではないかという期待感からイーサリアムクラシック(ETC)の価格が上がったと推測されます。
 

 
 

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Lisk/リスク(LSK)

リスク(Lisk)は分散型アプリケーションのプラットフォームで、イーサリアム(ETH)と同様にスマートコントラクトを実装しています。スマートコントラクトとは、プラットフォーム内で利用出来る通貨「LISK(LISK)」の取引情報だけでなく、取引の契約情報そのものをブロックチェーンで記録することにより、契約の自動化を実現する機能です。
 
リップル(XRP)にGoogleやSBIが投資したり、イーサリアム(ETH)の企業連合(EEA)にトヨタや三菱東京UFJが加わったように、リスク(LISK)はWindowsで有名なマイクロソフトとパートナーシップを結んでいるようです。

 
今年の初めは1LISK約12円でしたが、現在(2017年12月21日)では1LISK約2,500円で取引されています。
 

【2017年 Lisk/リスク(LSK)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
「ベルリンミートアップ」の影響
11月22日に「ベルリンミートアップ」が開催される前に、そこで重要な発表があるのではないかという期待感が高まりリスク(LISK)の価格が上昇したのではないかと言われています。
 

 
マイニング報酬の半減による希少化の影響
17日にLISKのマイニング報酬が半減(半減期)し供給量の増え方が緩やかになり、ステークホルダー(利害関係者)から見て希少性が高まるということから一時的に投機マネーが流入しました。
 

 
 

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Factom/ファクトム(FCT)

 
ファクトム(FCT)とは、改ざんが不可能である電子記録を作成・維持・管理するためのプラットフォームです。例えば登記簿登記や印鑑証明を証明する目的で作られていることもあり、分散型公証システムともよばれます。
 
Fact(事実)が語源になっていますが、Factom自体はプラットフォームの名称で、それを利用するために必要なのがFactoidというトークンです。ファクトムの開発・運用はファクトム(Factom)プロジェクトチームが手掛けているそうです。
 
ファクトムは中央となるシステムに依存せず、個人情報などの記録を分散的に管理、追跡、監視することが可能であるという特徴から金融機関や医療、企業の所有する情報を安全に確実に管理されるようになることを期待されています。
 
今年の初めは、1FCT約280円でしたが、現在(2017年12月21日)では1FCT約5,400円で取引されています。
 

【2017年 Factom/ファクトム(FCT)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
与沢翼氏がファクトム(FCT)に2,000万円を投資したことの影響
以前に、投資家の与沢翼氏がファクトム(FCT)に2,000万円を投資したことが話題となり、ファクトムの価格に影響を与えたのではないかと言われています。
 

 
 
国住宅ローン市場のデータ管理にFactom(ファクトム)のブロックチェーン技術採用が決まったことによる影響
1兆ドルにも達する米国住宅ローン市場のデータ管理において、Factom(ファクトム)のブロックチェーン技術採用が決定し、今後のファクトムの可能性に期待したしたようです。
 

 
 

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Monero/モネロ(XMR)

 
モネロ(XMR)は、エスペラント語で、「コイン」「硬貨」という意味を持つ仮想通貨(アルトコイン)の一つです。安全性が高く、取引を追跡不可能にするシステム(CryptoNoteプロトコルに基づくオープンソースのProof of Work)を使用します。モネロ(XMR)はビットコイン(BTC)よりも匿名性が高いことが特徴です。
 
今年の初めは、1XRMは約100円でしたが、現在(2017年12月21日)では1XRMは約54,100円で取引されています。
 

【2017年 Monero/モネロ(XMR)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
モネロ(XMR)のセキリティ強化の影響
匿名性の高いモネロのセキュリティを更に強化されることが注目され、モネロの需要が高まったと言われています。
 

 
韓国の取引所Bithumbでモネロ(XMR)の取扱い開始の影響
仮想通貨大国でもある韓国の大手取引所Bithumbで、今年の8月26日からMoneroの取り扱いが決まりました。利用者が多い取引所などでの取扱が決定すると仮想通貨は高騰する傾向があると言われています。
 

 
 

Monero/モネロ(XMR)に関する面白いニュース

 

 

 
 
 

Augur/オーガー(REP)

オーガー(REP)はクラウドセール(ICO)で「6億円」もの資金を調達したことで有名な、イーサリアムのスマートコントラクトを利用した「分散型の未来予測」サービスです。今年の初めは1REP約300円でしたが、現在(2017年12月21日時点)では1REP約11,000円まで価格が上がっています。
 

【2017年Augur/オーガー(REP)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
リップルと間違ってオーガーを購入した人が増えた
12月8日におこなわれたリップル社が550億XRPの仮想通貨をロックアップ(通貨の流通量を制限)することで、リップルの価格が上がるのではないかと言われていました。その情報を聞きつけてリップルを購入しようとした投資家が、リップルとオーガーを間違えて購入してしまい価格が上昇したと言われています。
 

 
オーガーの発行枚数による影響
世界的にオーガー(REP)が認められ人気が出始めたら、オーガー(REP)は発行枚数1,100万枚とビットコインよりも少ないので、価格が急騰する見込みは考えられます。
 

 

 
 

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Ripple/リップル(XRP)

リップル(XRP)とは、国際送金にかかる時間を高速で処理し手数料も安く抑えるといった、外国為替送金の際の即時決済ネットワークとして機能することを目的に作られた仮想通貨(暗号通貨)です。
 
今年の初めは1リップル(XRP)は約0.7円でしたが、現在(2017年12月21日時点)では1リップル(XRP)は約105円まで価格が右肩上がりに上昇しています。
 

【2017年 Ripple/リップル(XRP)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
時事ニュースの影響
英国中央銀行(BOE)により発表されたイギリスの決済基盤の中核を担う、リップルのネットワークを利用した次世代のリアルタイム決済システム(RTGS)の計画案がニュースとなりました。その報道が原因で一時期リップルの価格変動に影響を与えたと言われています。
 

 
 

リップル社が550億XRPをロックアップしたことによる影響
ロックアップ(通貨の流通量の制限)により、リップル(XRP)は市場に出回っているものだけとなる為、XRPの市場供給量が算出しやすくなるのではと考えられました(リップル発行上限は1000億XRP)。これまでXRPの懸念点として「価格が上昇した時にリップル社が保有しているXRPを市場で売り、価格操作されるのでは?」という点があげられていましたが、ロックアップが完了し流通量が決まったことで安心して投資ができるようになるようです。
 

 

 
 

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Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)

 
Zcash(ジーキャッシュ)は、2016年6月から運用が始まった通貨で、DASH(ダッシュ)やMonero(モネロ)と同じく完全匿名性を特徴とする仮想通貨です。ジーキャッシュの最大の特徴は「ゼロ知識証明」という、誰が誰にいくらの金額を送金したかなどを、採算者に公開することなくその取引が正しいことを証明できるという技術を採用している点です。
 
今年の初めは1ZECは約304円でしたが、現在(2017年12月21日)時点では、1ZECは約77,300円まで高騰しています。
 

【2017年 Zcash/ジーキャッシュ(ZEC)価格変動への考えられる影響まとめ】


中国の取引所であるOKEx(オーケーイーエックス)にジーキャッシュが上場したことの影響
中国の取引所であるOKEx(オーケーイーエックス)の上場が発表されたことにより、ジーキャッシュへの期待感が高まって価格高騰に影響したのではないかと言われています。
 

 
世界最大の銀行「JPモルガンとがZキャッシュチームの連携発表による影響
JPモルガンが、エンタープライズセキュリティを追加するためにZcashチームと提携を発表しましたことを受けて価格高騰に影響が出たと言われています。
 

 

 
 

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NEM/ネム(XEM)

 
ネム(XEM)は、New Economy Movement(新しい経済運動)の略称で、現在はNEMという固有名詞であるとされています。金銭的な自由、分散化、平等、および連帯感の原則に基づき、新しい経済圏の創出を目標としてはじまった仮想通貨(暗号通貨)のプロジェクトです。
 
今年の初めは1XEMが約0.4円でしたが、現在(2017年12月21日時点)では、1XEMの価格は約114円まで上がっています。

 

【2017年 NEM/ネム(XEM)価格変動への考えられる影響まとめ】

ネム(XEM)とWeChatが連携するとの情報による影響
NEMが中国のLINEとも言われている「wechat」と提携したという情報が流れ、価格が大暴騰したと言われています。*実際はネムとwechatは提携していないようです。
 

 
 
韓国の取引所であるCoinroomでネム(XEM)が上場した影響
ネム(XEM)が韓国の取引所であるCoinroomへの上場を確定させたことが価格上昇に影響を与えたのではないかと言われています。
 

 
 

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Litecoin/ライトコイン(LTC)

ライトコイン(LTC)は、ビットコイン(BTC)が金だとしたら、銀であると例えられることが多く、ビットコインの欠点の部分を補う目的のもと始まった仮想通貨だと言われています。ライトコインのマイニングは、一般のパソコンのCPUで可能であることや、ブロック生成が2分と高速である特徴があります。さらにライトコイン(LTC)の発行総量は8,400万枚で、ビットコイン(BTC)の2,100万枚より多くなっています。
 
今年の初めは、1LTC約450円程度でしたが、現在(2017年12月21日時点)では、1LTC約36,900円まで価格上昇しています。

 

【2017年 Litecoin/ライトコイン(LTC)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
最大のオンラインゲーム配信会社「Stream」ライトコイン決済の導入発表の影響
欧米の最大のオンラインゲーム配信会社「Stream」による、ゲーム内の決済をライトコインでおこなえるようにするとの発表を受けて価格が高騰したと言われています。実際には「Stream」でライトコイン決済は採用されなかったようです。
 

 
 
ライトコイン開発者によるライトコイン開発に専念するとの発言を受けた影響
2017年6月に、ライトコインの開発者であるチャーリー・リー氏が、それまで勤めていたビットコイン企業Coinbase社のエンジニアリング・ディレクターを辞任し、ライトコインの開発と改善に専念する発表したことにより、ライトコインへの期待値が高まったのではないかと言われています。
 

 

 
 

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Dash/ダッシュ(DASH)

 
ダッシュ(DASH)は、2014年1月にスタートした仮想通貨で、元々はダークコイン(Darkcoin)という名前だったのですが、2015年に名前を改名して現在のダッシュ(DASH)となりました。匿名性が高いこと、取引スピードが速いこと、マスターノードを利用していることが主な特徴です。
 
今年の初めには1DASH約1,000円でしたが、現在(2017年12月13日)では1DASHは約173,000円とこの1年間で約100倍になりました。
 

【2017年 Dash/ダッシュ(DASH)価格変動への考えられる影響まとめ】

 
DASHのブロックサイズのアップデート影響
DASHのブロックサイズのアップグレードがおこわれ、1MBから2MBにサイズが大きくなったことで送金スピードの向上が期待され価格上昇へと繋がったのではないかと言われています。
 

 
 
DASHが2つの海外大手取引所に上場したことによる影響
2017年11月9日中国の大手取引所「Huobi.Pro」に上場し、さらに2017年11月12日には香港の取引所「okex」に上場しました。海外の大手仮想通貨取引所に上場したことを受けて価格が上昇したと言われています。
 

 

 
 

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Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコイン(BCH)とは、今年の8月1日にビットコイン(BTC)のハードフォークにより誕生した新しい仮想通貨です。ビットコインの欠点だと言われているスケーラビリティなどを補う仮想通貨として誕生しました。
 
今年の8月のビットコインキャッシュ(BCH)誕生時は、1BCHは約33,000円でしたが、現在(2017年12月18日)では1BCHは約208,000円で取引されています。
 

【2017年 Bitcoin Cash/ビットコインキャッシュ(BCH)価格変動へ要因まとめ】

 
ビットコイン(BTC)のマイニング難易度調整による影響
ビットコイン(BTC)のマイニングによる収益性が悪くなると、ビットコイン(BTC)よりもビットコインキャッシュ(BCH)をマイニングするほうが収益性が高くなります。11月にビットコイン(BTC)からビットコインキャッシュ(BCH)のマイニングに、マイナーが移動したことがビットコインキャッシュ(BCH)の価格が上昇した原因と言われています。
 

 
 
ロジャーバー氏のビットコインキャッシュに対する発言による影響
2011年からビットコイン(BTC)に投資をしているロジャー・バー氏は、以前までビットコイン(BTC)を大量に保有していたのですが、現在ではビットコインキャッシュ(BCH)に資産の大部分を移したそうです。有権者によるビットコインキャッシュ(BCH)への発言が価格に影響を与えたと言われています。
 

 
 

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2018年の仮想通貨市場とは?

2018年は、ビットコイン(BTC)をはじめとする仮想通貨市場はより一層盛り上がりを見せるのではないかと言われています。具体的にどの仮想通貨が、どれほど値上がりするかを断定することはできませんが、2018年から開始される予定の仮想通貨関係のサービスも多くあるため、仮想通貨の価値が急になくなるという可能性は低いと考えられています。
 
2018年新しく開始されるサービスの中でも、注目されているサービスをいくつか紹介します。
 
 

仮想通貨関連のニュース

AIを活用した市場予測プラットフォーム「SIGNAL」を米国で発表

AIを活用した仮想通貨市場の予測プラットフォーム「SIGNAL」がアメリカで発表されました。法定通貨とはちがい仮想通貨は将来性や特徴だけでなく、関係者の発言などの外的要因により価格の変動があることに注目されています。そういった分析しづらい価格変動に影響を与える情報を分析しユーザーに発信していくサービスです。
 
忙しく情報収集をする時間がない仮想通貨トレーダーでも、価格変動に大きく影響を与えそうな情報をまとめて知ることができようになるかもしれません。
 
 

SBIによる仮想通貨取引所が開始される予定

SBIグループの手掛ける仮想通貨取引所事業をおこなっている企業「SBIバーチャルカレンシーズ株式会社」により仮想通貨取引所が開始される予定です。
 
2017年11月30日の日本経済新聞社のインタビューで、SBIバーチャルカレンシーズのCEOである斎藤亮氏は、「現時点でビットコインとビットコインキャッシュ、XRP(リップル)の3種類を取り扱う予定。」と言及しています。
 
 

出川哲朗氏を起用して話題を呼んでいる「取引所コインチェック」のTVCM

日本の大手仮想通貨取引所である「コインチェック」が、出川哲朗氏を起用したCMを全国放送し始めました。CMが流されることで、今まで仮想通貨やビットコイン(BTC)などの単語を聞いたことがない人も、仮想通貨投資や投機を知る機会が増えるかもしれませんね。
 
2018年は、日系企業により仮想通貨のマイニング事業や、仮想通貨取引所の運営なども始められる予定なので、2017年よりも仮想通貨が注目される年になるのではないかと思います。
 
 

まとめ

いかかでしたでしょうか。
 
2017年度の仮想通貨の価格変動を一通り見てみました。2017年12月現時点で、ビットコイン(BTC)を含む全ての仮想通貨の価格は上昇傾向にあります。これは新規の仮想通貨投資家が増えたことが一番の要因ではないかと言われていますが、2018年は日経企業によるマイニング事業の開始や、取引所運営なども予定されているので、より多くの新規仮想通貨投資家が増えることが見込まれています。
 
2017年は仮想通貨の年だと言われていますが、2018年はより一層仮想通貨が注目される年になるのではないかと思います。投機は余剰金を使って自己責任でお願いします!!
 
 


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野中美優

野中美優

関西の女子大学生。タイ、フィリピンでの海外インターンを経て、現在finte編集部にて活動中。『フィンテックをより身近に』というテーマのもと、大学生視点から、初心者にもわかりやすく情報を発信していきます。

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