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ShadowCash(SDC)|仮想通貨が終了する原因とは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
投資手法として仮想通貨、今回はShadowCash(シャドーキャッシュ)についてのご紹介です。仮想通貨は今現在、送金などと同様に投資対象として使用されているようですがShadowCashシャドーキャッシュは投資対象としてみると、どうなのでしょうか。
 
 

ShadowCash(シャドーキャッシュ)とは?どんな特徴があるの?

 
ShadowCash(シャドーキャッシュ)は、取引のプライベート性と匿名性を追求したプロジェクトで、Umbraというプラットフォームを開発し、SDCというトークン(仮想通貨の単位)を使っています。しかし2017年の4月にプロジェクトの終了が発表され、5月には取引所であったPolonixも取引中止を発表しています
 
代わりに、シャドーキャッシュの開発メンバーが別のParticlというプロジェクトを始めており、SDCのみがそのParticlのトークンであるPARTと交換できるようです。仮想通貨のプロジェクトは終わってしまいましたが、現在シャドーキャッシュを持っている人は新しくなった仮想通貨に交換することができますので、持っている仮想通貨がまったく意味がなくなってしまうことは無かったようです。
 

特徴

ShadowCash(シャドーキャッシュ)の特徴としては、取引が公開されて透明性を持つ他の仮想通貨と違って、プライバシーの確保は人権であるというコンセプトにより、ユーザーのプライバシーを守るために匿名性を高めている点が挙げられます。
 
仮想通貨は使用されるコミュニティのなかでの支払いを、ブロックチェーンなどの技術によってプライバシー性を高めて匿名でおこなうことに利用されますが、シャドーキャッシュのプラットフォームであるUmbraでは支払いだけでなく、分散型のチャットアプリケーションなどのような、プライベート性のあるソフトを仮想通貨の決済や送金サービスと一緒に提供するプラットフォームとなっています。
 
市場で取引される通貨であるSDC(シャドーキャッシュの仮想通貨の単位)では年間2%までの金利が得られるため、SDCを売るよりも持っている方が得であることをアピールし、頻繁な売買による価格変動を抑えていたようです。
 
シャドーキャッシュのブロックチェーンのアルゴリズムには、安全性が高いものが使用されており取引台帳に取引を追加して承認するための時間ブロックタイムが、ビットコインの平均10分に比べて1分と非常短時の処理ができるのも特徴とされていました。
 
 

新プロジェクトのParticl特徴とは?

ShadowCash(シャドーキャッシュ)のプラットフォームであるUmbraは、プライベート性を重視するプログラマーや、ビジネスマン、ジャーナリスト、内部告発者など、誰にも知られずに情報を集めて議論し、情報交換する必要がある人たちや、高い手数料をとる第三者の介入なしに商品やサービスを取引したいユーザーに利用されているようです。
 
2017年3月17日のShadowProjectのブログサイトによると、Umbraのユーザーやサポーターからは、もっと強固なブロックチェーン技術の必要性が求められいたため、最新の技術に基づいて匿名性を更に高めた、改良版ブロックチェーンによるプロジェクトとしてParticlを開発したようです。開発は、Shadowの開発者に新規メンバーを加えておこなわれています。
 
ShadowCash(シャドーキャッシュ)ではその匿名性とプライバシー性の高さから、違法な犯罪行為に使われるというイメージをもたれていましたが、Practiclプロジェクトでは、あくまで基本的人権であるプライバシーの保護の重視というポリシーを引き継いで、ビジネスコンサルタントや、国際的な弁護士事務所のアドバイスも受けながら開発し、悪用を避けるようにしているようです。
 
Particlのブロックタイム(取引にかかる時間)は2分と、ShadowCash(シャドーキャッシュ)よりも少し長くなっています。ParticlプロジェクトはSDC(シャドーキャッシュコイン)保有者のみが参加できるようなので、SDC保有者はそれをそのまま保持することでPARTと交換できますが、所有していない場合はSDC(シャドーキャッシュのコインの単位)を購入する必要があります。
 
ShadowCash(シャドーキャッシュ)はPolonixやBittrexで取引されていましたので、Particlもこれらの取引所で取り扱われることになる可能性もあります。
 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか?
 
シャドーキャッシュは、取引や情報交換の匿名性とプライベート性の強固を目指して開発されましたが、それを更に強固にするために新たにParticlというプロジェクトが開発中となっています。ParticlのトークンはPARTで、シャドーキャッシュのSDC保有者しか取得できないようですがまだ移行途中であり、詳細は不明です。
 
仮想通貨の終了するタイミングはいろいろとあるとは思いますが、シャドーキャッシュはポジティブな理由で終了したようですね。新しい仮想通貨の情報がまた出次第またお知らせします。

 
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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