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医療業界を変えうる3つのソリューションとは?

curaizon

 
世界最大の資産運用会社であるBlackRock社が、仮想通貨市場への投資を検討しているというニュースが報じられました。このニュースのあと、仮想通貨市場は盛り上がり、多くの投資家にとっても朗報となったのではないでしょうか。
 

参考:Bitcoin extends gains as BlackRock looks into crypto and blockchain|CNBC

 
 
しかし、彼らの投資対象は、仮想通貨だけにとどまることはないでしょう。ブロックチェーン技術を活用したサービスや取り組み全般に、その視線が向けられると思われます。
 
実際に、世界に目を向ければ、仮想通貨以外の分野へブロックチェーン技術が活用され始めていることがわかります。今回はその1つ、Curaizon社の取り組みについてご紹介しましょう。
 
 

Curaizon社が発行するトークンとは?

 

医療技術において、服薬アドヒアランス技術のリーディングカンパニーであるCuraizon(イギリス本社)は、現在、世界中の国民医療サービスへと事業をさらに展開させ、促進するためにCuraToken(CTKN)の販売を行っています。
 
Curaizon社のトークンは、CuraServe、CuraView、CuraDataという3つの独自のソリューションで構成されています。
 

服薬アドヒアランス:薬の性質を理解し正確に内服すること、また患者自身医療方針の決定に積極的に参加しその方針に従って治療を受けること。服薬アドヒアランス率が高いほど治療の効果が上がるといわれている。

 
 

CuraTokenによる3つのソリューションとは?

 

CuraServeは、服薬アドヒアランス率を向上させて、患者と医療機関の双方に利益をもたらす医療におけるエコシステムのことを指します。
 
通知ツールとメッセージを使用し、予測モデリングと行動分析を通じて患者をサポートすることで、服薬アドヒアランス率を向上させます。
 
また医療機関は、CuraViewをこれまでの医療システムに統合して、すべての患者データを最新の状態で管理できます。これにより、リアルタイムで電子カルテに患者データを送信することが可能になります。
 

CuraServeとCuraViewは、患者と医療機関を支援するとともに、膨大な量の患者データも統合できます。まとめて一元管理されたデータは匿名化され、CuraDataを通じて利用できるようになります。
 
CuraDataは、治療に必要な個人データを収集しますが、保管するデータは国家の健康保健サービスにIDを持つ患者の人口統計データ服薬アドヒアランスデータのみです。
 
製薬会社、学者、研究者のみが、CuraTokenを購入することでこのデータにアクセスできます。
 
 

服薬アドヒアランス率の向上へ

 

現在、世界の服薬非アドヒアランス率は50%に昇り、年間約7000億ドルの損失となっています。
 
つまり、より質の高い治療を患者に提供するためには、アドヒアランス率の向上が国家保健サービスの優先事項であるといえるのです。
 
CuraTokenは、簡単に、アクセスしやすく、かつ貴重なデータへのアプローチを促進し、医療に革命をもたらすと期待されています。
 

※本記事は、スタートアップ企業がICOによる資金調達を検討した際に、調達を成功に導くためのブロックチェーンのコンサルティングや、ソリューションを提供しているICOBox社よりいただいた情報を元に執筆しています。

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finte編集部

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