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Dash (DASH)|独自の高い匿名性を誇る仮想通貨とは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
金融とテクノロジーの造語Fintech(フィンテック)。その中でも注目を集めているのが、仮想通貨(暗号通貨/アルトコイン)です!今回は、ビットコインに続く人気を持つダッシュコインについてのご紹介です。仮想通貨は今現在、送金などと同様に投資対象として使用されているようですが、ダッシュコインは投資対象としてみると、どうなのでしょうか。
 
                         

ダッシュコインとは?どんな特徴と活用方法

 
ダッシュ(Dash)コインは2014年1月に公開された仮想通貨で、ダークセンド(Darksend)と呼ばれる匿名性の高いトランザンクション(情報処理パッケージ)形式を使っていたので、当初はダーク(Dark)コインと呼ばれていました。
 
2015年に即時取引ができる「InstantX」という呼ばれる機能を導入した機会にスタートダッシュなどで素早いイメージがあるダッシュに改名されたと言われています。
通貨単位は「DASH」で時価総額は世界第7位の通貨です。(2017年6月現在)
 
ダッシュコインの発行限度額は、ビットコインの21百万とほぼ同じの22百万で匿名性と取引時間のスピードの速さで人気があります。
 

特徴

1.匿名性の実現
ダッシュコインはダークセンドというトランザンクション形式を用いて高い匿名性を実現しています。通貨の送受信の情報処理をする際に「管理ノード」という所に複数の情報を集めてシャッフルするので、誰のコインが誰に送られたかが分からないシステムになっており、高い匿名性を実現しました。
 
2.取引スピードの速さ
ダッシュコインでは2015年に「InstantX」という機能を導入し、ビットコインの10分に対し、4秒での取引を実現しました。取引に関わるコンピュータの中から承認用のマスターノードとして1つのコンピュータを指名し即時に承認が行われます。
 
3.マスターノードによる取引の追記作業
ダッシュコインでは取引のマイニング(採掘)という追記作業をランダムに選んだ優秀なマスターノードというコンピュータにやらせています。ビットコインでは最も早く計算したものにやらせていますが、ダッシュコインでは処理能力を持ったコンピュータの中から選んでやらせ、取引の信頼性を確保しているのです。
 

活用方法

ダッシュコインは通常の他の仮想通貨と同様に取引所で購入・売却することができるので活用上の支障はありません。取引に要する時間はビットコインの10分に対し、僅か4秒ですからはるかに使いやすくなっています。
 
ダッシュコインの場合はビットコインに比較して、匿名性の高さと取引スピードの迅速さという特徴があり、取引内容を非公開にしたい人と取引の迅速さを好む一般の人も引き付けて人気が高まっています。
 

購入可能な取引所は

購入可能な取引所は世界には多くありますが、ダッシュコインを入手できるのは国内では2社でいずれも取引所と販売所を兼ねています。
 

取引所名:poloniex 
【手数料】取引量により異なる
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】24時間
 

取引所名:kraken 
【手数料】取扱量に応じて手数料が発生
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】24時間
 
 

ダッシュコインの価格の動向

2017年から本格的に高騰し始めたダッシュコイン

ダッシュコインは公開された当初一時暴騰したことがありますが、その後一段落した後は徐々に人気が出て、2016年には1DASH700円から1,000円前後で推移していました。
 
2017年に入って価格が高騰し始めました。当初2,000円前後で推移していたのが、2月に入って5,000円を突破し、3月には9,000円をつけました。
5月には19,000円まで高騰し、暫く15,000円前後で推移していました。6月になると一時23,000円に上昇し、6月末頃には2万円前後で動いています。
 

徐々に使い道も広がっている

仮想通貨では匿名性の高いモネロ(monero)コインやジーキャッシュ(ZCASH)などの通貨に人気が集まっています。中でもダッシュコインは取引スピードの速さ、供給量の少なさ、セキュリティの高さなどで注目を集めています。
 
また、ダッシュコインを使ってビットカート(BitCart)というギフトカード販売会社が、アマゾンのギフト券を20%オフで販売するなど徐々に使い道も広がってきており、長期的には上がる可能性もあります。ただしこれまでも乱高下を繰り返しており、ふり幅が大きいので十分注意して取引する必要があります。
 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
これまで見てきた通りダッシュコインの特徴はその匿名性と取引スピードにあり、多くの人に人気があります。ビットコインを中心とする仮想通貨の利点として我々が求めるのは、まず国をまたがって直接通用すること、国が保証してないけど通貨としての信頼性があること、さらに日常の買い物に使えるような便利性があることです。これらの点でダッシュコインは日本国内での認知度はビットコインに比較してまだ低いのですが、国際的には認知度が高まっています。そのため今後も国際的な要因で乱高下を繰り返す可能性があります。
 
また通貨としての信頼性も発行枚数が限定されていることから徐々に高まっているように見えます。便利性は仮想通貨全般に今後の動向次第の要素が大きいと思います。こうした特性を理解したうえで取引を考える必要があります。
 
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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