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1万円から馬主になれる!!ウマテックの『DMMバヌーシー』!!! | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部の佐野です!
 
かつて就職活動中に就職活動対策本に書かれていた『逆質問の際には面接官の夢を聞くべし!』という内容を信じて、出会った面接官の方全員に夢を聞いて回っていました。その中で「馬主になりたい。」と仰られていた方がいました。
 
競馬に興味が無かったため、まったく会話は盛り上がりませんでしたが、あのときの面接官の方に是非お知らせしたいニュースが先日発表されました。
 

競馬業界に参入したDMM

 
先日、DMM.comが競馬業界に参入したというニュースが出されました。

ネット大手のDMM.comが競馬業界に参入する。クラブ「DMMドリームクラブ」で競走馬を所有し、1万円から出資できる一口馬主アプリ「DMMバヌーシー」を近日中にリリースするという。
 

 
DMM.comが競馬業界に参入し、「DMMドリームクラブ」というクラブを設立したそうです。そして、国内で最大級の競走馬の競り市である「セレクトセール」にて有望な馬(多くのレースですばらしい結果を出している馬の親兄弟など血縁が深い馬)を億単位を超える額で落札したそうです。
 
さらに、落札した馬の値段を一万等分に分割し馬主の権利を1万分の1から買うことができるようにするアプリ「DMMバヌーシー」をリリースする予定だということを明かしました。
 
基本的に馬主の権利はに1頭の馬を40~500分の1程度に分割して買うことができるようにするそうですが、権利を一万分割することによって馬主になるためのハードルが下がると言われています。

 
 

馬主になるメリット、ウマみ。

 
演歌歌手の北島 三郎氏が馬主となっているキタサンブラックが菊花賞というレースで勝ったことも注目を集めましたが、芸能人で馬主になる人は割と多いそうです。当然、馬が好きで自分の馬を持ちたいと思っている人もいれば、好きな馬ができたので応援するためにも馬主になりたいという方もいると思いますが、一般的に馬主になるメリットは馬がレースに出ることによって発生する利益にあるようです。
 
馬主といっても、馬を育てるわけではなく馬を育てる際にかかるお金を負担することが一般的だそうで、一人で馬主になろうと思うと

  • 馬を買うお金:いい馬であれば数百万円から数億円
  • 馬を育ててもらうお金:約60万円/月
  • ジョッキー(騎手)に支払うお金
  • 馬を管理している調教師に支払うお金

などの出費がかかるそうです。しかし、レースに勝てる馬となるとその出費を取り戻せるほどの利益を出すことができるそうです。まず、レースに馬が出ると出走費用として40万円ほどがもらえるそうです。
 
そして、レースに馬が勝てば賞金が支払われます(賞金は1位から5位までの馬に支払われるそうです。)賞金額は1位の賞金を100%として

  • 1位 100%
  • 2位 40%
  • 3位 25%
  • 4位 15%
  • 5位 10%

だそうです。キタサンブラックが優勝した年の前年、2016年の菊花賞の1位の賞金は1億1500万円で、2位は4600万円、3位は2900万円、4位は1700万円、5位は1150万円だったそうです。さらに出場する馬の年齢などでの奨励金などももらうことができるそうです。一番賞金が安いレースでも1位になると賞金が600万円支払われ、馬主8割程度480万円ほどがもらえるそうです。
 
ほかにも、競馬上での馬主席という特別な席に座ることができたり、競走馬のトレーニングセンターへの立ち入り、調教師や厩舎スタッフと直接連絡を取ることもできるそううです。しかし、馬主に1人でなるには相当の出費がかかってしまいますし、もしその馬がレースに出ることすらできなかった場合、ただただ馬を育ててもらうお金を払い続けることになります。
 
権利を分割せずに本物の馬主になるためには、年収1700万円・資産7500万円以上もあることが必要な場合もあるそうなので、「DMMバヌーシー」のように馬主の権利を分割することによって、馬主になりたい人は安い費用で馬主になることができ、馬主であるリスクを減らしたい人にとってもメリットがあります。 
 

 
 

DMMバヌーシーが注目される理由

日本には現在、20ほどの一口馬主の権利を提供しているクラブが存在していて、会員はすべてのクラブをあわせて7万人以上いるそうです。そんな競馬業界に参入すること自体すごいことだそうですが、DMMバヌーシーが注目されれている点はその分割量です。
 
権利を1万分割することによって、今まで一口馬主(分割した馬の権利を持っている人)になれなかった人も投資として馬主になることができるようになりました。今回DMMが購入した馬はキタサンブラックの弟である1億4500万円の競争馬をはじめ、血統のいい競走馬を購入したそうですが15,000円ほどでキタサンブラックの弟の競走馬の馬主になることができる計算になります。
 
もしも兄のキタサンブラックのように菊花賞で1位になると1億1500万円の8割の9200万円から分割した権利から購入した分を配当としてもらうことができます。1口のみ買っていればレースの賞金のみでの分配は9,200円ほどになる計算になります。(※税金やDMM.comの手数料が入る、もしくは出馬料や付加金なども入った際の配当は記載より上下します。)
  

今後も目が離せないバヌーシー

 
小額から馬主になることができるサービスとして多くの注目を集めているDMMバヌーシーですが
本当に馬が好きで、損をしてもいいと思えない人』であれば、様子を見たほうがいいのではないかという意見もあります。大きな理由としては、投資として考える場合は儲かる可能性が高いとは言えないからです。
 
馬の権利代や会費として払ったお金は、多くの人が取り返すことができないのではないかと言われています。さらに馬が怪我をして走れなくなってしまう場合もあります。DMM社も「投資やギャンブルではなくて感動体験の共有」だというメッセージを発信しているようです。DMMバヌーシーを始める動機としては、馬主になってみたいや、競馬に興味があるということがいいのかもしれませんね。
 
DMMバヌーシーはアプリとして、サービス提供がおこなわれるそうです。DMM社が提供するサービスであるということで、アプリの操作性も気になりますね。
 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
小額の投資から馬主になることができるサービス『DMMバヌーシー』。馬主は(うまぬし)と読むことが多いそうですがサービス名と同様に面白い内容のサービスです。投資は自己責任ですが知識を広げたり、馬主になってみたい人は是非使ってみてはどうでしょうか。
 


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佐野 祥貴

佐野 祥貴

新卒で入社した企業の出資先であるベンチャー企業に入社1ヶ月で出向、事業の立ち上げ、Web広告の営業、広報活動などを経て、finte編集部にて活動。全くの初心者にも知見のある方にも、わかりやすく、おもしろいフィンテックとの出会いをWebを通じて届けることができればと考えています。

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