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全消費者のための安全な金融パスポートBidiPassとは?

 
こんにちは、finte編集部です。
 
既存の金融サービスは、安全性を重視するために使い勝手の良さという点においては、あまり優れていないと感じている人も多いのではないでしょうか。
 
安全性を担保しつつ、金融サービスの利便性を高めるには本人確認の認証技術の発展が必要だと言われています。今回は、ブロックチェーンにより認証をかんたんにするプラットフォームであるBidiPassをご紹介します。
 
 

世界中で使える全消費者のための安全な金融パスポート、BidiPassとは


 
さまざまなサービスが日々生まれ、同数のパスワードなどの認証が生まれています。「なぜこんなに複雑でなければならないのだろう?」 と疑問に感じることも多いのではないでしょうか。
 
BidiPassというプロジェクトメンバーも、同じことを考えBidiKeyとして知られる暗号化されたキーを基に、ブロックチェーンベースの認証プラットフォームを開発したそうです。
 
今日、私たちがおこなう日常的な金融取引の多くは、パスワードかPINで保護されており、物理的なクレジット/デビットカードのナンバーが必要です。
 
銀行やその他の金融機関は、このような取引を詐欺や盗難から守るために、安全性向上に日夜取り組んでいます。しかしそのソリューションは、通常複雑で扱いにくい古いITシステムによるもので、顧客のための柔軟性に欠けています。
 
私たちの生活を楽にするために作られた技術そのものが、私たちにとって頭痛のタネになることがよくあります。例えば、取引をしたいと思う機関や販売店には、すべて固有のログインパスワードがあり、この長いリストの管理には誰しも苦労しているのではないでしょうか。
 
BidiPassは、ユーザーの資産を保護するために高いセキュリティを実現することを目指す企業です。また、消費者が無数のプラスチックのカードとそれに付随するパスワードを作成しなくても、本人確認が可能となるシンプルなソリューションを提供します。
 
 

本人確認をもっとシンプルにするソリューションBidiPass

BidiPass は、BidiKey ブロックチェーンソリューションに非常に自信を持っており、世界各国でそのP2P認証技術の特許を取得しています。

 
南米とスペインが拠点の Clarke、Modet and Co.によって、その特許が数百万ドルと評価されるなど、その自信を裏付ける材料は少なくありません。
 
企業名が示すように、BidiPass は、一種のグローバルな金融パスポートです。ユーザーは個人情報の漏洩や、それに伴う詐欺行為のリスクに曝されることなく、ビジネスを遂行し、金融取引をおこない、法務文書の署名でさえもおこなうことが可能です。
 
また、プラットフォームはイベントチケットなどにも使用可能で、イベントスタッフは会場への入場者のアクセスをコントロールすることができます。この技術を採用するユーザーは、管轄権内の AML(アンチマネーロンダリング)法に準拠した、一般的な KYC (Know Your Customer) プロトコルに従うことが求められます。
 
これにより、BidiPass プラットフォームと統合した金融機関またはサービスプロバイダーは、 BidiPassユーザーとの取引における安全性が保証されます。同様に、プラットフォームの双方向の暗号化が、トランザクション認証プロセス中のフィッシング詐欺などの悪質な犯罪から消費者を保護します。
 
 

素早い本人認証のための技術BidiKeyとは

BidiKey は、QRコードを基にしています。ユーザーは、プラットフォーム上でスマホ、スマートウォッチ、タブレット、デスクトップPCなどのあらゆるデジタルデバイスを使用して自らが保有する資金にアクセスすることができます。
 
オンライン、オンサイト、およびスマホの機内モードでも使用できます。最も重要なこととして、Bidipass のプラットフォームは、暗号化されたセッションキーを含む QRコードを使用した双方向 ID ベースの暗号化スキーム、BidiKey 認証システムを介して、ID盗難のリスクを最小限に抑制します。
 
この技術により、どのような金融取引においても、顧客は瞬時に本人認証されるようになります。また、BidiPassはプラットフォームに参加する金融サービスプロバイダーに、新規顧客と見込み収益をもたらすことが可能です。
 

この革命的なプラットフォームは、20年以上にわたり業界に携わってきた、国際的な金融・銀行セキュリティの専門家グループによって開発されました。会長である、Fernando Albarrán(フェルナンド・アルバラン)氏は次のように語ります。

Bidipass は、シームレスで安全な金融取引を速く簡単におこなうことを目的に開発されました。 このプラットフォームでは、パーソナルデジタル金融パスポートが誰にでも作成でき、BidiPass ネットワーク内のすべての事業によってこのパスポートは認識されます。このプラットフォームを採用するあらゆる事業は、迅速なサービスを提供できるようになり、制度化された古いシステムで行き詰ることなく、新しい収益源を享受できるようになります。

Bidipassチームの今後

チームは、4月上旬にソウルで開催された Deconomy 2018 などの、国際分散経済カンファレンスへの参加で多忙を極めています。また、彼らは4月12日に開催された第 2 グローバル フィンテック & ブロックチェーン 中国サミット 2018 にも出席しました。
 
ここでは、プロジェクトの紹介やブロックチェーン開発という同じ目標を持つイノベーターたちとの交流がおこなわれました。特に、Bidipassチームは、 Deconomy で会った、Hilaris ブロックチェーンインスティテュート、Hilarium ファウンデーションの Seung-Hoon Park 博士との覚書に署名したことを発表しました。
 
両当事者は、この覚書の署名により、共同の研究開発と、将来のプロジェクト拡大のための相互支援の提供が可能になったと述べています。
 
BidiPass の全ネットワークは、プラットフォームの BidiCoin (BDP)によって運営されます。購入額の33%のボーナス付きの ICO のパブリック限定フェーズは、2018年4月19日で終了しました。
 
パブリックセールは、2018年5月16日に当日限定 25% のボーナス付きで開始され、5月17日から7月16日までは順次減額されたボーナス付きで販売されます。
 
BidiPassは独自にICOをおこなう企業のためのSaaSソリューションを提供する ICOBoxとICO プロセス全般に渡り協働しているようです。ICOBox の共同創設者、Nick Evdokimov 氏は、同プロジェクトに関して以下のように語っています。

今日の消費者は、金融取引をおこなう際に直観的で安全な方法を求めています。ブロックチェーン技術は、そのニーズを満たし、BidiPass は、それを実現できる技術にレバレッジを効かせます。

 

BidiPass についての詳細情報は、ウェブサイトbidipass.orgをご覧ください。
 
 

※本記事は、スタートアップ企業がICOによる資金調達を検討した際に、調達を成功に導くためのブロックチェーンのコンサルティングや、ソリューションを提供されているICOBox様よりいただいた情報を元に執筆しています。

 
 

おわりに

いかかでしたでしょうか。
 
金融サービスをシンプルにするフィンテック(fintech)には、本人確認のための認証技術が必要不可欠です。BidiPassのようなプラットフォームによって、フィンテックの普及はさらに早まるかもしれませんね。
 

 
 


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finte編集部

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