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ビットコイン、ライトコイン、イーサリアムのクラウドマイニングで利益を出す重要な要素

©Bakhtiar Zein – shutterstock

 
すでに多くの短期投資家が仮想通貨市場を放棄していますが、ファンダメンタル(本質的価値)を理解し、今後のブロックチェーンと仮想通貨の巨大な潜在能力を見抜いている人々がいます。
 
そう聞くとビットコインやライトコイン、イーサリアムをマイニングしたいという欲求が出てくる方もいるでしょう。しかし、クラウドマイニングの世界に飛び込む前に、いくつかの要素を考える必要があります。
 
特にこれからご紹介する5つの要素が仮想通貨のマイニングの利益性に影響します。その1つひとつを検証していきましょう。
 
 

クラウドマイニングで利益を出す要素①:ハッシュレート

 
マイニングの旅への第1歩はハッシュレート(採掘速度)を評価することから始まります。
 
これは簡潔にいうと、マシンが1秒当たりに計測したハッシュのパフォーマンス(演算力)です。例えば、1秒間に1回ハッシュ計算ができると、1Hash/sとなります。
 
現在、利益を得るためには、メガハッシュ(MH/s)ではなく、テラハッシュ(TH/s)、少なくともギガハッシュ(GH/s)であるべきです。
 
もし、高性能のハードウェアを購入する準備ができていないなら、クラウドマイニングサービスの助けを借りるという選択肢もあります。クラウドマイニングサービスでは、仮想通貨のマイニングが可能なGH/sやTH/sの演算力を借りることができるのです。
 
通常、こういった提供者は、仮想通貨市場に忠実な国にある別のデータセンターにハードウェアを配置しています。
 
 

クラウドマイニングで利益を出す要素②:ブロック報酬

 
現在、報酬としてブロックごとに12.5BTCを獲得できます。しかしながら、環境は常に変化しています。ビットコインの最後の半減は2016年7月に実行され、次回は2020年といわれています。
 
イーサリアムのデベロッパーはブロック報酬を3ETHから2ETHに減らすことと同時に、マイニング難易度を増加させることを示唆しています。
 
ライトコインのブロックマイニング報酬は840,000ブロックごとに半減します。2019年8月6日、このコインの報酬は25LTCから12.5LTCに減少しています。
 
 

クラウドマイニングで利益を出す要素③:マイニング難易度

 
これは、使用しているコンピューターで現在利用可能なマイニング能力を考慮した上で、その瞬間に仮想通貨マイニングに投入しなければならない努力の指標です。
 
 

クラウドマイニングで利益を出す要素④:電力料金

 
これはマイニング戦略の損益分岐分析において重要かつ大きな部分です。
 
もし電力料金が居住地域で非常に高いなら、マイニングで得た利益が打ち消されてしまうでしょう。1kW当たり何$かかるのかをはっきりさせておく必要があります。
 
もし、1kWhあたり約5¢以上となるなら、クラウドマイニングサービスの利用を検討したほうが良いでしょう。そうすることによってハードウェアへの支出と、その保管場所を借りる費用を節約できます。
 
加えて、デバイスの冷却に関わるすべての電力料金や問題を避けることができます。
 
 

クラウドマイニングで利益を出す要素⑤:仮想通貨の価格

 
これは恐らくマイニングの利益性の水準にもっとも顕著な影響力を持ち、もっとも変動性の高い要素です。この市場はすでに昨年12月に大きな飛躍と、その後のバルブ崩壊の後の大きな急落を経験しています。
 
直近1カ月の間、多くの仮想通貨の価格が上昇し、TOP5の通貨は30〜50%の飛躍を経験しました。多くの専門家は下げ相場傾向が終わり、徐々にではあるが、より安定的な価格上昇が起こると言っています。
 
とりわけ、もし電力料金を地域の価格やクラウドマイニングによって削減できるなら、このことはマイナーが利益を上げ、回収期間を著しく短縮できる可能性の上昇を意味します。
 
例えば、ライトコインの価格は最近ちょうど底値に達し、7月中には何とかほぼ7%増加しました。イーサリアムでも同様のことが観察でき、底値を打ったと見られ、すでに先月の間に4%回復しています。
 
一方で、同じ期間にビットコインの価格は30%上昇し、さらに上昇する気配を見せています。そしてこれはマイニング環境に参入するには良い時期です。
 
 

Alexander_Petersons_Hashtoro
筆者:Alexander Petersons
 

クラウドマイニングサービスHashtoro.com製品ディレクター。ITスペシャリスト、連続起業家。専門家としてのキャリアをヨーロッパのIT企業で開始し、その後アメリカに移動して数年活動。通信機器企業クアルコム(アメリカ)のモバイルプロセッサーの開発に従事。
2012年以来、同じ思想を共にする人々と独自の仮想通貨を作成することに取り組む。熱狂的な仮想通貨信奉者で、ITとブロックチェーンの記事の著者。
 
学歴:リガ工科大学およびカス・ビジネス・スクール(イギリス)、コーポレートファイナンス修士

 


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ゲストライター

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