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グルメファン必見!「食」を育むクラウドファンディング『KitchenStarter』とは? | finte [フィンテ]

こんにちは!finte編集部です。
 
今回は、日本初の「食」に特化したクラウドファンディング『KitchenStarter』をご紹介します。一定のテーマに特化した「特化型クラウドファンディング」が数多く誕生している中で、KitchenStarterはどのような特徴をもつのでしょうか。
 
 

『KitchenStarter』とは?サービス概要と特徴

サービス概要

『KitchenStarter』は2015年に開始された日本で初めての飲食をテーマとしたクラウドファンディングプログラムです。クラウドファンディングとはインターネットを介して不特定多数の人から資金を調達する仕組みで、寄付型・投資型・融資型・購入型の4つに分類されますが、KitchenStarterはこの中の購入型に該当します。
 
KitchenStarterは、飲食店を始めたい、新しい商品開発がしたい、地域の名産を作りたいなどの思いを持つスターター(事業主)のプロジェクトに対してサポーター(支援者)が資金を提供し、そのリターンを得るという仕組みにより運営されています。
 

『KitchenStarter』の特徴は?

KitchenStarterは購入型のクラウドファンディングのため、プロジェクトのリターンは現金ではなく、スターターのお店での割引や、未発売商品の購入権などの形で受けとります。したがって、投資目的というよりも「食」に対する思い入れの強い人たちがサポーターになる傾向にあります。
 
また、KitchenStarterのその他の特徴として、スターターがプレマーケティングサービスの提供を受けられることが挙げられます。これは、スターターからプロジェクトについて申し込みがあった際に、専門スタッフが本プロジェクトに対する市場のニーズを調査することで、破綻などのリスクを事前に回避できる仕組みです。
 
また、プロジェクト成立時には支援総額の20%の手数料がスターターに発生しますが、支援額が目標金額に届かなかった場合は全額がサポーターに返金され、手数料も発生しないため、目標金額未達によるリスクを回避できることも特徴となっています。
 
 

『KitchenStarter』の活用方法は?

KitchenStarterには資金を提供する「サポーター」としての活用の仕方があります。「サポーター」は資金提供のリターンとして、サポートしたお店の割引券や優先予約券、クローズドイベント開催時の招待券など様々なオリジナルの特典を受けることができます。
 
また、KitchenStarterではプロジェクト終了後もスターターとサポーターが長期的に優良な関係を構築することを目標に、最新情報の送信、プロジェクト報告、イベントへの招待などのサービスの提供を続けることを目指しています。
 
さらにKitchenStarterは、サポーターがスターターに対してお店の優先予約や貸し切りの申し込みをするなどの、双方向的のやり取りができるシステムも目指しているため、充実したグルメライフを求める方には大きな活用メリットがあると言えるでしょう。
 
KitchenStarterは資金を募集する「スターター」として活用することもできます。革新的なアイディアを活かして飲食店をオープンしたい、新しいメニューを開発したいけど資金が足りないといった方は、KitchenStarterを通じて自分のアイディアに共感する支援者から資金を集めることができます。また、KitchenStarterは資金面だけでなく集客面におけるサポートも充実しているため、スターターにとって大変心強い存在と言えます。
 
 

『KitchenStarter』の最新トピック

2015年7月

KitchenStarterはTDインベストメント株式会社に対して、第三者割当を実施しました。(株主であるか否かを問わず、特定の第三者に新株を引き受ける権利を与えておこなう増資のこと。)
 
TDインベストメント株式会社は株式会社トリドールの100%子会社であり、様々なアイディアを持った外食産業を支援することを目的として設立されたそうです。この増資は、TDインベストメント株式会社における第一号投資案件となっています。資金調達額は公開されていないものの、TDインベストメント株式会社からも大きな期待を寄せられていることが推測されています。
 

2015年9月7日

KitchenStarterのプロジェクト第一号が成立。疲れた気持ちを安らげるカフェを作りたい!/Feel ease under our tree ~Blue Baobabという思いを共有する方の支援から成功した初プロジェクトだそうです。
 

2016年2月8日

栃木県小山市の農業生産法人「ネオハルオヤマ」さんのプロジェクトがスタートしたそうです。「ネオハルオヤマ」さんは「前進する農家」として知られ、農業の未来を開拓するために、日々、新製品の開発や情報発信に精力的に取り組まれている法人です。このプロジェクトは初の六次産業モデル(農業や水産業などの第一次産業が食品加工・流通販売にも業務展開している経営形態)であり、「小山をケールの街に!」というテーマのもとに「冷凍コールドプレスジュース」の生産を目的として開始されました。
 
目標金額としていた¥2,000,000円は無事達成され、支援者元にはケールを用いた新鮮な「冷凍コールドプレスジュース」が届けられたそうです。
 
 

さいごに

 
いかがでしたでしょうか。『KitchenStarter』がテーマとする「食」は私たちの生活にとって切っても切れないものです。食が世界からなくなることはありません。
 
KitchenStarterは食にとどまらず、FinTechや伝統産業との融合をも視野に入れているとのことで、今後の動向についてもますます目が離せません!新たな味覚を求めている方、食文化の育成をサポートしたいと思っている方などは是非、KitchenStarterでプロジェクトの支援をご検討ください。
 
 


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finte編集部

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