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BitShares (BTS)|ハッキングのリスクを回避する仮想通貨とは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
金融とテクノロジーの造語Fintech(フィンテック)。その中でも注目を集めているのが、仮想通貨(暗号通貨/アルトコイン)です!今回はBitShares(ビットシェアーズ)についてのご紹介です。仮想通貨は今現在、送金などと同様に投資対象として使用されているようですがBitShares(ビットシェアーズ)は投資対象としてみると、どうなのでしょうか。
 
 

BitShares(ビットシェアーズ)とは?どんな特徴がある?

 
Bitshares(ビットシェアーズ)とは仮想通貨Rippleとよく似た、仮想通貨の取引ができる総合プラットフォームです。2014年7月21日に運用が開始され、2017年7月27日時点では時価総額が約370億円で、仮想通貨の中では14位に位置しています
 
BitsharesはDACという技術を用いてビジネス用の金融プラットフォームの構築を目的として開発されています。DACとはブロックチェーン技術により、人の手を介さずにビジネスを自動運用するシステムです。このシステムを用いると、売り手と買い手がサーバを介さずに通信することで、音楽や映画などのデジタルコンテンツを取引することが可能になると言われています。
 
またBitsharesの最大の特徴はOpenLedgerなどの非中央集権的なシステムを介して取引ができることです。取引データはブロックチェーンに記録されるため、悪意のある第3者によるハッキングやデータ改変のリスクを回避することができます
 
さらにRippleで取引される仮想通貨がゲートウェイと呼ばれる両替所が発行する、いわば借用書のような形態をとっているのに対し、Bitsharesで取引される通貨は現物資産としての価値が担保されています。したがって、仮にゲートウェイが潰れてしまった場合でも自分が保有しているBitsharesの価値はそのまま保たれることになり、いわゆるカウンターパーティリスクの心配がありません
 
 

BitShares(ビットシェアーズ)の活用方法とは?

 
Bitshresは仮想通貨の取引を含む総合サービスであり、標準ウォレットには、ユーザー独自通貨発行機能、分散型取引所機能、メッセージ送信機能、予測市場機能など種々の機能を有しています。このため、単純な通貨のやりとりに限らず、様々な場面での活用が想定されます。
 
また、Bitsharesは資産運用ツールとして活用することもできます。Bitsharesの価格は日々変動しているため、安い時にBitsharesを購入しておき、値上がりを待って売却すればその差益を得ることができ、多くの投資家がこのような目的でBitsharesを売買しています。
 
 

購入可能な取引所は? 取引所を必要としない仮想通貨?

Bitsharesの取引にはブロックチェーンの技術が用いられており、人の手によって管理・運営しているわけではないため、利用に際しての本人確認は要りません。
 
Bitsharesの取引を始めるにはまずウォレット(仮想通貨を管理する財布のようなもの)を作成する必要があります。ウォレットは、BitSharesのオンライン・ウォレット・サービスにアクセスしてアカウント名とパスワードを設定するだけで簡単に作成できます。
 
次に、作成したウォレットのバックアップを取り、復元方法を確認しておきます。ウォレットはブラウザをベースに管理されているため、万一、ブラウザのキャッシュが消えてしまった場合にはウォレットが復元できなくなり、自分が保有している資金にアクセスできなくなってしまいます。そのような事態を防ぐために、必ず事前にバックアップを作成しておきましょう。
 
ウォレットを作成し、バックアップが完了したらいよいよ資金を入金します。BitsharesではBTSと呼ばれる基軸通貨が用いられています。BTSを購入するにはいくつかの方法がありますが、Openledgerのブリッジサービスや取引所を利用したり、Poloniex、Livecoinと言った取引所を利用するのが一般的です。
 
入金が完了すれば、Bitsharesの持つ取引所機能を利用して自由に売買を楽しむことができます。
 
 

Bitsharesの価格の動向

 
Bitsharesの価格は公開直後の2014年8月に、短期間で4倍も上昇しました。この理由の一つとして資産家などによる投機目的の大きな資金の流入があったことが考えられます。このような公開時の急騰は他の仮想通貨でも見られており、それほど珍しいことではありません。
 
Bitsharesの価格は2017年5月に入ってから、短期間のうちに3倍も上昇しました。また、6月8~12日の4日間でもさらに4倍も上昇しています。この時期は、イーサリアム、リップル、ネムなど多くの仮想通貨の人気が高騰し、仮想通貨市場全体の価格が上昇した期間と重なります。したがってBitsharesの上昇もこの相場の影響によるものと考えられます。
 
上昇のもう一つの原因として、上昇前のBitsharesの時価総額の低さが挙げられます。時価総額の低い通貨は高い通貨と比べて、少ない資金流入額でも大きく値上がりする傾向にあります。今まであまり目立たなかった通貨が突然脚光を浴びることにより急騰するという現象は仮想通貨では珍しいことではありません。
 
しかしBitsharesの価格は2017年6月中旬から7月中旬にかけて大暴落しました。これは、アルトコインが全体的に大きく値下がりした時期と一致しており、相場全体の下落による影響を受けた可能性があります。
 
また、この直前にはBitsharesの価格が急騰していたため、この反動もあったのでしょう。
Bitsharesに限らず、仮想通貨ではこのような価格の急変動は珍しくないため、投資をする際には過度なリスクを避けて余剰資金でおこなうことが大切です。
 
2017年4月末以降、価格が急騰し、6月には1BTS=46円の高値をつけています。その後、再び下落しましたが、1BTS=9円台で底を打ち、現在は再び上昇の兆しが見えています
 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
今回の題材のBitsharesは、話題の仮想通貨の中でも比較的新しい種類でまだまだこの先可能性があります。ご覧いただいた特徴のように、従来のビットコインと言われるものたちよりもチャレンジしやすいのではないでしょうか。皆さんもこの機会にぜひ一度チャレンジしてみてください。
 
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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