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Triggers/トリガー(TRIG) 銃社会アメリカの悲劇を防ぐ仮想通貨とは?

 
こんにちは!finte編集部です。
 
今回ご紹介するトリガー(TRIG)は、スマートガン技術とブロックチェーン技術を融合させた仮想通貨です。
 
たびたび起こる「銃乱射事件」に悩むアメリカの銃社会を変える、まさにトリガー(引き金)となるのか?
 
NASAやアメリカ国防総省などからも注目されている?マスターノードになれる?
 
気になる話題が満載のトリガー(TRIG)の将来性などを解説します!

 
triggers price
 
 

銃社会のアメリカの背景

 
アメリカでは、銃の乱射事件がたびたびおこり、その度に銃を取り締まる規制を求めれます。現に2015年の調査によると約85%の人が銃の購入をおこなう人の身元調査をおこなうべきだと考えているようです。
 
しかし、規制は思うように進んでいません。それは、アメリカの歴史や思想などに銃が深く関係していることが原因だと言われています。
 
日本のように単一民族で狭い国土で生まれ育つとイメージが湧かないですが、多民族国家であり国土が広いアメリカでは、人口密度が低い場所に暮らす人であれば事件に巻き込まれた際に警察がすぐに来てくれるとは限りません。
 
もともとアメリカはヨーロッパのような絶対王政的な国づくりではなく、民主主義を取り入れ国がつくられています。そのため、治安を守るのは州ごとの政府に任されていたそうです。
 
州ごとに治安の守り方は異なり、自治体警察を作る州や、自ら治安を守るための自警団(自ら治安を守ることを目的に作られてた組織)が治安を維持する州などが生まれました。
 
自警団が活躍していた州などもあり、アメリカでは銃を自衛のための道具として捉えている人が多いようです。
 
政府の力が集中することを避け、力を分散させるために銃が必要だという考えは、建国された時点からの考えであり、銃規制が進まない要因となっているという意見もあります。

 
また、全米ライフル協会(NRA)の政党への影響力も、銃規制が進まない要因だと言われています。
 
NRAとは、南北戦争の北軍の帰還兵らによって組織された団体です。個人の銃所有の権利を主張しており、「人を殺すのは人であって銃ではない」というスローガンを掲げています。
 
NRAは膨大な会員数と資金力を持っており、銃の保有に賛成する政党を応援する姿勢を持っています。結果的に銃の保有に賛成する政党ほど、選挙で勝つ確率が高くなっています。
 
他にもさまざまな要因はあるようですが、上記のような理由により銃の規制は進んでいません。
 
 
                

仮想通貨Triggers/トリガー(TRIG)とは?特徴と活用方法(実用)

 

トリガー(TRIG)はそんなアメリカの銃社会を改善するために作られたプラットフォーム上の仮想通貨です。他の通貨と比べ、利用目的が限定的であるため珍しいといえるかも知れません。
 
トリガー(TRIG)の技術にはサイバーセキュリティーのためにイーサリアムのスマートコントラクト(ブロックチェーン上に契約を自動で記述する技術)が使われています。
 
トリガー(TRIG)は、さまざまな方向から話題となっています。まず、「スマートガン技術」。「NASA、アメリカ国防総省から注目されている」こと。そして、「スマートノード」。ひとつひとつ解説します。
 

銃の使用できる人を限定するスマートガン

 
トリガー(TRIG)はアメリカで開発された仮想通貨です。トリガー(TRIG)の目的は、銃の保有を許可された人にのみ限定することにより、銃社会の問題を改善しようとすることです。
 
生体認証や電子チップを用いて認証した人しか使えない仕組みを備えたスマートガンという銃がアメリカで開発されています。
 
銃の購入時などあらかじめ登録した使用者の認証がないと発砲できません。また、スマホと連動して、どこで発砲されたかなどの使用履歴を確認することができるそうです。
 
これにより、盗まれた銃が犯罪に使用されたとか、小さな子どもによる誤射といった悲劇が防ぐことができます。
 
このスマートガンの管理を、ブロックチェーンを使って分散管理しているのがBlocksafeと呼ばれるネットワークで、そこで使用されるのがトリガー(TRIG)というわけです。

 
 

スマートガンのネットワークBlocksafe(ブロックセーフ)とは

 
使用できる人物を限定するスマートガンは誤発砲や、盗難などによる事件や事故を解決する手段であるように見えますが、課題もあります。
 
それは、スマートガンの利用者を認証するデータをネット上で管理すれば、ハッキングなどがおこなわれる可能性があることです。
 
もし仮に、スマートガンの利用者の認証データが中央集権的に管理されている場合、ハッカーによって攻撃され利用者の認証データが改ざんされると、適切な利用者ではない人に利用権を付与されてしまう可能性などがあります。
 
そのために、「Blocksafe」は認証データをブロックチェーンで分散的に管理することにより、改ざんがおこなわれることを防ぎ、セキュリティーを高めようとしています。
 
Blocksafeを用いることにより、スマートガンをより安全に管理できるようになります。
 
 

様々な公的機関からも注目されている

2017年11月28日にBlocksafeのサミットがおこなわれました。
 
宇宙資産を守るための必要な技術と改革に焦点を当てたスペースサミットサミットで、このサミットにはNASAアメリカ国防省も参加していたため、トリガー(TRIG)が名だたる公的機関に注目される良い機会となりました。
 
また、アメリカ以外では、フィリピンもトリガー(TRIG)に注目しています。フィリピンのセキュリティー会社はトリガー(TRIG)の試用をオファーし、フィリピン国家警察との提携もすでに発表されています。
 
トリガー(TRIG)による、スマートガンの普及が国家警察に実装すれば、銃の盗難などのトラブルを回避することができるかもしれません。
 
 

仮想通貨Triggers/トリガー(TRIG)の投機的な側面における特徴

 
実用化が望まれている、Blocksafeのプラットフォームおよびトリガー(TRIG)ですが、投機的な側面でも注目を集めています。その大きな要因が、2018年1月、トリガー(TRIG)からマスターノードに関するホワイトペーパーが発表されたことだと言われています。
 

マスターノードとは

 
マスターノードとは、ノード(仮想通貨の取引をおこなう端末)のなかでも取引記録などに間違いがないかを確認するための役割を持ったノードのことを指します。
 
マスターノードとなった端末をもつ人には、コミュニティに貢献しているということで報酬が与えられます。株の配当のようなものだと考えると分かりやすいかも知れません。
 
マスターノードとなる(マスターノードを立てる)ための条件は、仮想通貨によって条件はさまざまありますが、トリガー(TRIG)でマスターノードになるための条件は1,500TRIG以上を保有し、専用のウォレットにいれておくことだそうです。
 

(2018年3月時点の取引価格約100円の場合は15万円ほど)

 
このマスターノードを立てるための条件が現状ではそこまで高くないことが、仮想通貨トレーダーがトリガー(TRIG)を購入しようと思う要因の一つになっていると言われています。
 
 

報酬として得ることのできるトークン(通貨)AMMO

 
マスターノードを立てると、毎月保有通貨(トリガー)の25%相当の仮想通貨が配布されるそうです。
 
貰える通貨はAMMOという通貨です。この通貨はプラットフォーム上でのトリガー(TRIG)の送金をおこなう際に手数料として支払うトークン(仮想通貨)です。
 
トリガー(TRIG)のように、実際に利用する仮想通貨と送金に必要な仮想通貨を分けているプラットフォームはBlocksafe以外にもありイーサリアムなどがそれにあたります。
 
送金用の仮想通貨はBlocksafeのプラットフォームが実用化され利用するユーザーが増えるとAMMOの利用も増えます。欲しい人が増えるために、価格が上昇することが見込まれます。
 
トリガー(TRIG)の将来性を感じる人にとっては、マスターノードを立てることにより早い時期からAMMOを保有しておくことに魅力を感じるようです。
 
 

仮想通貨Triggers/トリガー(TRIG)とは?特徴と活用方法を入手する方法は?

  
トリガー(TRIG)は、日本の仮想通貨取引所では取り扱っているところがありません(2018年3月現在)。
 
したがって、日本の仮想通貨取引所でビットコインを購入、海外の仮想通貨取引所にビットコインを送金して取引するということになります。
 
海外の仮想通貨取引所もいまのところ、Binance(バイナンス)での取引しかないため、そちらで取引をおこなう必要があるようです。

 

取引所名:BAINANS(バイナンス)

【取引所の特徴】
BAINANSは、取引高が世界第一位の中国を拠点とする取引所です。取り扱い通貨は100種類以上となっており、取引高が上位にランクインする通貨はほとんどバイナンスで取引することができます。
 
Binance(バイナンス)は、2017年7月に開設以降、急成長を遂げている取引所です。
 
取り扱い銘柄も90種類以上と、豊富。手数料が0.1%とかなり安く、しかもバイナンスが発行してるBNBで支払うと手数料が半分の0.05%になるというメリットがあります。
 
次の新規上場銘柄を投票できめる制度など、ユニークなシステムも魅力です。
 
登録はメールアドレスと希望パスワードを入力するだけ。簡単すぎてちょっと不安を感じてしまうかもしれませんが、海外に個人情報を渡したくないと考える人にとっては最適な取引所かも知れません。
 
▶参考URL:https://www.binance.com/
 

 
 

仮想通貨Triggers/トリガー(TRIG)価格などの動向

 
以下より、仮想通貨トリガー(TRIG)の取引が開始されてからの経緯をご紹介します。
 

通貨のBurn(バーン)による高騰

 
2017年9月、トリガー(TRIG)の70%がBurn(焼却)されるというニュースが流れました。
 
Burn(バーン)とは焼却という意味で使われる用語で、具体的には市場に出回る仮想通貨の数を減らすということです。
 
今まで10,000枚あった仮想通貨の流通を100枚にすると一枚あたりのコインの価値が高まるのではという期待からBurnがおこなわれる仮想通貨を購入しようとする人が増える傾向があるようです。
 
実際にBurn(バーン)がおこなわれるというニュースを受けて価格は急上昇しました。
 
 

Binance(バイナンス)への上場発表で高騰

 
トリガー(TRIG)は2017年12月29日にBAINANS(バイナンス)への上場が決まると、約400円から800円まで価格が高騰したことがありました。
 
上場とは取引所にて取引が開始されることを意味する言葉です。BAINANS(バイナンス)のように取引が活発な取引所に上場すると、多くの人に取引をおこなう可能性が高いため価格が高騰する傾向があるようです。
 
 

Bittrex(ビットレックス)の上場廃止により価格半減

 
2018年1月6日、Bittrex(ビットレックス)からの上場廃止を受け、半分の価格に下落しました。
 
Bittrex(ビットレックス)も大きな取引所であるため、BAINANS(バイナンス)に上場をしたことと同様に価格に大きな影響を与えます。
 
取引所が上場を廃止する理由はいくつかあるようですが主に以下のような理由があげられるようです。
 
・プラットフォームの開発が進んでいない
・通貨自体の取引高が少ない
・インサイダー取引などの不正がおこなわている疑惑がある
・取引所の利益を阻害する可能性がある(将来の競合となる)

 
トリガー(TRIG)が上場を廃止された要因は定かではありませんが、さまざまな推測がなされ不安になった方がトリガー(TRIG)を売ったことにより、価格が下がったと考えられます。
 
このように、取引所の動向で価格が動くことがあるので、安定的に仮想通貨取引で利益を得たい方は取引所の動向をチェックしておいたほうがいいかも知れません。
 
 

専用ウォレットの公開

 
2018年3月31日に専用ウォレットが公開予定です。それにより、上でも説明したトークンAMMOが配布されます。ウォレットの性能、AMMOの配布により、認知度が高まる可能性があるので、今後の注目イベントになっています。
 
 

Triggers/トリガー(TRIG)のこれから

 
トリガー(TRIG)は、アメリカ政府の銃規制やスマートガンの動向によって価格が左右されることは間違いありません。冒頭にも述べましたが、アメリカをはじめ、銃社会における事件や事故が後を絶ちません。
 
政府がスマートガンにポジティブな声明を出せばトリガー(TRIG)への価値は高まります。ただ、現状ではトランプ政権は銃規制に否定的といえます。
 
一方で、トランプ大統領はブロックチェーンのサイバーセキュリティー調査7000億ドルの支援をする法案に署名したそうです。
 
このことから、トリガー(TRIG)はアメリカ政府もひそかにプロジェクトを支援していると噂もあるようです。
 
将来性へと目を向ければ、やはり、NASA、米国防総省、フィリピン警察といった公的機関に存在を認知されていることで、今後の成長に期待ができるのかもしれません。
 
実際に公的機関などで利用されるビジョンがある、仮想通貨は珍しいためトリガー(TRIG)は今後も注目を集めていきそうです。
 
 

さいごに

 
いかがでしたでしょうか。
 
スマートガン、NSAやアメリカ国防総省など公的機関の注目、スマートノードなど、話題に事欠かないトリガー(TRIG)ですが、それだけ将来性を期待している人が多い通貨なのかも知れません。
 
今後はバイナンス以外でも上場が予定されているようです。ますますトリガー(TRIG)は注目を集めていく可能性があります。
 
仮想通貨への投資、資産運用はもちろんメリットもありますが、危険もたくさんあります。
 
はじめる方はあくまでも自己責任で、自由にできるお金でやってみるということを忘れずにお願いします。また他の仮想通貨(アルトコインとも言う)のご紹介もいたしますので、お楽しみに。

 
 


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finte編集部

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