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Burst/バースト(BURST) その独創性あふれる特徴とは?

 

 

こんにちは!finte編集部です。
 
PoCProof of capacity)と呼ばれるコンセンサスアルゴリズム(マイニング報酬をつくるアルゴリズム)を採用し、世界で初めてスマートコントラクトを実装したという独創性で注目を集める仮想通貨が、バースト(BURST)です。
 
ビットコインのコンセンサスアルゴリズムであるPoW(Proof of Work)が電力を激しく消費するという現状に対し、少ない電力消費でマイニングがおこなえることで、「グリーン通貨」や「仮想通貨2.0」とも呼ばれています。
 
こうした独創性が特徴のバースト(BURST)を投資対象としてみるとどうなのでしょうか。
 
burst price
 

Burst/バースト(BURST)とは?どんな特徴と活用方法

 
バースト(BURST)は、2014年8月10日、Burstcoin(バーストコイン)と名乗るハンドルネームで知られていた開発者により公式に公開されました。
 
その後、開発者のBurstcoin氏は開発プロジェクトから外れてしまい、当時のバースト(BURST)の価格は急落しました
 
しかし、2017年12月に最高値を更新するなど、価格は持ち直しています。現在、時価総額205位(2018年2月時点)にランキング、通貨単位は、最大供給量は約21億BURSTとなっています。
 
 

Burst/バースト(BURST)の3つの特徴

 
バースト(BURST)の特徴は、次の3点です。
 
1 PoC(Proof of Capacity)というマイニング手法
2 スマートコントラクトを実装した初の通貨
3 スムーズな送金速度

 
詳しく見ていきましょう。
 
 

1 PoC(Proof of Capacity)というマイニング手法

バースト(BURST)は、PoCというマイニング手法を導入しています。
 
ビットコインをはじめ多くの仮想通貨が導入している「PoW」では、マイニングによる膨大な電力使用により、地球環境に影響を及ぼすおそれが出ているとニュースで報じられるほど、問題となっています。
 
その点、バースト(BURST)が導入するPoC(Proof of Capacity)は直訳すると「容量の証明」となりPoW(Proof of Work)「仕事の証明」を重視するビットコイン(BTC)などのマイニング手法とは、重視するものが異なります。
 
PoCで重視されるものは、パソコンの中にはさまざまなデータを処理したり、保存したりするためにハードディスク(HDD)の空き容量です。
 
空き容量を利用するマイニング手法によって、エネルギー効率がPoWのビットコイン(BTC)よりも1/400で済むとされています。
 
また、HDDの空き容量があればマイニングに参入できるので、一般ユーザーでもマイニングに参加できることも大きなメリットです。
 
 

2 スマートコントラクトを実装した初の通貨

バースト(BURST)は、スマートコントラクトを実装した初の仮想通貨です。
 
世界の仮想通貨界で時価総額2位のイーサリアム(ETH)よりも導入が早かったそうです。その先見性もバースト(BURST)の将来性への期待が高まる要因かもしれません。(2017年12月時点)
 
スマートコントラクトとは、契約を自動化する技術です。この技術を使用すれば取引の透明性を担保することができます。
 
 

3 スムーズな送金速度

PoCの導入とスマートコントラクトの採用によるマイニングの解読が効率化することで、約4分以内で送金完了が可能なそうです。
 
 

Burst/バースト(BURST)を入手する方法は?

 
現在、日本の仮想通貨取引所では取り扱っているところがありません。したがって、日本の仮想通貨取引所でビットコイン(BTC)を購入、海外の仮想通貨取引所にビットコイン(BTC)を送金して取引するというかたちになります。
 

ちなみに、バースト(BURST)を取り扱いっている海外の取引所は、「Poloniex(ポロニエックス)」「Bittrex(ビットレックス)」などがあります。

 
 

取引所名:Poloniex(ポロニエックス)

 
仮想通貨取引量世界1位。アメリカに拠点のある取引上です。日本人の利用も多く、取扱い通貨は70種類以上。メジャーなコインならほぼ取扱いがあります。手数料が圧倒的に安い点と、チャートの使い勝手の良さが好評です。
 
参照URL:https://poloniex.com/
 
 

取引所名:Bittrex(ビットレックス)

 
BittrexもPoloniex同様、世界的な取引所です。
 
取扱い通貨の数は200種類以上にのぼり、将来性のある仮想通貨を早いタイミングで買うことができるのが魅力です。なお、20018年1月30日より新規口座開設が順番待ちとなっているようです。
 
公式サポートページからウェイトリストのフォームを提出する必要があります。
 
参照URL:https://support.bittrex.com/hc/en-us
 
 

取引所名:C-CEX

 
マイナー通貨を数多く取扱っていることが特長です。
 
本人認証がなく、メールアドレスのみの登録で取引可能です。運営者が不明で安全性は高くはありません。取引時以外はウォレットにいれておきましょう。
 
参照URL:https://c-cex.com
 
 
※海外取引所は、国内取引所と違い日本の金融庁が管理していないため、注意が必要です。

 
 

Burst/バースト(BURST)の価格などの動向と今後の課題

 
バースト(BURST)の価格チャートを見ていきましょう。
 

Burst/バースト(BURST)価格変動要因

 
2017年の春先からじわじわと上昇。2017年12月20日頃と、2018年1月3日に高騰しました。
 
12月の上昇は、仮想通貨領域全体の盛り上がりに連れられての価格上昇であると考えられています。さらに1月はロードマップ発表による期待で上昇したとみられます。現在は高騰前の水準に下げています。
 
2018年3月頃にバースト(BURST)の特長であるPoCを改良したPoC2」を導入する予定となっており、今後が期待されます。
 
ただし、イーサリアム(ETH)もPoSに切り替わり、PoCのメリットは広まりにくいかも知れません。バースト(BURST)ならではの、独創的な技術が導入されれば、将来性も上がるのではないでしょうか。

 
 

 

さいごに

 
いかがでしたでしょうか。
 
バースト(BURST)のHDDを利用したマイニングシステムやスマートコントラクトの採用は魅力的である一方、類似の技術を採用しているイーサリアム(ETH)と比べると知名度も時価総額も劣っているため、市場を築くことが課題といえるでしょう。
 
ただし、環境問題を解決するという観点からすれば、ビットコイン(BTC)の課題を解決するという特徴があります。
 
今後仮想通貨がもっと一般的になれば、電力消費の問題がさらに大きくなるかも知れません。そうなると、PoCとともにバースト(BURST)にも注目が集まる可能性はあるかもしれません。バースト(BURST)の技術開発が待たれます。
 
また他の仮想通貨(アルトコイン)のご紹介もいたしますので、お楽しみに。

 
 


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finte編集部

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