• twitter
  • google +
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • rss
  • feedly
  • twitter
  • はてなブックマーク
  • pocket
  • LINE

コーディングスキルゼロでも『スマートコントラクト』の利用を可能に! AlfaToken(アルファトークン)がICOを実施

 
こんにちは!finte編集部です。
 
スタートアップ企業や起業家がアイディアを形にするためには、どれほど社会に大きな影響をあたえる可能性があっても当然資金が必要になります。
 
Fintechの向上でクラウドファンディングやICOなどといった、あらたな資金調達の方法が生まれ、従来よりも資金調達のハードルが低くなってきていることは確かです。
 
しかし、ICOをおこなう際には必要なスキルがあることも前提としてあります。たとえば多くの場合、コーディングスキル(サイトを制作するためのコードを書くプログラミングをするスキル)などが必要です。
 
今回、国外ICOプラットフォームである、ICOBoxからICOが実施された「スマートコントラクトをコーディングスキルゼロでも利用可能にする」AlfaToken(アルファトークン)をご紹介します。
 
 

「スマートコントラクトをコーディングスキルゼロでも利用可能にする」AlfaToken(アルファトークン)がICOを実施


 
スタートアップ企業や革新的な起業家がコーディングスキルなしでも自身のICOトークン(資金調達のための企業内仮想通貨)やスマートコントラクト(ブロックチェーン上で契約を自動化する仕組み)を作成することを可能にするサービスAlfaTokenが、世界有数のICOソリューション提供元ICOBoxの助けを得てイニシャル・トークン・オファリング(ICO)の実施を1月22日からおこなっているそうです。
 
AlfaTokenはICO、賃貸、融資、保険からビジネスプロセス管理、スマートホーム、資産譲渡など14のスマートコントラクト領域でサービスの提供を予定しています。
 

 
      
coinmarketcap.comによると、2017年に43件から537件へと件数が増加することが予測されていたICO市場においてギャップがあることを明らかになったそうです。
 
イーサリアムにおけるスマートコントラクトについては、以下のような大きな市場があります。
 
賃貸市場           : 28億ドル規模 (※Airbnbによる予測)
住宅ローンを含むP2Pの貸出市場 : 1800億ドル  (※ビジネスインサイダー誌の予測)
保険市場           : 4.5兆ドル規模 (※IIF/国際金融協会の2016年の報告書より)
 
2017年に立ち上げられたAlfaToken社はこれらの市場規模において、ビジネスチャンスがあることを見出しました。
 
 

AlfaTokenにできること、

 
AlfaTokenを利用すれば、ICOにおけるプロセスを単純化することが可能です。
 
ブロックチェーンの開発者を雇用したりソフトウェアをダウンロードすることなく、ICOを検討するユーザーによるトークンの発行ICOプレセールICOのためのスマートコントラクトの作成をイーサリアムブロックチェーン上でかんたんにおこなうことができます。
 
 
AlfaToken社は、ウェブベースのユーザーインターフェースや、ユーザーが選べる一連のセキュアなスマートコントラクトを開発中だそうです。2018年第3四半期には、異なる暗号通貨(例えば、Waves, イーサリアム、NEM、BlockCat)での決済について購入者へのトークンの配布を自動化するサービスを提供することも予定しています。
 

コンピューターへのハッキングなどのニュースが多く報道される社会的な状況をふまえて、AlfaToken社のプラットフォームではイーサリアムのスマートコントラクトを、プログラミング言語Solidityの最新のバージョンを利用して作成することにより、セキュリティを強化しています。
 
プラットフォーム上でのコントラクトの実行にはALFA認証トークンが必要となり、AlfaTokenの各種サービスへのアクセスと支払いにも利用されます。
 
同社は、プラットフォーム上でのスマートコントラクトの作成に定額制を設定し、そこから収益をあげる予定です。
 
同社が自社のICOによる発行する譲渡可能なERC-20準拠のALFAトークンは、AlfaTokenプラットフォームの基盤となっています。
 
スマートコントラクトのプロセスの作成、管理だけでなく、ユーザーによる購入、実行、あるいは他のスマートコントラクトとの交換取引を可能にするユーザーのやり取りにおける検証にも利用されます。
 
以下よりAlfaTokenを運営するチームメンバーをご紹介します。
 
 

AlfaTokenを運営するチーム

 

AlfaTokenは2017年にCEOのデニス・ファルノソフ氏をはじめ、アンドリュー・イワシン氏、ラファエル・メリック・オヴェスピアン氏とアルバート・イブラギモ氏によって創業されました。
 
デニス・ファルノソフ氏は連続起業家(シリアルアントレプレナー)であり、ハイテク界(Myrealtoken、BIGROIインベストメントカンパニー、BIGROIプログラミングアカデミー www.bigroi.by)で10年以上の経験を持っています。
 
経営学と経済学の修士号を持ち、ブロックチェーンと金融市場に興味を持つデニス氏はベラルーシ国立大学国際関係学部を優等として卒業し、2つの外国語(英語、フランス語)を流暢に話すことができます。
 
AlfaTokenの事業開発ディレクターを務めるアンドリュー・イワシン氏は、国際企業での7年間の管理職経験を持っています。彼は経済学の学位を持ち流暢な英語を話すことができるそうで、プロジェクト管理とブロックチェーンに興味を持っています。
 
AlfaTokenの最高技術責任者(CTO)はラファエル・メリック・オヴェスピアン氏が務めています。ラファエル氏はロシアの大手国際企業(Rambler, Red Square, Iricom, FreshTunes)での経験をもちIT管理IT戦略開及び実施IT予算計画及び最適化の専門家です。ラファエル氏はRANEPAからの経済学と行政学の修士号を保持しており、ソフトウェアエンジニアとしてMIETを卒業しています。

 
アルバート・イブラギモ氏は著名なブロックチェーン開発者です。フルスタックエンジニア(一人ですべての開発をおこなうエンジニア=マルチエンジニア)である彼は、大手国際企業(Norilsk Nickel, Kaspersky Lab等)での10年以上のチームリーダー経験を持っているそうです。
 
 

今後の展望

 
AlfaToken創業者でCEOデニス・ファルノソフ氏は以下のように述べています。

ユーザーにはAlfaTokenプラットフォームへ統合された、ビットコイン、BlockCat、NEM、Wavesなどの複数のブロックチェーンを利用するという選択肢があリます。現在開発中のサービスが類を見ないユニークなものであることを私達は確信しており、ICOBoxの支援を受け実施の準備を行っている今回のICOが、プロダクト開発の完了、ユーザーや支援者コミュニティとつながる助けとなることを望んでいます

 
本プロジェクトは真に革新的なサービスとなるポテンシャルを持っています」とICOBoxの共同創業者ニック・エドキモフ氏もコメントしているようです。

新しい起業家にとって、AlfaTokenがソフトウェアエンジニアリングのスキルを必要とせず、事業を開発・構築できる機会を提供されることは素晴らしいです。私達は今回の取り組みにおいてAlfaTokenを支援出来ることを嬉しく思っており、彼らのサービスに対する私達の熱狂を、市場も共有してくれることを期待しています

公開ICOは2018年1月22日に開始し、2018年4月22日まで、あるいはトークンが完売となるまでの実施となっています。合計で350万ALFAトークンが生成され、そのうち70%がICOによる資金調達のために用意されます。
 
基本価格は1ETHにつき500ALFAトークンで、売却されなかったトークンは全てバーン(削除)されます。近日中にALFAトークンは各仮想通貨取引所にて上場される予定だそうです。
 
 
  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※本記事は、スタートアップ企業がICOによる資金調達を検討した際に、調達を成功に導くためのブロックチェーンのコンサルティングや、ソリューションを提供されているICOBoxさまよりいただいた情報を元に執筆しています

 
 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか。
 
ICOやIFL(initial loan procurement/仮想通貨による企業の初期ローン調達)により、新しいアイデアが形になり世の中に広がる可能性が増えることは、非常に素晴らしいことだと思います。
 
AlfaTokenのロードマップ(今後の事業予定)はウェブサイトから見ることができます。ICOに参加する方はホワイトペーパーやロードマップ、チームメンバーをしっかりと見て支援を決めることを忘れずに!
 
finteでは今後も、興味深いICOの案件をご紹介させていただきます。お楽しみに!

 
 

finte編集部では、皆様からのコンテンツのご提供などもお待ちしております。ご連絡の際はfinte編集部のSNS(facebookTwitter)からお願いします。
 


The following two tabs change content below.
finte編集部

finte編集部

finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

関連記事