Ethereum (ETH)|イーサリアムを購入できる国内外取引所、14社徹底比較!

 
こんにちは!finte編集部です。
 
今回は、ビットコインに続く人気を持つイーサリアムについてのご紹介です。イーサリアムを運用するうえでどういった取引所が良いのでしょうか?また、イーサリアムは今後どうなるのでしょうか?
 
この記事では、イーサリアムの特徴と将来性など、購入する際に見ておきたい仮想通貨取引所を徹底比較しています。
 

【目次】
イーサリアムとは?どんな特徴と活用方法?

  ▶イーサリアムの活用方法
  ▶イーサリアムのレート、販売開始からの価格推移  

イーサリアムの今後は??

  ▶スマートコントラクト
  ▶アップデート
  ▶ICOとイーサリアム

イーサリアムを買うには?手数料徹底比較!

  ▶手数料って?
  ▶各取引所の手数料は??

    ビットフライヤー
    GMOコイン
    DMMビットコイン
    bitbank
    QUOINEX
    みんなのビットコイン
    BitTrade
    BITPoint
    Zaif
    BTCBOX
    Binance
    Huobi
    Blittrex
    Bithumb

さいごに

 
 

イーサリアムとは?どんな特徴と活用方法?

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額世界第2位の仮想通貨です。(2018年5月現在)
 
実は「イーサリアム」というのは、ビットコインに使われたブロックチェーン技術を、通貨取引に限らず契約一般や土地取引などさまざまな用途で活用できるようにした汎用プラットフォーム、またはそのプロジェクトのことを指しています。このプロジェクト内で使われるために開発された内部通貨が「イーサ(Ether)」で、「ETH」と略されます。
 
内部通貨という位置付けではありますが取引所での売買も可能となっており、一般的に「イーサリアム」といえば仮想通貨のことを指すケースの方が多いようです。
 
イーサリアムは2013年にプロジェクトが発足し、2014年にプレセール(前売り)が開始。2015年7月から公開市場での取引が始まっています。
 
 

イーサリアムの活用方法

こうしたイーサリアムに対する社会の認知が高まるにつれ、仮想通貨としての評価も大きく上がっており、特に2017年に入ってからの相場は急騰しています。投資対象として目が離せない存在です。
 
また、イーサリアム本来の開発目的のとおり、ビジネスや社会貢献プロジェクトなどのプラットフォームとして活用することももちろん可能だそうです。
 
 

イーサリアムのレート、販売開始からの価格推移

 
2015年7月の市場公開時の価格が約120円/1ETHだったイーサリアム。2015年中はジリ貧の状態が続きますが、2016年に入って急騰します。2016年3月には最初の山となる1ETH(イーサ)当たり1,700円程度まで上昇しました。
 
その後、一時は半減し800円程度まで価格を下げますが2016年6月に向け再度上昇、2,000円超えとなる2つ目の山を迎えます。
 
しかし2016年7月、イーサリアムのプラットフォームを利用して作られた別の仮想通貨『the DAO(ダオ)』がクラッカー(ブラックハット・ハッカーとも呼ばれるPC技術を悪用するハッカー)の攻撃を受け、通貨の一部が盗み取られてしまうという事件が起きました。
 
これに対し、イーサリアムの管理者はその不正事件が起きる前までブロックチェーンの記録を戻してしまうことで不正取得者の通貨を使用できないようにするという措置(ハードフォークといいます)を取りました。
 
不正を生んだ原因はイーサリアムそのものではなく、the DAOのプログラム上のバグにあったと推測されていますが、市場はイーサリアムに対してマイナスの評価を下し、2016年7月にかけて1,000円程度にまで急落します。
 
また、このときの一部の管理者により強制的な措置がおこなわれたことに反発する勢力が、「イーサリアム クラシック」という別の仮想通貨を生むことにもつながりました。
 
その後、2016年中はほぼ横ばいだったイーサリアムの価格でしたが、2017年3月以降に急騰、6月にはなんと1ETH当たり43,000円にまで上昇します。
 
これは、2017年2月にマイクロソフトやインテルが参画するエンタープライズ・イーサリアム・アライアンスが発足し、5月にはトヨタも参画を決定するなど、イーサリアムにとって追い風となるニュースが相次いだことによるものだと考えられます。
 
さらに2018年になってからも上昇し続け、78,364円(5/14現在)に至るまでになっています。
 
 

イーサリアムの今後は??

 
イーサリアムは取引量が世界第二位の仮想通貨であり、2018年5月現在約80,000円の価値がありますが、今後もさらに価値が上昇する可能性があるといわれています。それはどうしてでしょうか?ここではイーサリアムが持つ特徴を紹介していきたいと思います。
 
 

スマートコントラクト

イーサリアムは、ブロックチェーン技術を活用して安価、正確、堅牢な契約を可能にしようという「スマートコントラクト」の実現を目指したものです。
 
「契約」には土地取引や自治会の規約、財産権の登記、政府の法律に至るまで幅広い内容を含んでおり、取り決めごとなら何でも対象にできるような汎用性のあるプラットフォームとして設計されています。背景となる技術と発想はビットコインと同じですが、後発なだけにより高次元での課題解決を想定したものといえるでしょう。
 
ブロックチェーンを何にでも使えるようにした万能プラットフォーム」とも言えるかもしれません。
 
こうしたイーサリアムの特長は各方面で高く評価されており、ビジネス界ではマイクロソフトインテルなどが高い評価をしています。イーサリアムのビジネス上での活用を目論む企業間の協業母体「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」という組織もあるほどです。
 
また、国連による難民救済募金プロジェクトのプラットフォームとして採用されるなど、さまざまな方面での活用が始まっているそうです。
 

アップデート

イーサリアムは当初から複数回のアップデート(フロンティア、ホームステッド、メトロポリス、セレニティ)が計画されており、現在はメトロポリスの半分まで完了しています。
 
このアップデートは、取引やバグの改善、最新制度の導入など、進化するテクノロジーに合わせてユーザーが使いやすくなるように常に改良されています。
 
そして、このアップデートが繰り返されるたびにイーサリアムの通貨としての安定性が向上し、価値が高まる可能性があると言われているのです。
 

ICOとイーサリアム

仮想通貨を用いた資金調達である、ICOにおいてその事業主が資金を調達するためにイーサリアムを用いるケースが非常に多いと言われています。
 
ICOに関してはこちらの記事を参照ください。
 
というのも、ICOの際に発行されるトークンの中でも、イーサリアムの技術を用いて作られたERC20トークンを利用することが一般的となっており、の需要が高まっているからだと言われています。
 
そして、ICOの調達額もアメリカでは2017年に5億ドル(約550億円)、2018年には22億ドル(約2,420億円)と増加傾向であるために、さらにイーサリアムでの需要は高まると言われています。
 
 

イーサリアムを買うには?手数料徹底比較!

では実際にイーサリアムを買ううえで、どこの取引所を選ぶべきなのでしょうか?ここでは多くの人が気になるであろう手数料を中心に比較していきたいと思います。自分のスタイルと合った取引所を探してみてください!
 
 

手数料って?

仮想通貨を運用するうえで気になる手数料。実は一概に手数料といっても様々な手数料が存在しており、まず初めにどういった手数料があるのか紹介したいと思います。
 

入出金手数料

これは私たちが仮想通貨を運用するために、円を銀行に振り込んで仮想通貨に交換するときの手数料(入金手数料)、手に入れた仮想通貨を自分の口座に振り込んで円に戻す際にかかる手数料(出金手数料)のことです。ここでは各銀行にかかる手数料ではなく、取引所が設けている手数料を紹介したいと思います。
 

送金手数料

これは取引の際に、自分の持っている仮想通貨を他人に送るときなどにかかる手数料のことです。
 

taker手数料、maker手数料

これは主に取引所のように、買い手と売り手で成立する場においてかかる手数料です。取引手数料とも言われます。maker手数料は、自分の求める額で注文する際にかかる手数料のことであり、taker手数料は並んでいる注文を買うときにかかる手数料のことです。
 

その他の手数料

これらの他にも、スプレッドやレバレッジをかける際にかかる手数料などがあり、取引所によって多様な手数料の取り方があります。
 

 

各取引所の手数料は??

 
各取引所の手数料をまとめたものが上の表です。それぞれの取引所によって課されている手数料はさまざまであることが読み取れますね。では、それぞれどの取引所が自分にとって良いのでしょうか?以下順に紹介していきたいと思います。
 

ビットフライヤー

まずは日本で最も取引量の多いビットフライヤーです。ビットフライヤーは、取引所も販売所もあり、好きな形で運用することが可能です。この取引所では手数料はそれほど安くないものの、セキュリティ対策を強めており、不正アクセスに対して補償金を払うなど、ユーザーが安心して仮想通貨を運用できるようにしています。
 
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GMOコイン

GMOインターネットで有名なGMOコインです。ここは販売所形式で運営されているため、多少のスプレッドが発生します。このGMOコインは親会社が東証一部上場と安心と信頼を兼ね合わせた販売所であるといえるでしょう。三井住友海上と連携して、セキュリティ対策をおこなっていることからも、安全性の高さは伺えます。
 
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DMMビットコイン

こちらもGMOコインと同様、販売所形式のみで運営されている販売所です。DMMビットコインの特徴は、アルトコインでのレバレッジが可能になっていたり、チャートのカスタマイズが可能だったりと、幅広く分散して投資をしたい中級者におすすめの販売所であるといえるでしょう。
 
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bitbank

bitbankは出金手数料、送金手数料が他より少し高めに設定されているものの、取引手数料は無料であり、多く取引をする方にはおすすめです。また、100円単位と少額からの投資が可能になっており、多くのお金をかけるほど自信はないが、分散して取引をする練習をしたい方にはおすすめです。
 
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QUOINEX

続いてはQUOINEXです。ここは日本で2番目に仮想通貨の取引量が多い取引所です。ここも手数料が安く、入出金手数料と送金手数料が基本的には無料となっており、基本的に手数料はかからない数少ない取引所です。さらにレバレッジをかけて運用することが可能です。初心者から上級者まで、多くの人におすすめできる取引所といえるでしょう。
 
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みんなのビットコイン

みんなのビットコインは出金手数料、取引手数料が少し高めに設定されています。しかしその分セキュリティ対策や技術としてのレベルの高さには定評があり、毎秒100万件の取引処理ができる世界最速の取引エンジンが導入されているほどです。安全に、かつ緊急時には素早く対応できる取引所をお探しの方にはおすすめです。
 
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BitTrade

BitTrade(ビットトレード)は、手数料はそれほど安くはありませんが、その分に見合ったセキュリティが導入されていたり、スマートフォンで完全対応していたりと、ユーザーが便利にかつ安全に使えるように徹底的に配慮することを考えている取引所であるといえるでしょう。
 
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BITPoint

BITPointは、基本的に手数料が無料となっており、取引手数料もそれほど高くありません。他のコインではレバレッジ取引できるのですが、イーサリアムは対象外となっており、これからの整備に期待したいです。このBITPointは、手数料を気にせず運用できる点で、初心者から上級者までお勧めできるといえるでしょう。
 
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Zaif

Zaif日本で3番目に仮想通貨の取引量の多い取引所であり、Zaifでしか取り扱えないコインが多数存在します。また、Zaif内で仮想通貨による積み立てをおこなうこともでき、自分で売買するのは不安という方にはおすすめの取引所です。日本3位と安心と信頼のある取引所だと言われているので、初心者にもおすすめです。
 
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BTCBOX

BTCBOXは、海外で設立された取引所です。手数料はそれほど安くありませんが、サポート体制が充実しており、LINEにてサポートをおこなっています。仮想通貨を運用するうえで疑問点や不安なところを解消するためにもLINEでのサポートは助かりますね。
 
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Binance

続いてはBinanceです。この取引所は世界で最も仮想通貨の取引量が多いと言われており(2018年5月時点)、信頼性が担保された取引所であるといえるでしょう。また、扱える通貨数も約100銘柄(2018年5月時点)と多く、海外の取引所にしては珍しく日本語にも対応しており、国内の取引所を利用しながら、サブとしてこの取引所で運用される方が多いと言われています。
 
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Huobi

Huobiは香港で設立された取引所です。手数料は他と比べて少し割高ですが、最大のメリットは88種類の通貨数と最大3倍のレバレッジでしょう。数多くの種類のビットコイン、アルトコインでレバレッジを効かせて運用したいという上級者の方にはおすすめの取引所ですが、日本語には対応していないため注意が必要です。
 
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Blittrex

BLittrexは、アメリカにある仮想通貨取引所です。この取引所の最大のメリットは仮想通貨の種類が200種類ほどあることです。また、イーサリアム建てでも100種類近くのアルトコインと取引をすることができ、新規上場の仮想通貨やマイナーな仮想通貨に興味を持った方は利用するべきでしょう。よりハイリスク・ハイリターンな取引をおこない、次のステップに挑戦したい超上級者におすすめです。
 
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Bithumb

Bithumbは仮想通貨が流行している韓国で最も取引量の多い取引所です。手数料は海外の他の取引所に比べると安くなっており、何度も出し入れして取引をしたい方にはおすすめの取引所です。また、イーサリアムに関して世界で最も取引量の多い取引所であり、イーサリアムを運用するうえではいろいろと利便性の高い取引所であると言えるでしょう。
 
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まとめ

いかがでしたでしょうか。イーサリアムの歴史から、各取引所の手数料の比較までイーサリアムを運用するために必要な情報を紹介してきました。
 
長期的に投資したいのか、短期的に何度も取引したいのか、分散させて投資したいのかなど、自分の投資スタイルにあった取引所を選ぶことは自分の利益を最大化するうえで重要だといえるでしょう。自分に合った取引所を選び、実りのある仮想通貨投資をおこなってください!
 
 


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yuki irie

yuki irie

finte編集部の入江です。大阪大学法学部を3月に卒業し、2018年4月より編集部にジョイン。大学では法学、経済学からプログラミングや物理学など様々な学問を学際的に学んでおり、現在は仮想通貨やその根本を支えるテクノロジーが大好きな社会人1年目。

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