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Lunyr/ルーナー(LUN)|次世代のWikipediaを狙うプラットフォームとは

 

こんにちは!finte編集部です。
 
ルーナー(LUN)は、インターネット上の百科辞典「Lunyr」(ウィキペディアのようなもの)で使われる通貨です。
 
ウィキペディアは寄付を募って運営されており、執筆者もボランティアでおこなわれているため、その信憑性については以前から疑問が投げかけられています。
 
一方、「Lunyr」は、広告収入で運営がおこなわれ、執筆者、執筆された情報をチェック複数のレビュワーは、報酬としてルーナー(LUN)トークンが支払われます。
 
「Lunyr」では寄せられた情報をチェックするレビュワーを置くことで、記事内容の信頼性を高めています。
 
こうした特徴でウィキペディアの抱える問題点をクリアすることを目標としたルーナー(LUN)の課題とは?詳しく見ていきましょう。
 
lunyr price
 

ルーナー(LUN)とは?どんな特徴と活用方法があるか

 
ウィキペディアは、集合知が積み重なっている素晴らしいプラットフォームではあるものの下記のような点が問題点としてあげられています。
 
・「記事の信憑性が薄い
・「記事を書く人のインセンティブ(報酬)がない
・「中央で管理されているので情報操作の可能性がある
・「検閲などの規制(情報操作)をかけられる可能性がある
・「財政面で脆弱、運営が困難
 
こういった問題点を「Lunyr」では、記事を書く執筆者と記事をチェックするレビュワーに報酬を与えることで解決しようとしています
 

Lunyr/ルーナーの仕組み、特徴

 
Lunyr/ルーナーでは、ブロックチェーンを利用することによって、中央集権的な運営を撤廃して情報操作や不当な検閲から記事を守ることを目指しています。
 
そして、広告を出したい企業から広告費を得て運営費をまかなうというビジネスモデルを構築しているようです。
 
また、セキュリティ面も強化をしており、DDoS攻撃などのサイバー攻撃を防ぐための仕組みが取られています。
 
DDoS攻撃とは、もっとも防御が難しいサイバー攻撃と言われている手法です。いままで主に嫌がらせの手段として利用されていたもので、サーバーに負荷をかけることでサーバーのサービス低下をさせるDoS攻撃の攻撃元が分散化したものです。
 
記事の投稿をおこなうために、執筆者に手数料を支払わせることにより、DDoS攻撃を未然に防ぐことができます。
 
執筆者が書いた記事は、AIによって選ばれた、同じ領域に対しての深い知識を持っているユーザーのチェックを受けて、間違いがなければ公開されます。
 
公開されると、Lunyr/ルーナーから執筆者とチェックをおこなったビューワーに対して、報酬が支払われる仕組みになっています。
 
内容の、信憑性に関して意見が割れた場合は投票がおこなわれて、より信憑性が高い情報が公開されるようになっています。

 
 

ルーナー(LUN)を入手する方法は?

 
現在(2018年3月時点)では、仮想通貨ルーナー(LUN)を取り扱っている取引所は国内にはありません。
 
だからこそ、ルーナー(LUN)の取引をしようと考える場合は、国内の取引所にて仮想通貨を購入したうえで、海外の取引所の口座を作成したうえで、取引をする必要があります。
 
下記に、ルーナー(LUN)を取り扱っている仮想通貨の取引所をご紹介します。
 

 

取引所名:Binance(バイナンス)

 
【取引所の特徴】
2017年7月に開設以降、急成長を遂げている取引所です。手数料が0.1%とかなり安く、しかもバイナンスが発行しているBNBで支払うと半分の0.05%になるというメリットがあります。
 
次の新規上場銘柄を投票できめる制度など、ユニークなシステムも魅力です。登録はメールアドレスと希望パスワードを入力するだけです。
 
(参考URL):https://www.binance.com/

 
 

取引所名:HitBTC

 
【取引所の特徴】
世界取引高ランキング10位(2018/01/06現在)の イギリスの仮想通貨取引所です。2段階認証もあり、登録も簡単。見やすい表示レート、価格の安いアルトコインを豊富に取り扱う点などが魅力です。

 
(参考URL):https://hitbtc.com/
 
 

取引所名:Bittrex(ビットレックス)

 
【取引所の特徴】
取扱い通貨の数は200種類以上。将来性のある仮想通貨を素早く見つけたいならここをチェック。なお、20018年1月30日より新規口座開設が順番待ちとなっているようです。
 
公式サポートページからウェイトリストのフォームを提出する必要があります。
 
(参考URL):https://bittrex.com/

 

 
 

ルーナー(LUN)の価格などの動向と今後の課題

 
ルーナー(LUN)は2017年5月に取引を開始しました。取引自体は約340円と、他の仮想通貨と比べると後発でありながら高い取引額での開始となりました。
 
取引が開始されてから、最初の数ヶ月は大きな値動きがありませんでしたが、8月10日から12日にかけて価格が大きく高騰。一時期は約2,200円を記録し、その後反動で価格は低迷しました。
 
同年11月、さらに暴落し約1円にまで落ちましたが、その後は11月20日には暴落前の500円台にまで価格が回復しました。
 
12月中旬からまた暴騰し、2018年1月、最高値である6,800円台を記録。7ヶ月間で約24倍の値上がりとなりました。
 
直後に暴落し、2018年3月現在、約1,000円台で推移しています。
 
 

Lunyr/ルーナー(LUN)の将来性

 
「Lunyr」は次世代ウィキペディアになる可能性はあるのでしょうか。時折、ウィキペディアから寄付を募る告知を見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
 
「Lunyr」は、ウィキペディアの抱える問題点を解決することにより、今後ウィキペディアにとって変わっていく可能性もあるのではないかと言われています。
 
しかしながら、ウィキペディアにはすでに蓄えた膨大なリソースが存在します。その情報量に追いつき、追い越すのはまだ時間が必要だという意見が一般的なようです。
 

「Lunyr」の長期ビジョンとして、AI(人工知能)、VR(バーチャルリアリティ)、AR(拡張現実感)などのアプリケーションを作成するために使用できる知識ベースAPI(アプリを繋ぐためのソースコード)を開発することだそうです。
 
これらは注目を集めるテクノロジーとして期待されている分野であり、Lunyr/ルーナーは開発者たちが知識を共有する場所として大いに活用される可能性もあります。
 
「もしも、1日平均3,000万PVを超えるウィキペディアが広告収入を得たとしたら…」
 
上記のような想定から、市場規模の拡大に将来性を期待するのは当然ともいえます。なお、「Lunyr」の最新情報や今後の予定などは公式TwitterやFacebookなどで公開されています。
 

 

まとめ

 
ルーナー(LUN)は、ウィキペディアのような百科辞典をブロックチェーンの基盤で実現するための仮想通貨です。
 
すでに2018年1月にβ版が公開されていて、ウィキペディアとの違いであるビジネスモデルにより注目を集めています。
 
プロジェクトとしてはシンプルではあるものの、おおきな可能性をもった今後の「Lunyr」開発チームの動向に注目です。
 

 
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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