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英語圏フィンテック|法人向け資産管理サービス5選 | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
英語圏のフィンテックを紹介してく連載記事、今回は法人向けの資産を管理するサービスを5つご紹介します。個人にとっても必要な資産管理ですが、個人の生活を支える企業こそ資産の管理は重要になります、見て見ぬふりはできません。フィンテックが進む英語圏ではどのようなサービスがあるのでしょうか。
 
 

【目次】

 

 

法人向け資産管理サービスまとめ

資産管理サービスとして、個人では貯金アプリや、家計簿アプリ、ロボ・アドバイザーなどの管理ツールが目立ちます。一方、企業にとっても資産管理は非常に重要かつ、慎重に扱わなければならないものです。日本でも、会計のクラウドサービスなどが有名ですが、英語圏の海外フィンテックサービスではどのようなものが使われているのでしょうか。ご覧ください!

 
 

経費精算に掛かるビジネスマンの手間と不正を防ぐサービス

Expensify

事業内容

企業向けオンライン経費精算ツールを提供しています。ビジネスマンにとって、会食や備品の購入等は日常的にありますがそちらの経費精算に時間を取られてしまったり、作業が面倒で申請をしないということもあるのではないのでしょうか。従来であれば、領収証をもらい判子を押してもらい経費精算をおこなうということが必要でしたが、Expensifyはそういった立て替え等の際に貰えるレシートをスマートフォンから写真に撮るだけでデータを読み込みをすることができます。
 
撮影したレシートはサイトにアップロードすると直接電子レシートとして反映することができるそうです。カテゴリ(食事、交通費、備品の購入、など)を選択すると明細をグラフ化したものまで付いた経費計算書がかんたんに作成することができます。そのまま担当者にメールで送ることができ、承認されれば口座に経費が振り込まれる仕組みになっています。実際のレシートが添付されているため、不正を防ぐことができ、申請に掛かる作業も短縮することができます。
 
無料でできる機能の範囲もひろく、フリーランスの方や、小規模な企業には非常によく使われているそうです。
 
 

料金形態

・個人利用は無料
・チーム利用は一人月間$5(約556円)(スタートアップなど)
・会社利用は一人月間$9(約1,000円)

特徴

・使いやすさで他のサービスとの差別化を図っている。
・Yahoo!やUBER、Snapchatといった世界の企業が利用している。
・Expensifyの社長は、現UberのCEOとRed Swooshという会社を共同経営していた。
・クラウド会計システムfreeeと近い機能を持つ。
 
 

詳細
プロダクトURL:https://www.expensify.com/
カテゴリ:資産管理
会社設立:2008年
本拠地:サンフランシスコ
資金調達額(百万USドル):$27.2M

 
 

企業活動の全データを財務部門に集中!次の一手をサポート!

Leapfin

事業内容

急成長をするベンチャー企業などに向けて財務・金融管理サービスを提供しています。会計、営業、生産、技術、人事など組織全体に関わる膨大なデータを集め、グラフ化し、経営における次のアクションのアドバイスをしているそうです。財務関係のビックデータ活用はまだ海外でも進んでいないそうで、どのようにおこなうのかが分からないというのが現状です。
 
Leapfinはデータの収集と統合の支援、正誤審査、アドバイスなどのサービスをおこなっているそうです。

料金形態

特徴

・QuickBooksなどの会計ソフトやPayPalなどの支払いソフト、CRMや個人的なデータ(Excelなど)のデータも一括で管理可能。
・10人ほどのスタートアップベンチャー企業から50人規模の企業までを対象にする
 
 

詳細
プロダクトURL:https://leapfin.com/
カテゴリ:資産管理会社設立:2015月3月
本拠地:サンフランシスコ
資金調達額(百万USドル):$1M

 
 

親族経営企業、プラベートバンクへ資産管理ツールを提供

WealthArc

事業内容

家族経営の会社やプライベートバンク用の資産管理ツールをインターネット上で提供しているサービスです。
プライベートバンク』とは個人出資によって運営され、会社の業績が悪化(倒産など)した場合、制限なく借金を全て個人が返済する責任を負うという仕組みの小規模の銀行のことです。その責任からリスクを怖れるため、無理な営業行為をしないことが多いため富裕層の信頼を得やすい金融機関です。家族経営の会社も親族によって経営がおこなわれているので、その経営の責任は全て家族に跳ね返ってきます。
 
WealthArcはこういったターゲットに絞り、資産の分析データやレポートなどを受け取ることができる資産管理ツールを提供しているそうです。

料金形態

特徴

・分析データやレポートをSaaSプラットフォームで管理できる。
・スイス発のフィンテック企業。
 

 

詳細
プロダクトURL:http://wealtharc.com/
カテゴリ:資産管理
会社設立:2015年
本拠地:チューリッヒ
資金調達額(百万USドル):$1.5M

 
 

使いやすさに特化したクラウド会計サービス

Xero

事業内容

Xeroはクラウド会計のスタートアップです。デザインや使いやすさに定評があります。クラウド会計という、BtoBでかつ専門的な分野を扱う中で他社と差別化を図っていくために、営業なども含めて全ての社員がユーザー体験(UX)やデザインなどの使い勝手の良さ(UI)を意識しているそうです。
 
金融に関する情報を管理できるサービスで、スマートフォンアプリからも確認できたり、500種類以上のアプリと連携できるそうです。

料金形態

・月に5通までの見積書と請求書の送付が含まれたスタータープランは月々$20、
・見積もりや請求書の上限がないスタンダードプランは月々$30
・複数の通貨が使えるプレミアムプランは月$40

特徴

・86万人以上のユーザに選ばれている。
・主に中小企業をターゲットとして 30万以上の企業や個人に使用されている。
・調達額は240億円を超える。
 
 

詳細
プロダクトURL:https://www.xero.com/
カテゴリ:資産管理
会社設立:2006年
本拠地:ウェリントン
資金調達額(百万USドル):$355M

 
 

企業の福利厚生、社会派フィンテック

Hellowallet

事業内容

アメリカ人が抱えている金融問題のうち5つ(稼ぎよりも多く使ってしまう、緊急時の備え、借金返済のための長期的なプラン、福利厚生などの手当を最大限に受ける、退職時への備え)を主に解決するサービスです。
 
保険料がどれくらいかかっているのか、退職時にどれくらいのお金が必要なのか等の情報を確認しやすくして、将来のための蓄えのためのプランを立てやすくすることができます。お金のやりくりを上手くできずに将来必要なお金を使い切ってしまい、老後にストレスを抱える従業員を出さないように使って下さい。というのがセールストークだそうです。
 

料金形態

特徴

・5アカウントが販売されるごとに、低所得者層に1アカウントを利用可能とする寄付がされる
・モーニングスター社が買収した。
 
 

詳細
プロダクトURL:http://www.hellowallet.com/
カテゴリ:資産管理
会社設立:2009年
本拠地:ワシントン
資金調達額(百万USドル):$16.15M

 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
法人向けの資産管理サービスを紹介しました。個人だけでなく法人の企業も資産を管理することはとても大切です。現在、スタートアップのベンチャー企業をサポートする資産管理サービスが多く見られましたが、今後より大企業を対象にしたサービスが増えてくることが予想されます。今後でてくるサービスもご紹介していきますので、ご期待下さい!
 

 


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佐野 祥貴

佐野 祥貴

新卒で入社した企業の出資先であるベンチャー企業に入社1ヶ月で出向、事業の立ち上げ、Web広告の営業、広報活動などを経て、finte編集部にて活動。全くの初心者にも知見のある方にも、わかりやすく、おもしろいフィンテックとの出会いをWebを通じて届けることができればと考えています。

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