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エメラダ・エクイティとは?7つの特徴と3つのメリット、実際の評判は?

 
 

こんにちは、finte編集部です。今回は、投資型クラウドファンディングの「エメラダ・エクイティ」について紹介します。
 
ベンチャー企業といった比較的小さな企業に投資することができる「エメラダ・エクイティ」ですが、どういったメリットがあるのでしょうか?実際の評判と合わせて紹介したいと思います!
 
 

1.エメラダ・エクイティとは?
 
2.エメラダ・エクイティの7つの特徴
 
3.エメラダ・エクイティのメリット
 
4.エメラダ・エクイティのデメリット
 
5.エメラダ・エクイティの評判は?
 
6.エメラダ・エクイティとほかのクラウドファンディングと比較してみた
 
7.エメラダ・エクイティでのこれまでの案件

 
 

エメラダ・エクイティとは?


 
雑誌『Forbes』や日経トレンディネットなどに取り上げられ、近年注目を浴びているサービス、エメラダ・エクイティの実態に迫ります。
 
エメラダ・エクイティとはどういったサービスなのか、どんな特徴があるのか、ここで紹介します。
 
 

エメラダ株式会社が提供する株式投資型クラウドファンディング

 

エメラダ株式会社(以下、エメラダ社)は2016年6月に設立された会社で、株式投資型クラウドファンディング『エメラダ・エクイティ』を中核事業としている会社です。
 
エメラダ社はほかにも、『エメラダ・バンク』という、新興企業向けのレンディングサービスも運営しており、革新的なfintech企業であると言えるでしょう。
 
【エメラダ・エクイティ】公式サイトはこちら

 
 

クラウドファンディングって?

 
 
そもそもクラウドファンディングとはどういったものなのでしょうか?
 
クラウドファンディングとは、「事業などをおこなうためにまとまったお金が必要な人や企業」と「投資家」をインターネット上でつなぐサービスです。
 
お金を集めた側はそのお金を元手に新たな事業を立ち上げて利益を見込み、投資家側はリターンを得ることができます。
 
得られるリターンの種類によってクラウドファンディングの種類が異なっているため、以下ではさまざまなクラウドファンディングを紹介します。
 
 

株式投資型クラウドファンディング

エメラダ・エクイティ』は株式投資型クラウドファンディングです。
 
これは、投資家側が資金を提供する代わりのリターンとして企業側から未上場の株を手に入れることができるものです。特徴やメリットは後ほど紹介します。
 
 

購入型クラウドファンディング

購入型クラウドファンディングとは、出資したリターンとして商品やグッズを受け取ることができるものです。
 
このタイプのクラウドファンディングでは基本的にお金がリターンとなることはありません。
 
 

寄付型クラウドファンディング

寄付型クラウドファンディングとは、基本的に社会貢献的な側面が強い事業や個人に対して出資するタイプのクラウドファンディングです。
 
このタイプでは基本的にリターンを目的としていない点が特徴的です。
 
 

融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)

融資型クラウドファンディングソーシャルレンディングともいわれています。
 
これは、借り手側がインターネットを通じて、投資家から資金を集めて事業を立ち上げます。
 
そのリターンとして投資家は毎月一定分の利回りを得ることができます。
 
 

ファンド型クラウドファンディング

融資型クラウドファンディングでは、毎月利回りを一定分もらえるのに対して、ファンド型クラウドファンディングでは投資先の企業や事業の成績によって得られるリターンが異なります。
 
そのため、事業の成績次第で自分の利益が変わる点でハイリスク・ハイリターンな投資であるといえるでしょう。
 
 
 

エメラダ・エクイティの7つの特徴

 
ここでは、株式投資型クラウドファンディングである『エメラダ・エクイティ』の特徴について紹介します。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴①:新株予約権

 
エメラダ・エクイティで出資する際にリターンとして手に入れられるのは通常の「株式」ではなく、「新株予約権」というものです。
 
新株予約権とは、あらかじめ定めた条件で株式を購入できる権利のことです。
 
エメラダ・エクイティで取り扱っている企業は未上場の企業ばかりであり、その企業がIPO、もしくはM&Aされた時に通常株式と交換することができます。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴②:資産の分別管理

 

エメラダ・エクイティで投資をする際の資金は分別管理されます。
 
これらの資金はエメラダ社の資金と区別して、日証金信託銀行で管理されるため、セキュリティ的には安全性が担保されているといえるでしょう。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴③:企業の情報を細かなところまで知ることができる

 
投資をおこなう企業の情報を逐一受け取ることができます。投資先企業の情報だけでなく、経営者の情報や、ほかの出資者の情報も見ることができます。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴④:1口7万円で、1社当たり7口(49万円)まで

 
エメラダ・エクイティでは1口当たり7万円で投資を募っており、1社当たり最大7口(=49万円)まで投資することができます。また、最大で250万円まで投資することができます。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴⑤:10年で失効

 

借り手側の企業がM&Aされたり、上場しない場合は新株予約権を最大で10年間しか保有することができません。
 
投資した企業がずっと続いている場合は、10年間が経過する最後の1か月間で、新株予約権を元の金銭に変える必要があります。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴⑥:金銭面以外でもサポート

 
エメラダ・エクイティでは出資といった金銭的なサポートだけでなく、企業のPR製品・サービスに対するフィードバックの提供企業に対する支援などといった非金銭的なサポートもおこなうことができます。
 
規模間の小さなベンチャー企業を一緒に作り上げていく実感も得られるかもしれませんね。
 
 

エメラダ・エクイティの特徴⑦:手数料無料

 
エメラダ・エクイティでは、口座開設や新株予約権の応募、維持の際にかかる手数料はありません
 
投資先の企業から手数料を得る仕組みであるため、出資者側から手数料がかかることはないようです。
 
エメラダ・エクイティのさらに詳しい特徴についてはこちら
 
 

エメラダ・エクイティのメリット

 

ここでは、エメラダ・エクイティのメリットを紹介します。
 
ほかの株式投資型クラウドファンディングにはないエメラダ・エクイティの魅力をお伝えしたいと思います。
 
 

エメラダ・エクイティのメリット①:リターンは未知数

 
エメラダ・エクイティでは未上場企業に対して投資をおこないます。
 
そのためその企業が多くの利益を出して上場を果たしたり大企業に巨額でM&Aされたりすると、かなり多くのリターンを得ることができるでしょう。
 
スマホゲームのパズドラで有名なガンホー社の株価は、2009年時点で10円だったものの2013年には1633円と、約160倍に株価が上昇しています。
 
また、ダイエットや肉体改造のサポートで有名なRIZAP社の株価は、2009年時点で4円でしたが、2017年には3,090円を記録しており、こちらは約770倍に株価が上昇しています。
 
このように、未上場企業への投資は大きなリターンを得ることができる可能性を秘めています。
 

 
 

エメラダ・エクイティのメリット②:倒産しても安心

 
エメラダ・エクイティでは分別管理をおこない、会社としての資金と投資家の資金を別に管理しています。
 
そのため、万が一エメラダ社が破綻しても投資家の資金は守られます
 
したがって、コインチェック事件のように投資家の資金がなくなるといったことは起こりえず、資金の安全性が担保されている点で安心することができます。
 
 

エメラダ・エクイティのメリット③:常のベンチャー企業投資に比べて手続きが手軽

 
これまでも大きなリターンを得るために、未上場企業やベンチャー企業に投資をする仕組みはありました。
 
しかし、株式購入の契約が複雑だったり投資時の資金の払い込みがややこしかったりと、手続きが非常に面倒であったようです。
 
エメラダ・エクイティでは、これらの面倒な業務を代行しておこなってくれるため手軽に未上場企業に投資をすることができます。
 
 
 

エメラダ・エクイティのデメリット

 
ここまでエメラダ・エクイティの良い面ばかりを紹介してきましたが、以下ではエメラダ・エクイティの悪い側面、デメリットを紹介します。
 
このデメリットも踏まえた上で投資をおこなうか判断するべきでしょう。
 
 

エメラダ・エクイティのデメリット①:リスクを背負う可能性がある

 
エメラダ・エクイティに限らず、あらゆる投資はリスクを伴います。
 
投資家にとって一番のリスクは投資金額以上のリターンが得られないこと、さらには、投資金額全てを失うことではないでしょうか。
 
未上場企業への投資は、上場企業への投資に比べて倒産リスクが高くなります。
 
エメラダ・エクイティでは、大きなリターンを得られる可能性があると同時に、リスクも抱えていることを認識しておきましょう。
 
 

エメラダ・エクイティのデメリット②:途中解約が不可能

 
株式投資型とはいえ、クラウドファンディングの一種であるため、期限が来るまでは投資金額を回収することはできません
 
したがって通常の株式取引のように、売買を通じて売買益を手に入れるといったことはできません。
 
 

エメラダ・エクイティのデメリット③選定基準が厳格なので取り扱い企業が少ない

 

未上場の企業に投資をおこなうため、投資先の企業が倒産し、投資資金が0になってしまうリスクがあるということは先ほど説明しました。
 
ただ、投資先の企業が倒産してしまうと、エメラダ社も手数料として利益を得られません。
 
そのため、できるだけ倒産しなさそうな企業今後成長しそうな企業をエメラダ社が選んで投資家が投資できるようにしています。
 
そのため、投資先の選定基準が厳格になり、投資をおこなえる企業がほかのクラウドファンディングと比べて少なくなっています。
 
 
 

エメラダ・エクイティの評判は?

 

twitterの声

 

 
別の株式投資型クラウドファンディングであるファンディーノの方が投資できる案件は多いようですね。
 
一方、エメラダ・エクイティでは投資先企業の選定基準は厳しいといえるので、IPOM&Aまでいく企業の割合は多いかもしれません。
 
 

 

エメラダ・エクイティではEXITする可能性の高い企業が選定されているようですね。
 
よりリスクの少ない企業に投資できるようになっているかもしれません。
 

EXIT:規模の小さなベンチャー企業や未上場企業がM&Aされたり、上場したりと、一定の成果を出すことで投資家が利益を得られるようなリターンを産み出せるようになること。

 
 
 

エメラダ・エクイティとほかのクラウドファンディングと比較してみた

 

株式投資型クラウドファンディングは、エメラダ・エクイティ以外にもさまざまなサービスがあります。
 
ここでは、3つ株式投資型クラウドファンディングを比較します。
 
 

3社のサービスを比較!

 

FUNDINNO(ファンディーノ)


 

ファンディーノは株式会社日本クラウドキャピタルが運営する、日本で最初にできた投資型クラウドファンディングです。
 
ファンディーノは累計成約額約11億円日本で最も取引量が多く、投資型クラウドファンディングの先駆者ともいえるサービスです。(6/27現在)
 
ほかの投資型クラウドファンディングと比べてこれまでの投資案件も多く、今現在も1社に投資をすることができます。
 
「無料で乗れるタクシー(リンク)」や「病院と妊婦をクラウドでつなぐサービス(リンク)」など、革新的なアイデアをもった多くの企業が資金を募っていました。
 
これからも面白いアイデアを持った企業がファンディーノ上に出てくるかもしれません。
 
【FUNDINNO】公式サイトはこちら

 
 

GoAngel(ご縁ジェル)


 

GoAngel(ご縁ジェル)はDANベンチャーキャピタル株式会社が運営し、日本で2番目にできた投資型クラウドファンディングサービスです。
 
ここは、現在の事業をさらに展開するための資金集めをしたい企業が多く集まっており、ほかに比べて保守的な企業が揃っているようです。
 
ただ、最低投資額が少し高めであるため、ほかのサービスに比べると敷居は少し高いかもしれません。
 

【GoAngel】公式サイトはこちら

 
 

エメラダ・エクイティでのこれまでの案件

 

エメラダ・エクイティはこれまで5つの案件を募集してきました。
 
いずれも目標金額を達成しているため、現在は募集を終了していますが、ここではどんな案件があったのか紹介します。
 
 

エメラダ・エクイティ投資案件①:Far Yeast Brewing株式会社


 

エメラダ・エクイティでの投資案件第一号はFar Yeast Brewing株式会社です。
 
この会社では、オリジナルのクラフトビール「馨和 KAGUA」や「Far Yeast」を製造し、また渋谷に「Far Yeast Tokyo
-Craft Beer & Bao-」というビールバーをオープンしています。
 
日本初のオリジナリティ溢れるビールを世界中に発信し、誰もがわくわくするような新しい価値を創造していく」をビジョンに、国内や海外顧客にオリジナルビールをさらに販売するべくエメラダ・エクイティで資金を募りました。
 
42,000,000円の目標金額に対して、46,340,000円(対目標110%)集めることができました。
 
【Far Yeast Brewing株式会社】公式サイトはこちら

 
 
 

エメラダ・エクイティ投資案件②:株式会社ラントリップ


 

エメラダ・エクイティでの投資案件第二号は株式会社ラントリップです。
 
リクルート出身で、元箱根駅伝のランナーが設立したスポーツテック企業であり、「ランニングを「楽しいアクティビティ」に変え、世界中の道を「地域資源」に変える」というビジョンを掲げています。
 
ランニングアプリ「Runtrip」やアプリ連動型イベント「Runtrip via」、オウンドメディアの「Runtrip Magazine」をリリースしています。
 
目標金額の30,030,000円に対して、応募総額が32,900,000円(対目標109%)となり、目標を達成しました。
 

【株式会社ラントリップ】公式サイトはこちら
 
 
 

エメラダ・エクイティ投資案件③:株式会社Smart Trade


 

エメラダ・エクイティでの投資案件第三号は株式会社Smart Tradeです。
 
この企業は人工知能を用いて、仮想通貨や株式の投資アルコリズムを提供するFintech企業です。
 
これまで一部のプロが作っていた金融商品をAIやITを用いてアルコリズムとして販売し、提供しています。
 
個人投資家が投資をするための敷居を下げ、投資市場全体の底上げを測っています。
 
目標金額の43,820,000円に対して、40,040,000円(対目標109%)を調達することができました。
 
【株式会社Smart Trade】公式サイトはこちら
 
 
 

エメラダ・エクイティ投資案件④:株式会社SARAH


 

エメラダ・エクイティでの投資案件第四号は株式会社SARAHです。
 
この企業は、食べログのようなお店単位ではなくメニュー単位で口コミを投稿できるグルメサイト「SARAH」を運営しています。
 
今後、この企業はユーザーから集めた口コミをビッグデータとして活用し、商品開発に活かす予定だそうです。
 
20,300,000円の目標金額に対して、22,260,000円(対目標109%)の資金が集まりました。
 
【株式会社SARAH】公式サイトはこちら

 
 
 

エメラダ・エクイティ投資案件⑤:WonderWall株式会社


 

エメラダ・エクイティでの投資案件第五号はWonderWall株式会社です。
 
この企業は、外国人に特化した人材紹介業や不動産業を展開し、外国人がもっと働ける環境を整えようとしています。
 
今後労働人口が減っていくことが見込まれる日本社会において、外国人労働者の活用が重要になってくるため、鍵になる事業であるかもしれません。
 
WonderWall株式会社は目標金額49,980,000円に対し、54,810,000円(対目標109%)を集めることができました。
 
【WonderWall株式会社】公式サイトはこちら
 
 
 

おわりに

 
いかがでしたでしょうか。クラウドファンディングの一種、投資型クラウドファンディングは近年注目を浴びており、このサービスをきっかけとして日本にもエンジェル投資の人気が高まるかもしれません。
 
エメラダ・エクイティは今後も投資案件数を増やすといわれているため、この機会に登録してみるのもいいかもしれませんね。
 
 


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yuki irie

yuki irie

finte編集部の入江です。大阪大学法学部を3月に卒業し、2018年4月より編集部にジョイン。大学では法学、経済学からプログラミングや物理学など様々な学問を学際的に学んでおり、現在は仮想通貨やその根本を支えるテクノロジーが大好きな社会人1年目。

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