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GameCredits (GAME)|ゲームの内で使用可能仮想通貨とは? | finte [フィンテ]

 
こんにちは!finte編集部です。
 
金融とテクノロジーの造語Fintech(フィンテック)。その中でも注目を集めているのが、仮想通貨(暗号通貨/アルトコイン)です!今回はGameCredits(ゲームクレジット))についてのご紹介です。ゲームクレジットは、その名の通りゲーム内で使用される仮想通貨だそうですがGameCredits(ゲームクレジット)は投資対象としてみると、どうなのでしょうか。

 

GameCredits(ゲームクレジット)とは?どんな特徴と活用方法

GameCredits(ゲームクレジット)は2014年9月1日に運用が開始された仮想通貨で「GAME」と呼ばれる通貨単位で取引されます。2017年7月24日時点では時価総額が約180 億円で仮想通貨の中では32位に位置しています。GameCreditsはGameCreditsストアでのゲームの購入やゲーム内でのアイテムの売買などに用いることを目的として開発されており、ビットコインのブロックチェーン技術が用いられています。
 

特徴

GameCreditsはモバイルアプリゲームなどを楽しまれる方には大変便利な仮想通貨です。通常、ゲーム内での通貨をやり取りするにはゲームごとにクレジットカード決済などを通じて独自の通貨を購入しなければなりません。これに対して、GameCreditsは、GameCreditsストア内の全てのゲームに共通して用いることができるため、ゲームごとに課金する手間を省くことができます。また、あるゲーム内で獲得したGameCreditsを別にゲームで使うこともできます。
 
GameCreditsはゲーム開発者にとっても大きなメリットがあります。ゲーム内の課金システムを構築するには通常、多大なコストや手間がかかりますが、GameCreditsを用いることでこのシステム構築の手間が大幅に削減されるため、開発者は本来の開発業務に専念することができるのです。また、GameCreditsに対応したゲームをリリースすることで、購入者に利便性をアピールすることもでき、販売促進にもつながります。
 

活用方法

GameCreditsは通常はゲーム自体の購入やゲーム内でのアイテムなどの購入に使われます。GameCreditsはこのように実生活における需要を満たし、明確な利用場面が想定されているため、「実需系コイン」とも呼ばれています。
 
その一方でGameCredits購入者の中には資産運用を目的とする方も多くいます。他の仮想通貨と同様に取引所で取引され、価格が日々変動しているため、安い時にGameCreditsを購入しておき、値上がりを待って売却すればその差益を得ることができます。そういった点ではFXと似ているところもあります。昨今、GameCreditsの価格は急上昇しており、投資対象としても大変魅力的であると言われているようです。
 
 

購入可能な取引所は?

 
GameCreditsはビットコインと同じくマイニング(採掘)と呼ばれる作業で入手することも可能ですが、マイニングは個人の購入者にはハードルが高いため、以下に紹介する取引所を通じて購入する方法が一般的です。
 
残念ながら現時点では国内でGameCreditsの取り扱いのある取引所はありません。poloniexやBittrexは海外の取引所でサイトは英語表記となっており、取引には最低限の英語力が求められます。
 
GameCreditsはBTCBOXと呼ばれる取引所でも取り扱いがあります。ただしこれは、日本国内のBTCBOXではなく、海外向けBTCBOXです。このためサイトのメインの言語は中国語ですが、日本語表示も選択できるため、英語サイトの利用に抵抗がある方はこちらを利用してみるのもよいでしょう。
 
なお、GameCreditsは現在、国内のBTCBOXにも上場を計画しています。これが実現すればさらに便利に取引できるようになるでしょう。

 

取引所一覧

 

取引所名:poloniex(ポロニエックス)
【手数料】取引量により異なる
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】24時間

 
取引所名:Bittrex  
【手数料】取引額の0.25%
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス(要認証)+本人確認書類(1日当たりの送金額が$2000までなら不要)
【購入にかかる時間】数十分~数時間(送金が反映されるまでに時間を要することがある)
【営業時間】24時間365日

 
取引所名:BTCBOX 
【手数料】記載なし
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】記載なし

 
 

レートは? 今までの価値の推移

 

GameCreditsは2014年9月1日の公開時には1GAME=約0.001円で取引されていました。その後、価格は順調に上昇し続け、2016年1月には1GAME=約1円、2017年5月には1GAME=100円を突破し、2017年6月にはなんと1GAME=524円を記録しました。公開時と比べると実に約50万倍と驚異的な上昇を見せています。
 

業務提携との影響により上昇する価値

GameCreditsの価格は2016年3月から大きく上昇しました。この原因の一つとして、スポーツチーム育成ゲームとの業務提携発表が挙げられます。この育成ゲームはファンタジースポーツと呼ばれ、ゲーム内でスポーツ選手をスカウトするには課金が必要となります。この課金用の通貨としてGameCreditsを用いることでより安価に選手を獲得できるという期待から、多くの人がGameCreditsを購入したと考えられます。
 

GameCreditsモバイルストアの登場によりさらに上昇

GameCreditsの価格は2017年4月から急騰しました。1GAME=20~30円だった価格が5月には300円台を突破しました。この理由の一つには、GameCreditsモバイルストアの登場があります。これは1億円以上の投資と2年以上の開発期間を注いだ大規模なプロジェクトであり現在はβ版が公開されています。これにより、初めて正式にGameCredits(GAME)通貨を用いてゲームを購入できることになったため、多くの注目を集めました。
 
急騰のもう一つの理由として、4月25日のMobileGoのICOがあります。MobileGoはGameCreditsと密接な関係を持つ仮想通貨ですが、このMobileGoのICOには、GameCredits(GAME)での参加を条件とした通常価格からの割引特典が付いていました。この割引を目的としてGameCreditsが大量に買われたために価格が急騰したと考えられます。
 

仮想通貨全体の価値下落につき値下がり

GameCreditsの価格は2017年6月末から7月中旬にかけて大幅に下落しました。これは、アルトコインが全体的に大きく値下がりした時期と一致しており、相場全体の下落による影響を受けた可能性があります。また、GameCreditsの価格はこの直前の数カ月で10倍以上に急騰しており、一種のバブル状態であったため、調整局面を迎えた可能性もあります。
 
GameCreditsに限らず、仮想通貨ではこのような価格の急変動は珍しくないため、投資をする際には過度なリスクを避けて余剰資金で行うことが大切です。

 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
仮想通貨の魅力の中で、一つ一つ特徴が違うことがありますが中でもGameCredits(ゲームクレジット)はゲームへの支払いという点に特化していることでとてもユニークです。もともとビットコインもおもちゃのような形で作られたそうですし、最大の取引所だったマウントゴック社も仮想通貨を取り扱う前はカードゲームの交換所でした。ゲームと仮想通貨は親和性があるのかもしれませんね。
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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