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MonaCoin (MONA)|『2ちゃんねる』が産んだ仮想通貨とは? | finte [フィンテ]

 
こんにちは!finte編集部です。
 
金融とテクノロジーの造語Fintech(フィンテック)。その中でも注目を集めているのが、仮想通貨(暗号通貨/アルトコイン)です!今回は日本発祥のモナーコインについてのご紹介です。日本から生まれた仮想通貨は今現在、送金などと同様に投資対象として使用されているようですがモナーコインは投資対象としてみると、どうでしょうか。
 
 

モナーコインとは?どんな特徴と活用があるの?

   
モナーコインは2ちゃんねるにてLitecoin(ライトコイン)などの採掘プール「2chpool」を運営していたわたなべ氏(Mr.Watanabe)により開発された日本初の仮想通貨であり、匿名掲示板「2ちゃんねる」などで有名なアスキーアート「モナー」をモチーフにしています(通貨単位表記は「MONA」)。2013年12月に運用が開始され、2017年7月31日時点では時価総額が約27億円で、仮想通貨の中では78位に位置しています。

 

特徴

モナーコインの一番の特徴は、日本発祥の仮想通貨であることです。このため、日本語のコミュニティやサービスが充実しており、利便性の高い通貨であると言えます。また、モナーコインは第2のビットコインと呼ばれるライトコインをベースに作られているため、ビットコインと同じくP2P方式を採用しています。P2PとはPeer to Peer(ピアツーピア)の略であり、情報の送信者と受信者が対等な関係を保ったまま情報を送受信するシステムを意味します。
 
P2P方式では中央管理者が存在しないため各人が対等な立場でシステムを管理することが可能になります。これにより、取引の公平性が担保され、不正の入り込む余地が著しく減少します。モナーコインの特徴として取引のスムーズさも挙げられます。ビットコインと比べて取引にかかる処理時間が短いため、快適にしようすることができます。
 

活用方法

モナーコインは2ちゃんねるでの決済に用いることができるのはもちろんのこと、アマゾンギフト券、同人誌、PCゲームの購入にも用いることができます。また、モナーコインは資産運用を目的として活用することもできます。モナーコインの価格は日々変動しているため、FXのように安く買って高く売ることで差益を得ることができます。他の仮想通貨と同様に、多くの投資家がこのような手法で利益を得ています。
 
 

購入可能な取引所は?

 
モナーコインは日本で開発された仮想通貨のため、基本的に国内の取引所で売買することができます。仮想通貨には海外の英語表記の取引所サイトでしか売買できないものも少なくないため、モナーコインは私たち日本人にとっては使い勝手の良い通貨と言えます。以下にモナーコインを取り扱っている取引所をご紹介します。
 

取引所一覧

ZaifExchangeやbitbank(メイカー)では取引手数料がマイナスになっていますが、これは取引をすればするほど手数料収入が得られることを意味します。また、テイカー手数料とは既に提示されている価格で了承した際の手数料のことです。これに対してメイカー手数料とは提示にない価格で注文を出し、価格が決まった際に発生する手数料のことを言います。
 

取引所名:もなとれ
【手数料】0.001MONA(出金手数料)、0.1%(取引手数料)
【アカウント開設に必要なもの】Googleアカウント、Yahoo!Japan ID、Yahoo IDでログイン可能
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】記載なし

 
取引所名:ZaifExchange
【手数料】-0.01%
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス+電話番号
【購入にかかる時間】30秒程度
【営業時間】記載なし

 

取引所名:bitbank
【手数料】-0.05%(メイカー)、0.25%(テイカー)
【アカウント開設に必要なもの】メールアドレス+運転免許証などの本人確認書類
【購入にかかる時間】記載なし
【営業時間】24時間365日

 
 

 レートは? 今までの推移

 
モナーコインは2014年3月のリリース時には1MONA=7円程で取引されていましたが、同年8月には1MONA=80円近くまで急上昇しました。しかし、その後急落し、やや低迷を続けます。そして、2017年5月以降再び急騰し、7月には1MONA=95円まで上昇しています。その後は再び急落し、現在は1MONA=50円台となっています。
 

上がったとき

2014年8月の急上昇の理由の一つにホリエモンこと堀江 隆文氏の影響があるといわれています。2014年7月に堀江さんが自身のTwitterでモナーコインを保持していることを公表したため、一気に注目が集まり、価格が急騰しました。また、同年7月7日にはテレビ東京系のWBSでモナーコインが特集されており、こちらも大きく影響していると考えられます。
 

2017年5月以降に再び急騰した原因として、モナーコインのSegWit対応に対する期待が挙げられます。SegWit対応とは簡単に言えば、ブロックチェーンのサイズを大きくすることです。ビットコインは知名度No.1の仮想通貨ですが、時価総額に対してブロックチェーンのサイズが小さく、今後、通貨の流通量が増えると運用に支障をきたすのではないかとの懸念があります。
 
一方で、モナーコインやライトコインはこのような問題を解決するために、真っ先にSegWit対応に乗り出すことを表明したため、多くの投資家から期待が集まったのでしょう。もう一つの急騰の原因としては、この時期にはイーサリアム、リップル、ネムなど多くの仮想通貨の人気が高騰し、仮想通貨市場全体の価格が上昇しているため、モナーコインもこの上昇相場の影響を受けたことが挙げられます。
 

下がったとき

2014年8月の急騰の直後にモナーコインの価格は数十分の一まで急落しました。はっきりとした理由は分かりませんが、直前に短期間で値を上げ過ぎたため一種のバブル状態になっていた可能性があります。また、モナーコインは2017年7月にも急落していますが、この時も同じように直前に価格が急騰しています。モナーコインに限らず、仮想通貨ではこのような価格の急変動は珍しくないため、投資をする際には常に警戒を怠らないことが大切と言えます。
 
 

さいごに

いかがでしたでしょうか。
 
日本発祥の仮想通貨、モナーコインは日本語での説明等がたくさんあるため日本の中で実際に活用される可能性のもっとも高い仮想通貨ではないかという方もいます。仮想通貨への投資、資産運用はもちろんメリットもありますが、危険もたくさんあります。はじめる方はあくまでも自己責任で、自由にできるお金でやってみるということを忘れずにお願いします。また他の仮想通貨(アルトコインとも言う)のご紹介もいたしますので、お楽しみに。
 
 


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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