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Ark (ARK)|バーチャルとリアルの橋渡しをする仮想通貨とは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
仮想通貨のトレードをおこない利益を多く得ようと考えるのであれば、認知度の低い仮想通貨に投資することでチャンスを掴むことができます。日本ではまだ取り扱いをおこなっていない仮想通貨でも海外の取引所を利用すれば手に入れることができます。今回はバーチャルとリアル、そしてブロックチェーンどうしの橋渡しをおこなうと言われている仮想通貨Ark/アーク(ARK)をご紹介します。
 
アメリカの仮想通貨取引所である「BITTREX」で取り扱っているArk/アーク(ARK)とはどのような仮想通貨なのでしょう。投機対象としてはどれほどの可能性があるのでしょうか。ご覧ください。
 

Ark/アーク(ARK)_2017年12月現在
 
通貨単位  :ARK
時価総額順位:第42位
時価総額  :約845億円
発行量   :97,981,284 ARK
取引価格  :1ARK=¥7222円前後
公開時期  :2017年3月
参照    :CryptoCurrency Market Capitalizations
企画資料  :https://ark.io/whitepaper/
 
(時価総額順位・時価総額・取引価格など 2017年12月時点)
 

 
 

Ark/アーク(ARK)とは?

 
 
旧約聖書でノアが大洪水を逃れたという箱舟と同じスペルの仮想通貨Ark/アーク(ARK)とは暗号通貨LISK(LSK)が分裂してできた仮想通貨です。LISK(LSK)の機能を更に向上させようという目的で作成されました。だからこそ、LISK(LSK)の特徴を持ちつつ、プラスアルファの特徴を持っています。下記がLISK(LSK)とArk/アーク(ARK)の違いを比較した表になります。
 

 
 
Ark/アーク(ARK)の開発言語はLISK(LSK)と同じです。LISK(LSK)が持ち合わせていないHDウォレットや、Ethereum(ETH)が持ち合わせていない省エネ性(ECO FRIENDRY)や第二暗証フレーズ(2ND pass phrase)など多機能な点が特徴です。
 
 
Ark/アーク(ARK)は 『バーチャル(仮想現実)とリアル(現実)の橋渡し』をおこなうことを目標に、一般の人々が簡単に使える仮想通貨、そしてプラットフォームを目指しているようです。
 

 

特徴1 |『実際の生活で使える』がコンセプト

 
Ark/アーク(ARK)のおおきな特徴の一つとしては、ユーザーの使いやすさを重視して開発がおこなわれている点にあると言われています。現状の仮想通貨のもとになるブロックチェーン技術のほとんどが知識のある専門家向けに開発されていますが、Ark/アーク(ARK)は一般の人々が現実生活でかんたんに使えることを目的に作られています。
 
スマホだけではなく、カードや指輪などにも情報をいれることによって支払いや送金、身分保障ができるような開発も見据えているそうです。取引スピードも早く、Bitcoin/ビットコイン(10分)やEthereum/イーサリアム(15秒)よりも高速な8秒で処理が可能です。
 
今年特に注目を集めたBitcoin/ビットコインに見られた、処理速度を向上させるためのブロックサイズの拡大(コインの分裂)は利用する人が増えたことにより発生しましたが、Ark/アーク(ARK)はこのような問題も考慮して作成されているようです。

 
 

特徴2 |ブロックチェーンを繋ぐSmartbridge(スマートブリッジ)

 
Ark/アーク(ARK)のおおきな特徴の2つめはSmartbridge(スマートブリッジ)という考え方です。Bitcoin(BTC)やEthereum(ETH)やLisk(LSK)など他のブロックチェーンを繋ぐことが可能で、匿名ネットワークなどの間でトークンのやり取りができるようになります。
 
この機能をつかうことによって、異なるブロックチェーン上にある仮想通貨が全て同じプラットフォームでつながることができるそうです。

 
 

特徴3 |DPoSコンセンサスモデル

 
Ark/アーク(ARK)やLISK/リスク(LSK)は、DPoS(Delegated Proof of Stake/デリゲイトプルーフオブステーク)と呼ばれる、運用方法を採用しているそうです。
 

PoW(Proof of Work)

Bitcoin/ビットコインやLitecoin/ライトコインに代表される運営方法です。マイニングによって得ることができる利益は採掘速度(ハッシュレート)のパワーによって決まるため、安い電気代で処理速度の速いマイニングのマシーンを持っている人が有利に利益を得ることができる点が問題視されることがあります。
 

PoS(Proof of Stake)

Stratis/ストラティス、Peercoin/ピアコインという仮想通貨に代表される運営方法です。仮想通貨の保有量が多い人ほど、有利に利益を得ることができる特徴があります。
 

DPoS(Delegated Proof of Stake)

上記の2つを掛け合わせたDPoSは間接民主制に似ていると言われています。選挙で選ばれた代表者が政治をおこなう間接民主制のように、DPoSはArk/アーク(ARK)を持つ保有者の投票で運営をおこなう代表を決めるそうです。
 
Ark/アーク(ARK)保有者の1アドレスにつき1つの投票権を持ちます。ARKホルダーは運営を任せたい人(委任をしたい人)に、手数料を1ARK支払い、「投票」をおこなう権利を持ちます。Ark/アーク(ARK)保有者であれば選挙に参加、もしくは参加しない自由を持ち、運営をおこなう人に立候補して、投票を集めることもできます。

 
多くの投票を集めたArk/アーク(ARK)ユーザーの上位51人のみが、ステーキング(コインを保有することで報酬をもらう行為のこと)が可能です。だからこそ、投票を集めている方は選挙演説やマニフェストのように自分に投票してくれた際のメリットを提示し、51名に選ばれるために活動をおこなうそうです。
 
単に、複数のアドレスを取得して自分に投票を集めるということができないように、アドレスに紐づくコインの枚数が重視される仕組みのため、量産したアドレスを集めることで利益を独占することはできないそうです。
 

 
 

Ark/アーク(ARK)を入手する方法は?

 
現在、Ark/アーク(ARK)を入手する方法としてはBitcoin/ビットコインなどの仮想通貨を国内外で購入し(国内の仮想通貨取引所を利用する方が多いです)その仮想通貨とArk/アーク(ARK)を海外の取引所で交換するということが一般的なようです。仮想通貨取引所は以下の3つがよく利用されているようです。
 

国外でArk/アーク(ARK)を取り扱う3つの取引所

 

取引所名:BITTREX

【取引所の特徴】
「BITTREX」は多くの銘柄を扱っており、その数は200を超えるそうです。自動売買にも対応しているため比較的安くコインを安く手に入れることができます。言語は英語のみですが、各通貨ごとにチャートが設けられており、2段階の認証システムでセキュリティ面も万全です。

 
 

取引所名:Cryptopia

【取引所の特徴】
500以上という「BITTREX」以上の銘柄数が特徴です。メールアドレスでかんたんに取引所のアカウントが開設できる手軽さもオススメです。本人確認をするかしないかで、出金の限度額が変わるようなので、大規模に取引をしたい人は本人確認をする必要があります。とにかく取扱銘柄が多い点が魅力ですが、あまりにも認知度が低い仮想通貨だと「企画自体が無くなってしまう」などのリスクがあり場合もあるため、上級者向けの取引所となっています。

 
 

取引所名:Binance

【取引所の特徴】
上記2サイトは日本語対応がおこなわれていないですが、こちらのサイトは日本語訳に対応しているため、初心者が利用する海外の取引所として非常に人気を集めています。中国が運営する取引所で、比較すると上記2サイトほど取扱している仮想通貨銘柄は多くありません。
 
多くのBitcoin/ビットコインの保有者から注目を集めているBinanceですが、その理由としてはBitcoin/ビットコインが処理速度を高めるためにおこなうハードフォーク(分裂)の際に無料で新しく生まれたコインを付与される可能性が非常に高い点があげられます。Bitcoin/ビットコインをたくさん持っているユーザーであれば、Binanceの口座にBitcoin/ビットコインを入れているだけで、分裂のたびに儲けることができます。
 

 
 

Ark/アーク(ARK)を安全に保管する(ウォレット)方法は?

 
仮想通貨を安全に保管する方法は、ウォレットと呼ばれるオンライン・オフライン上の財布で管理することです。作成できるウォレットの種類は大きく分けて4つあります。
 
オンラインウォレット(ウェブウォレット)
クライアントウォレット(ローカルウォレット)
ペーパー(コールド)ウォレット
ハードウェアウォレット
 
オンラインで管理するウォレットは利便性、オフラインでの管理をおこなうウォレットは、安全性にメリットがあります。仮想通貨のトレードにより、少ない元手で大きく稼ぎたい人は、利便性の高いオンラインでの管理を利用します。一方、既に資産があり、仮想通貨トレードをおこなうことで、資産を守りたい人はオフラインのウォレットを利用する傾向があるようです。
 
Ark/アーク(ARK)は特定のウォレットで通貨を管理していないと、前述したステーキング(コインを保有することで報酬をもらう行為のこと)に参加できない場合もあるため、どこで通貨を管理するかは通貨の利用の目的によって変える必要があるかもしれません。

 
 

 
 

Ark/アーク(ARK)の価格などの動向と今後の課題

 
 
2017年3月にリリースされた『Ark/アーク(ARK)』は当初1ARK=5円前後で取引されていましたが、8月には1ARK=300円、12月には700円まで上昇しています。現在、98百万枚のコインが流通しており、総交換額は約13億7200万円です。

 

 
順位は、時価総額ランキングで42位に入っています(2017年12月時点)以前に紹介したAugur/オーガーが38位、日本発の仮想通貨である、MonaCoin/モナーコインが43位です。
 

以下から、仮想通貨Ark/アーク(ARK)の価格変動に関連したと言われているニュースをまとめます。今後の価格変動の予想のための参考になれば幸いです。(※ここで記載するニュースなどはあくまで、一要因であり因果関係を断言できるものではありません。)
 
 

Ark/アーク(ARK)価格を上昇させた要因?まとめ

仮想通貨の価格変動がおこる要因は、あるていど仮想通貨全体に共通するものと、個別の通貨のもつ特徴よって変動するものがあるそうです。

 

2017/08/22Fintech Week New York 2017にてプレゼンテーションを開催

Fintech Week New York 2017という投資家、大手銀行、コンサルタント、新興企業、学者、政府、イノベーター等、Fintechエコシステムが集まる、過去四度開催されているイベントにて、Ark/アークのプレゼンテーションもおこなわれたようです。こういった、イベントで仮想通貨に注目をあつめ、価格があがることは珍しいことではないようです。

 

2017/09/05Ledger Nano Sにて取り扱い開始

Ledger Nano S(レジャーナノエス)と呼ばれるオフラインのUSB型のウォレットにて取り扱いが開始したようです。安全性であり軽量、そして安価な同ウォレットの取り扱いが開始したことにより、トレードの際の通貨の安心感が増したのではないでしょうか。

 

2017/9/14 中国の取引所がBTCの暴落

9月14日には中国の取引所Bitcoin/ビットコインの取引が中止となった際に、Bitcoin/ビットコイはもちろんアルトコイン全体の価格が低下しましたが、価格の暴落の退避先に選ばれたのか、Ark/アークは上昇を続けたようです。

 

2017/09/27インド「buyucoin.com」にて取引開始

インドの仮想通貨の交換所にArk/アーク(ARK)が取り扱われることが決定したことにより価格が高騰にしたようです。2017年、190倍の価格成長を遂げたNEM/ネムも同交換所での取扱が決定したことにより価格が2倍に高騰したと言われています。

 
 

 

 

 
 

Ark/アーク(ARK)のSNS上の評価

 
仮想通貨の情報収集をおこなう上で、SNSを効率的に利用することは重要です。仮想通貨のトレードにおいて新しい情報を、信用できる発信者から収集することが大きく利益を分けるとも言われています。以下からは、Ark/アーク(ARK)に関する情報を発信しているツイートを紹介します。信頼性のあり、情報発信をしてくれる方を探すことが大切ですね。
 

 

 

 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか。
 
仮想通貨への投資、資産運用はもちろんメリットもありますが、危険もたくさんあります。はじめる方はあくまでも自己責任で、自由にできるお金で運用することを忘れずにお願いします。また他の仮想通貨(アルトコインとも言う)のご紹介もいたしますので、お楽しみに。
 
 


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finte編集部

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