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『Kyash』|Android 版が導入された注目の無料送金アプリとは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
食事の際などに手持ちがないなどの理由で、友人からお金を借りたり貸したりする経験を持っている人は多いのではないでしょうか。もしも、お金を貸したり借りたりした友人と、後日に会う機会がない場合、銀行からお金を返すこともあるかと思いますが、銀行振り込みは面倒と感じることもあります。携帯電話から簡単にお金が送れたら、そんな想いを形にしたサービス「kyash」をご紹介します。
 
 

『kyash』とは?サービス概要と特徴

 
Kyashとはスマートフォン上で利用できる送金アプリです。Kyashを使うと手数料無しで、24時間リアルタイムで送金することができるため、個人間のお金のやり取りには銀行送金に比べて大きなメリットがあります。
 
Kyashの特徴は何といってもその使い勝手のよさにあります。送金に必要なものはスマートフォンとクレジットカードだけです。使い方は非常に簡単で、お手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードし、アカウントを開設してクレジットカード情報を登録します。あとは送金したい相手と金額を選択し、「昨日、割り勘したランチ代金です!」などのメッセージを添えてボタンを押すだけで瞬時に送金できます。
 
また、この際に面倒な本人確認の手続きもいりません。通常、ネット上で資金をやり取りすには銀行口座を登録したり、送金サービス提供会社に身分証明書のコピーを提出したりと面倒な手続きが必要になる場合がほとんどです。これに対してKyashでは、スマートフォンとクレジットカードのみでのスムーズな取引が可能となっています。
 
Kyashがさらに優れている点として、Kyashアプリをインストールしていない人にも送金できることが挙げられます。通常、送金アプリは送り手と受け手とが同じアプリをインストールしていることが前提条件となりますが、Kyashでは送金する側は、LINEやFacebokといった誰もが使用している有名アプリを経由して送金することもできるため、お金を送る際に相手にKyashをダウンロードしてもらう必要がありません。
 
送金された側は、お金を受け取る際にアプリをインストールする必要がありますが「個人認証(本人確認)」といったプロセスが必要ないので、使い始めるハードルは比較的低いと言われています。
 
Kyashで受け取ったお金は現金化することはできないため注意が必要です。これは、日本の法律により「与信の現金化」が禁止されているためです。ただし、Kyashで送金された残高は、Amazon、楽天、ZOZOTOWNなどのネットショッピングやモバイルSuicaへのチャージにも用いることができるからです。ほとんどの人はこれらのサービスのいずれかを利用しているため、「せっかく送金してもらったのに使えない!」という事態は避けられるでしょう。

 
 

『kyash』の活用方法、活用シーンは? 

Kyashは私たちの日常生活における様々な場面で活用することができます。たとえばみんなでお金を出し合って誰かに贈り物を購入し、その代金を徴収する時など、普通は代表者が一人ひとりの所に出向いて現金を回収しますが、これって案外面倒ですよね。
 
今日は持ち合わせがない」と言われたり、みんなが一万円札で支払うからお釣り用の小銭が不足してしまったりと様々な事態が起こり得ます。こんなときにKyashがあれば「1人〇〇円ずつ送金してね!」と連絡するだけで済むため、煩わしい集金業務から解放されます。また、Kyashは簡単なレジ代わりとしても利用することができます。たとえば、オフィス内でお菓子などを販売するときに、レジを置く代わりにKyash用QRコードを掲示しておくと、購入者はスマートフォンをかざすだけで簡単に会計をすませることができます。
 
いちいち現金を取り出さずに済むため、財布をロッカーにしまっている方や現金を持ち歩きたくない方などには大変便利ですね。その他にも飲み会での割り勘、大切な人への贈り物代わりの送金、友達同士のお金の貨し借り、旅行代金の清算、イベントでの支払いなどなど多くの使い方があります。
 
 

『kyash』の最新トピック、評価は??

Kyashに関する最近のトピックの中で最も反響の大きかったものは、何といっても7月12日に始まった Android 版「Kyash」の提供でしょう。これまでKyashはiOS 版しかリリースされておらず、便利なサービスとは裏腹にiPhoneユーザーしか使えないという制約がありました。
 
そこで、より多くのスマートフォンユーザーの期待に応えるべく、7月にAndroid 版がリリースされることとなりました。これによりほぼすべての人がKyashを利用可能となるため、送金アプリとしての普遍的な地位を確立したという声もあります。Kyashは7月には日経産業新聞、週刊東洋経済、日本経済新聞など多くの記事で特集されており、その知名度は着実に高まりつつあります。
 
また、8月1日に開催されたFintech協会の決済分科会ではKyashの鷹取代表が登壇し、キャッシュレス社会への取り組みについてスピーチをするなど精力的に認知度の向上に取り組んでいます。
 
 

ユーザーの評価

 
Kyashは2017年4月の iOS 版の提供開始以来、順調にユーザーを獲得しつつあり、多くのユーザーから好意的な評価を得ているようです。株式会社 Kyashが6月に実施したユーザー調査では、利用者のうち、実に94%が今後も継続的にKyashを利用していきたいと回答しており、高い満足度を誇っています。
 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
KyashはPaymoやLINE Payと並ぶ大変便利な送金アプリで、最近はAndroidに対応したこともあり、ますます多くの注目をあつめています。Kyashが起こす「キャッシュレス革命」によって、私たちは銀行などの既存の金融機関に頼ることなく、自由にお金の動きを作り出せるようになり、「お金の民主化」が実現されることになるかもしれませんね。
 
時間、場所、手数料などの制約から解放され、自由に誰とでもお金のやり取りができる。Kyashはまさに、便利で豊かなマネーライフを実現するためのツールです。今後どのように普及していくのでしょうか。
 
 

※2017年8月8日に更新しました。


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finte編集部

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finte編集部です。皆さんに役立つFintechやブロックチェーン、仮想通貨に関わるニュースやコラム、ノウハウをお届けします。

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